昨日は前に通っていた作業所の閉所の日でした。


いつもの通り1時過ぎて工賃が出ました。


普通ならそれから皆んな帰るのですが。談笑してました。さりげなくメンバーがさりげなく色紙を渡しました。ただいつもの様子で時間が過ぎていきました。


帰り際はそれぞれ握手しあって帰ったことくらいでした


所長は福祉に携わって46年。作業所を開いて20年。ほぼ1人で作業所の運営をしてきました。


この間の精神福祉というのは凄まじい変化があったと語っていたことが印象に残りました。


今の事業所へ行ってから所長の仕事量と濃さに改めて驚いています。


特に所長独特のケースワーク。時間外なのに電話やLINEがきても受けるし。メンバーその人その人に合った支援をしてくれた。生活の局面局面で相談させてもらい成長した部分もかなりあった。


こんなケースワークはもう受けることはないだろう。

自立することに襟を正した1日でした。