1日どのくらい体を起こしているのか考えたことがありますか?


子供の頃から勉強とギター以外はほぼ横になる生活でした。それなので外から帰ってくるとすぐ横になる癖は抜けません。パソコンをしていた時は起きていたのですがスマホの搭乗とともにそれもなくって。


仕事を辞めて拘束時間が8時間から5時間に減りうつで数週間寝込んだりして体力の劣化が激しく「これじゃいけない1年位で体を強くして身の振り方を考えよう」と強く思いでやっと運動するようになりました。


最初はその5時間を休まず毎日続ける。多少のうつでも行く。それでも最初は家に着いてベッドに倒れ込むのも日常で筋肉痛で背中に痛みどめの注射するなど辛かったです。


続けられた大きな原因は20年近く仕事らしい仕事もしていないので「寝たきりと同じになりたくない」という強い思いでした。


同時に横になってできる楽な運動が(昨日の記事のように)多くプログラムに入るようにした。


意思と実行の容易さがマッチした結果です。


志が高くてもそれを実現する方法がついていけないと続かない。

容易な方法であるが意志が弱くて続かない。


やはり、志は強くやり方は簡単で我慢を強いない、長く続くとそやり方自体が優しいものではなくてはならないものだ。