ミノーとキャバと時々おとん

ミノーとキャバと時々おとん

渓流ルアーにどっぷりはまった魚キチガイ。
ハンドメイドミノー「Quelle(クヴェレ)」を作り、
愛犬キャバリアのモカさんとのんびり暮らしてます。
(キャバ嬢にあらず)
アメブロ移転前のブログ名は「サンゴとキャバと時々おとん」

今更ですが年末のある日。

2025年の登り納めに行ってきました。



峡東で釣りをする方ならよくご存知のペンションすずらん。
ここに車を停めさせてもらって出発。(有料)

今回登る山は大菩薩連嶺とも、小金沢連嶺とも呼ばれ、最近ではちょっと格好つけて甲州アルプスなんて呼ばれたりもします。
その稜線を縦走する計画。


尾根の眼下には日川水系の支流が流れています。

2026年も良い釣りが出来ますように。



途中の「パノラマ岩」というビュースポット。

甲府盆地方面が一望できますが、この日の南アルプスにはガスがかかっていました。



山頂直下の縞枯れ帯。

ここに来るのは3月以来。

前回来た時は雪が降った数日後で、雪の積もった山道を楽しみに来たのですが、予想以上の積雪量で危険と判断して引き返しました。

今回はその時のリベンジです。



この日は雪はありませんが、陽当たりの悪い場所には霜が降りて、登山道もガチガチに凍っていました。



サクッと最初の一座に登頂。

日本一名前が長い山と言われる牛奥ノ雁ヶ腹摺山。

3月にはここまでは先行者のトレースがあり、無理なく来る事ができました。

あの時は雪がかなり積もっていたからそこそこ登りごたえがありましたが、雪の無い日に来てみると結構あっさり登れてしまいました。(^◇^;)


ここから稜線を辿って小金沢山、熊沢山、大菩薩嶺と縦走していきます。



牛奥ノ雁ヶ腹摺山は「秀麗富嶽十二景」の一つに数えられる展望。

今日の富士山🗻は良い感じに丸出し。(^ ^)



南アルプスのようなハイマツの稜線とも、八ヶ岳のような岩稜の稜線とも違う、防火帯となる笹原に覆われた稜線。

これまた違った味わいで気持ちの良い山歩き。

3月にもしばらく先までここを歩きましたが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山から先にはトレースが全く無く、膝上までのラッセルを強いられ、登山ルートも不明瞭だったため撤退しました。



青い空の下、笹原に明瞭な一本道。

雪が無ければ迷う事はありませんが、その分ピンクテープなどの目印が疎らなんです。

道が雪に隠されると、どこを歩いて良いのか分からなくなります。



次にやって来たのは小金沢山。

前回はこの山頂まで到達出来ず、目前で引き返しました。

半年ぶりにリベンジ達成。✨



この山頂も秀麗富嶽十二景の一つ。

背景に富士山がどーんと鎮座した稜線の風景がなんとも味わい深い。


この甲州アルプスの峰々はいくつかの川の水源になっており、私がよく釣りに行く何ヶ所かの川の源にもなっています。

今年もよろしくお願いします…と、川の方角を眺めながら心の中でお祈り。



さぁ、ここから先はまだ未開拓の道。

所々稜線は平らに広がり、他の山でもあまり見た事がない風景を見せてくれます。



日川方面を振り返ると大菩薩湖が見えてきました。

まだまだ山旅は半分程。



この辺は狼平という地名のようです。

近隣にある丹波山村の狼伝承みたいな由来でもあるんですかね?




そして次に辿り着いたのは石丸峠。

私がホームリバーとしている小菅川は大菩薩峠が水源だと言われていますが、正確にはその隣にあるこの石丸峠が本当の水源だそうです。

まぁ、大菩薩峠の方が有名ですからw



小菅川の水源である石丸峠の景色。

ここに降った雨や雪が山に浸み込み、湧き出た流れがイワナやヤマメを育んでいます。



石丸峠から登りきった場所が熊沢山。

このピークを下った場所が大菩薩峠です。



というわけで、毎度お馴染みの大菩薩峠にやって来ました。

釣りのついでに来る事もあるので、もう何回目だよってくらいw



山々の間に見えるのはいつも遊びに行っている小菅村。

そのさらに奥には東京の街並みが薄っすらと見えます。



介山荘が建つ大菩薩峠を後にし、更に進みます。

この辺りに来ると稜線に岩が現れるようになり、また違った味わいに。



東の方角には去年縦走した奥多摩三山の山々。

奥の方で👍みたいな形をした大岳山。

その左手前に御前山。

さらにその右手前が三頭山。

こう見ると、よくまぁ一気に歩いたもんです。(^_^;)



