上司に怒られました。
報・連・相(ほうれんそう、報告、連絡、相談)が出来ていないと。
どうも、上司と僕とでボタンの掛け違いが有ったようです。
A案件については、金曜日に報告します。と報告していました。
上司は、他部門へのA案件の報告はどうなっているかを聞いてきました。
そんなの、金曜日にあなたに報告した後結論の出ることでしょう。
そう言いたいのをじっと我慢しました。
日本では、いまだに報・連・相と言う言葉が好まれて使われます。
この語呂合わせの発案者は、1986-9に発刊された山崎富治氏の
「ほうれんそうが会社を強くする―報告・連絡・相談の経営学」
だと言われています。
この本を読んだ時の首相中曽根氏が、これは良いと閣僚に推薦し、
1990年代頃には日本中に広まったといわれています。
しかし、報・連・相が広まる時期と何かを連想しませんか。
そう、日本の失われた20年とものの見事に合致しています。
そして、本家山崎氏は山種証券の会長・社長でしたが、
山種証券は、興隆を極めているでしょうか。
その反対で、倒産しています。
また、報・連・相と言う語呂合わせこそなかったものの、報告、
連絡、相談を重視した組織がかつて日本にありました。
旧日本軍です。
旧日本軍はどうなりましたか。
敗戦して、組織は解体されましたね。
そして、報・連・相が言われなくなったら、どうなりましたか。
高度経済成長で、日本は繁栄しましたね。
その後又、報・連・相をいわれると、バブル崩壊、失われた20年ですね。
報・連・相は上司が部下に強いるものではないのです。
むしろ、上司が気遣いをするものなのです。
つまり、いかにして、部下が報・連・相をし易い環境にするか、
上司が気配りすることが大事なのですが、認識を誤っている人が多いと思います。
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