と言う記事が報道された。
この記事だけ読むと犬が救われたのか、
めでたしめでたし、と読める。
だが、以下を読むと考えが少し変わり
ませんか。
(又、この記事も読んでもらいたい)
”ふるさと納税”、”ふるさと納税 ランキング”でググると
2016年 ふるさと納税なんでもランキング
というサイトがトップに出てきたので、
それをクリックしてみてみる。
表紙のランキングは ”GCF
(ガバメントクラウドファンディング)ランキング”
というもの。だが、その第1位に僕は驚いた。
”(犬の)殺処分ゼロへの勝負の年更なるご支援を
というもの。この場合、広島県神石高原町
経由NPO法人への寄付となる。
ふるさと納税は、選択した地方自治体への寄附金だが、
その一部は所得税(国税)及び住民税(地方税)から
控除され、自己負担額2000円を除いた全額が控除の
対象となる。(詳しくはこちらの総務省サイトへ)
つまり、本来、所得税(国税)として納税されるべき
額の多くが、お犬様の為に使われているということになる。
ペット大国となった日本のことだから、もしかしたら、
人間よりもお犬様が、大事と
考えている人が多いのかもしれないが、
これおかしくない?
子供の頃日本史の授業で、生類憐みの令を発布した、
徳川綱吉を、たとえ僧侶の進言からとはいえ、
”馬鹿な奴”と思わなかった?
それと、同じ事を今の多くの日本人はしていると感じないだろうか。
「保育所落ちた、日本死ね」の前に、適正に
税金を使う必要があるだろう。
消費増税反対を唱える前に、適正に税金を
使う必要があるだろう。
介護離職ゼロを唱える前に、適正に税金を
使う必要があるだろう。
国の負債額を国民1人当たりの負担で計算すると
約830万円程といわれている。
この債務(借金)分の国税は払わないといけない。
なのに、所得税(国税)へは回さず、
お犬様の為に、使うわけ?
お犬様に回すと決断しているのは国会議員でも
誰でもない、国民自身なのだから、もう
救いようがなく、僕は頭を抱え込んで
しまう。
この国の行く末を心配するばかりです。
僕は、犬は大好きだ。だが、それとこれとは
異なる。お犬様のためにふるさと納税する
人の気持ちがわからない。
他の多くのふるさと納税が地方産品の物販や
サービス販売で、地方への補助、プラス地域
産業の振興に役立っているのとは、
大きく異なると思うのだけど、
皆さんはどう思われますか。
地方自治体の財政力を示す指標として用いられる指数に
財政力指数というものがある。通常は過去3カ年の平均値を指す。
財政力指数が1を上回れば、国から地方交付税交付金は支給されない。
市町村では、軽井沢町など例外はあるが、
都道府県では、東京都でも1.0以下であり、
1以上の都道府県は存在しない。日本の財政は
それほど疲弊している。
広島県神石高原町は、全国1765地方自治体
のなかで、1432位。いかに財政力が劣って
いるかもわかるでしょ。
そのなかで、ふるさと納税で得たお金は
犬のために使うの。
犬は生き残りました。
でも人間は死滅しました。
ってなっても僕は知らない。
頭がおかしいのは僕だけだろうか。
←ポチッと押して頂けると励みになります。
にほんブログ村