大菩薩湖と富士山🗻

富士山には雲がかかり始めていました。



雷岩を過ぎると見えて来るのが賽の河原避難小屋。

ドアが無いので泊まれるような避難小屋ではありません。



ここらでランチタイムに。

辛ラーメンにコンビニの牛カルビ(加熱済み)をトッピング。

寒い季節には温かくて辛い物が欲しくなります。

残ったスープにはご飯と溶き卵をぶち込んでカルビクッパに。( ^ω^ )



食後にパパッと大菩薩嶺山頂に登頂。

日本百名山の一つですが、稜線にさえ出てしまえば登りらしい登りも無く楽勝です。

この山ももう3回目ですが、1回目はYAMAPを始める前で、2回目はYAMAPが山頂をログしておらず未登頂扱い。

そんなわけで、登頂のログが欲しくて来ました。(^◇^;)


相変わらず眺望皆無の山頂なので、三角点だけ触って早々に離脱。



いつもは小菅村側から登ってピストンする大菩薩。

今回は初めて日川側から登り、下りも上日川峠に降りて行きます。



福ちゃん荘に到着。

稜線の上から何度も屋根だけ見てましたが、初めてここまで来てみました。

テント泊もできるんですよね。



そしてロッヂ長兵衛まで来ると登山道は終了。

ほとんどの人がここに車を停めて登っており、私みたいに延々4座縦走して来る物好きは少ないようです。(^_^;)



大菩薩湖北岸の木道が整備された気持ちの良い遊歩道を通り、車を停めたペンションすずらんまで戻ります………が………



遊歩道はほんの僅かな区間だけで、そこから先は大菩薩湖を半周する延々5kmの舗装路歩き。

正直怠い。( ̄▽ ̄;)


稜線歩きは気持ちが良かったですが、最後の舗装路歩きが長過ぎて、またやろうという気にはなりませんな。

そんな去年の登り納めでした。






クヴェレ価格改訂のお知らせ



営利目的というより趣味の範囲で製作しているクヴェレ。

それ故に深く考えずにボケーっと過ごしている間に、各材料・資材・その他諸々諸経費が地味に値上がりしており、年間の支出額を見て「…え?あれ?こんなに??」なんて事に初めて気が付きました。(;´Д`A


大変心苦しい限りではございますが、現在オーダー依頼をいただいている物を除きまして、クヴェレ各モデルの価格を下記のように改定させていただきます。


クヴェレ40S ¥3500 → ¥4000


クヴェレ45S ¥3500 → ¥4000


クヴェレ50S ¥3500 → ¥4000


クヴェレ・ツヴァイ50S ¥4000 → ¥4500


※シェル貼り仕様+¥500は変わりません


なお、新型のクヴェレ60Sは売り始めたばかりという事もあり、今のところ¥4000という価格は変わらず据え置きにさせていただきますが、他のモデルよりも材料のタングステンシンカーが高額となっているため、今後改定させていただく可能性があります。


今後もユーザー様の渓魚との出会いにお役に立てるよう、またご期待を裏切らないよう鋭意製作してまいります。

よろしくお願いいたします。



現在も製作中。

今使っているロットのほとんどはネット販売用にしようと思っています。

昨年はネット販売を2回しか出来ていませんでしたので、オーダー依頼をくださっている皆様には気長にお待ちいただけますようお願いいたします。

新年初投稿。


皆さん年末年始はどうお過ごしでしたでしょうか。


私は2年連続で喪中のため、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

初詣も行ってないので、お正月感があまりありません。(^_^;)



元旦はせめてもの贅沢として、A5ランクでしゃぶしゃぶやってました。

後はダラダラしてた感じ。( ̄▽ ̄;)



クヴェレの製作作業はというと、アワビシートの仕込みくらいはしてました。

年が明けてからはなんだかんだと用事があり、連休中は思っていたよりも製作が進みませんでした。

まぁ、山とか釣りとか行ってたからってのもあるんですけど。



新年2日目には東京都内でも初雪が降りました。


その翌日……

朝からノロノロと着替えながらどうすべきか迷っていました。

自宅周辺なら雪はほとんど残っていませんでしたが、奥多摩方面は路面にも結構雪が残っているようなのです。

秩父の三峰神社では、ノーマルタイヤで来た参拝者の車があちこちでスタックし、道路を塞いでトラブルになっているとのこと。(;´Д`A


小菅村まで行けるだろうか?

