友達からドラマの「M 愛すべきひとがいて」が面白いと聞き調べたらAmebaTVでやってました。
原作本を読みたいと思い市立図書館の蔵書検索をしたら。
すでに24人の予約待機のひとが。いったん検討中です。
検索ついでに国立図書館の検索をしてみました。キーワードは氏名を使いました。
研究の部署が長かったので書いてある資料が結構残っていました。
懐かしいですね。ただその頃の気持ちは思い出すものです。
エネルギーをすり減らして書いていたうつ。
一気にダダダダと筆が進む躁。
書いている当時はわからなかったのですがふりかえってみるとそう思います。
書いている事実や文体からは想像できない著者ならではの楽しみです。
国立図書館にはりぼんや少年ジャンプも置いています。決して敷居が高い図書館ではないのです。
病気について調べだしたらきりがないところがあると諭してくれる場所でもあります。
知ることは無理みたいです。