場合によっては、奥多摩フィッシングセンター辺りで手を打とうか…。

路面の状況次第では引き返す事も視野に、とりあえず行ってみる事にしました。


車は冬タイヤを履いた二駆。

奥多摩フィッシングセンター付近まではノーマルタイヤでも問題無し。

こちらもニューイヤーイベントで70近い大型を放流するそうですが、小菅が行きづらくなった分混みそうなのでスルー。


古里付近から徐々に路面の凍結・アイスバーンが現れ始めました。



奥多摩湖畔は見事な雪景色。

これは絶好の冬山登山日和じゃないですか!


正直、山を登りたいとも思いましたが、釣り場のスタッフさんに「行きます」と言ってあったので我慢。(^_^;)



路面はもうカッチカチ。

雪の多い地域に住んでらっしゃる方々にはなんて事ないかもしれませんが、雪や凍結には滅法弱いのが東京都民。

行く途中で何台か、動けなくなって乗り捨てられた車が停めてありました。

乗っていた人はどうしたんでしょうね?



小菅村に入ると路面は更に凶悪に。

慎重に進んでいましたが、一回カーブ中に少し横滑りしました。( ̄▽ ̄;)


慎重過ぎるほど慎重に進み、釣り場の開場時間には無事遅刻w



やって来たのは小菅フィッシングヴィレッジ。

雪の白と空の青が美しいコントラスト。


こんな日に釣りに来るようなキチガイはそう多くないだろう……

…と思っていましたが、結構いましたね。釣りキチの皆さんw


入れる場所はすでに限られており、釣り場下流にある区画の流れ込み付近だけが空いていたので、そこで釣り開始。

朝の気温は−5℃。

水温なんて測る気もしない程低そう。

年末年始の3日間休んだ魚達はスレも解消されているだろうか……と、とりあえずクヴェレ・ツヴァイをダウンクロスキャストし、クネクネと踊らせながらゆっくり誘います。

しかし、魚は全く動かず。


水が冷た過ぎてボトムにべったり貼り付いてるのかな?

そう思ってBスパークやタップダンサーなどのバイブレーションでボトムバンプ。

しかし、全く反応無し。


それならスプーンやクランクをデッドスローに引いてみるか…

しかし、これまた反応無し。


意外とミノーでリアクションとか?

ZAGGERやK-1などの管釣りミノーでマジックジャーク。

…が、やっぱり反応無し。


こうなったらもう、ペレット系フェザーを鼻っ面に沈めてやる!



………


へんじがない

ただのしかばねのようだ。



管理釣り場でこんなに反応無いことある??

なにこれ過去1ヤバいかも……( ̄▽ ̄;)




あれやこれや一通り試し、再びタップダンサーのボトムバンプにヒット。

なんだか「なんとなーく食った」みたいな感じのレギュラー鱒が今年の釣果1号。(^_^;)


もちろん、パターンにハマったとかでは無く、たまたま釣れた感じなので再現性が無く後が続きません。



何やっても動かなかったのに、突然ZAGGERのマジックジャークに飛びついて来たレギュラー鱒さん。

日が昇って少しづつ魚が動けるようになって来たのでしょうか。

しかし、デカいのは全く反応しません。


ここで待望の放流車がやって来ました。

待ってました。足元にデカ鱒プリーズ!

スタッフさんは私ともう1人がいる区画の真ん中よりやや下流に放流。

さぁ、次は私の所へ!


……しかし、この区画への放流はそれだけ。

水温が低過ぎて放流魚も動かず、区画の下流に溜まっている様子。

上流の流れ込み付近にいた私の所まで魚がまわって来ることはありませんでした…( ;∀;)


これはいかん。

同じ場所で粘っていては釣れる気がしない。

今までいた場所に見切りをつけ、ランガンを開始。

すると、顔見知りの釣り場スタッフさんが今日は非番らしく、お客さんとして釣りに来ていました。

「去年放流したデカいのがそこにいるから、釣っちゃってくださいよ」

と、場所を譲っていただいたので早速挑戦。


さっきまでいた場所の魚達と違い、反応はあります。

しかし、ルアーを見には来るけれど食ってはくれません。

あれこれルアーを試しながら「いやこれ難しいっすねぇ」

なんて言っていたら。


ゴンッ。


流れの中に悶えるレッドバンド。

きたきたきたきた!

やっときた!!


結構元気な個体で、寄せてランディング態勢に入ってもダッシュを繰り返して粘る粘る。

しかし、そこは上野村のハコスチ相手にデカ鱒とのやり取りは何度も経験済み。

冷静かつ慎重に魚を誘導し……



無事キャッチ。✨


いやマジどうなる事かと思いましたが、なんとかお土産確保に成功しました。

正直、狙っていたデカい奴では無く、その近くにいた一回り小さめの個体ですが、ここは迷わずキープ。

ちなみにヒットルアーはライオームナノをスローにただ巻きでした。


そして再び徘徊ランガン。

さっきヒットしたライオームナノをキャストしながら釣り場のあちこちを周っていると、ルアーを猛然と追って来る魚影。

1発では食ってきませんでしたが、3回目でバイトがあり鬼合わせフッキング。



朝はあれだけ悶絶していたのに、連続でサーモンをヒット。

山の陰から顔を出した太陽に釣り場が照らされて、急に魚が動き出したようです。


さっきキープした奴よりデカいってのは管釣りあるある。(^◇^;)

サーモンは1匹しか持って帰れないのでリリース。



昼過ぎになった頃には帰るお客さんもチラホラいたため、場所はどんどん空いてきます。

空いた場所に入って反応して来る魚を探して周っていると、今度はタップダンサーのボトムバンプにヒット。



厳しい厳しいと言いながら、なんだかんだで3匹目の源流サーモンをキャッチ。

周りを見るとスカリが空のままな人達もいる中で、これだけ釣れれば上出来でしょう。( ^ω^ )


釣り場に日がさしている時間はほんの僅か。

14時頃にはもう釣り場全体が日陰になり、途端にクソ寒くなりました。

すると、魚の反応も終了という非常に分かりやすい状態。

釣り場は16時まで空いていますが、十分楽しめたし、あまりの寒さに早めに納竿としました。




釣って来た源流サーモンはイクラ(米国産)とアボカドをのせて海鮮親子丼に。

もう半身は塩漬け中で、連休にスモークサーモンにしようと思っています。



そして、こちらは翌日誕生日だった私に娘からのプレゼント。

なにこの親近感溢れるイラストwww


「これを優先的に使うように」

だそうです。(^◇^;)


【完売御礼】


先日販売開始したクヴェレは、数が少ない事もあって開始1分程で完売しました。

御注文くださった皆様、ありがとうございます。


振り返れば今年はオーダー製作に追われた事もあり、ネット販売は2回しか出来ていませんでした。

来年はもっと多くの方に手に取っていただけるよう、ペース配分にも努めようと思います。

オーダーしてくださっている方々にはお時間をいただく事になってしまいますが、ご理解のほどよろしくお願いします。



さて、ここからは2025年釣り納めの様子。



またやってまいりました。

今年3回目の神流川冬季釣り場。


他にもストリームエリアで良い釣り場はありますが、もうちょっとでスタンプカードが貯まるという事に釣られまして…(^_^;)


釣り場のfacebookを見ると、「放流はしてるけど釣れない」との事。

冷え込んで魚の活性が上がらないんですかね?

とは言え、今回の目的は「数を釣る」事では無く「クヴェレで釣る」事。

年の終わりにクヴェレで釣果をあげなければw


釣り場に立ち、まずはクヴェレ・ツヴァイから始めます。

渓流・源流でも寒い時期の朝イチはいつもこのパターン。

クロスにキャストし、スローリトリーブをしつつティップは細かくシェイキング。

ツヴァイをミミズ🪱か何かのようにクネクネと踊らせます。

すると、何匹も見に来る鱒達。

そのうちの1匹がパクリ。



開始からわずかな時間で早速のヒットw

ミノーはクヴェレ・ツヴァイ50Sのチャートバックヤマメ(ニホンアワビ貼り)。

「釣れない釣れない」と釣り場のfacebookに散々書かれていたのに、案外反応が良いです。


気を良くしてミノーチェンジ。

今度もツヴァイの北極イワナを試します。



すると、こちらも時間を空けずにヒット!

今までこの釣り場では管釣りルアーばかり使っていましたが、ツヴァイは冬季釣り場や管釣りでも強いのです。


調子に乗って、釣れたらルアーチェンジ縛りで釣り続けます。

ツヴァイのパールイモムシをキャスト。

すると、何度もチェイスしてくる大型の個体が。

チェイスしてはやめる。チェイスしてはやめるといった行動を何度か繰り返した後、堪えきれずにパクリ。



ヒットしたのは精悍な顔つきのハコスチさん。

数日前に小型のハコスチを放流したそうですが、ここまで釣れているのはどれも大きめの個体。

放流から日数が経っている個体の方が食ってきているようです。

ハコスチと言えば走って跳んで大暴れするイメージですが、このくらいの時期になると水温の低下のためか、あまり暴れ回らないようになります。

それでも2回くらいはジャンプするんで、それに備えないとバラしますw



今度はツヴァイのマット白雪ヤマメで小振りなハコスチさん。

おそらく数日前に放流されたという小型でしょう。

放流されたての個体は飛んで跳ねてよくファイトしてくれます。(^ ^)


この日はツヴァイが好調で、手持ちのツヴァイ全部に釣果がありました。

このままランガンをしながらツヴァイを使っていればいくらでも釣れそうですが、放流場所を離れて冬季釣り場最下流まで行ってみる事にしました。



川の駅下の区画に区切られて管理釣り場のような放流場所と違い、最下流部は自然河川そのまま。

上流の放流場所から落ちて来た魚がいるだけなので、魚影は圧倒的に少ないですが、渓流釣り師としてはこういう所で釣れてこそ楽しいんです。


…しかし、そもそも魚自体が少ないのでなかなか反応は無く…

ようやく岩の裏で銀鱗が閃くのが見え、そこを丹念に狙って……



クヴェレ40S(チャートバックイモムシ)でなんとか一本絞り出しました。(^◇^;)


この釣り場は放流がされている川の駅下の上流部で釣りをした方が余程魚が居て、下流に降りて来ても空振りする事すらあるのですが、年に一度は来てみないと気が済まないのです。



やりたい釣り方でそれなりに釣れ、満足してランチタイム。

今回は釣り場に併設されているラーメン屋「麺屋十石」で猪豚十石味噌ラーメン。

上野村名産の猪豚と十石味噌を合わせた逸品。

寒い川原で冷えた身体を温めてくれますね。



午後になってもツヴァイが効いてますが、流石に午前中多くの釣り客に叩かれると、アピールの強めなネイティブミノーは不利になります。


ここから管釣りルアーに切り替えますが………

あれ?

管釣りルアーも反応が悪い。( ̄▽ ̄;)



クランクなどのリトリーブ系には無反応。

神流川冬季釣り場で最強だと思っていたHMKLのK-1ミノーが今年は何故か反応イマイチ。

同じくHMKLのZAGGER50F1の方が好調にヒットしています。

理由は分かりませんが、年によって違うんですかね?



ここからはメタルバイブのBスパーク2.5gで。

最近すっかりお気に入りとなったBスパーク。

ボトムバンプはもちろん、表層・中層でのトゥイッチでも魚を惹きつけます。



Bスパーク2gも活躍。

イワナやヤマメにはまだ試していませんが、もしかしたらそういったネイティブ達にも効くかもしれません。



Bスパークで更に追加。

渓流や源流でのバイブレーションという選択肢を模索中。

色々なメーカーから少量ながら渓流用バイブレーションがリリースされてますが、それらとは少し違う性格を持った自作のバイブレーションも作りたいと思っており、色々勉強中です。



現在も鋭意製作中。

今使っている物の大部分はネット販売用にする予定です。


喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただきますが、来年もクヴェレをよろしくお願いします。



11月のある週末。

「一月一山」というすでに崩壊している目標を一応継続すべく山梨方面へ。



今回はこちら。

山梨県の西沢渓谷側から日本百名山に数えられる甲武信ヶ岳を目指します。


西沢渓谷には立派な遊歩道が整備されており、観光名所のようですが、私の頭の中は景色よりも「魚釣れるんかな?」(^◇^;)



有名なやたらと立派なトイレ。



支流沿いを歩く時も、やはり目線は「なんか釣れるんかな?」(^◇^;)



山梨側から甲武信ヶ岳への登山ルートは近丸新道と徳ちゃん新道の二つがありますが、今回は徳ちゃん新道から登っていきます。

なんとも可愛い名前の由来は、この道を開拓した甲武信小屋のご主人からきたようですね。



紅葉は終わり、すっかり葉が落ちた森は林床まで日が当たり、とても明るくなっています。



木々の向こうに見えるのは鶏冠山。

その名のとおり鶏冠のように切り立った岩稜を持ち、その難易度の高さ・危険さから「山梨最恐」とも呼ばれる山です。(^_^;)



なかなかの急登を越え、石楠花のトンネルを抜け



そして再び結構な急登が待ち構えているといった感じ。

「徳ちゃん」という可愛い名前とは裏腹に、一気に標高を上げていく思っていたよりなかなかハードなコースです。


実は、テント泊登山に慣れたもんだから「日帰りの山なんてw」と舐めてかかり、途中までトレッキングポールを使わずに登っていました。

しかし、断続的に現れる急登に疲労が溜まり、「いかん。このままだと脚が前に進まなくなる」と危機感を感じてトレッキングポールを使うことに。

後で登山のガイドブックを見てみると、技術度は高くないものの体力度は5段階中MAX5というコースだったようです。(^_^;)



立ち枯れた木々の間を通り、ひたすら尾根を一直線に登っていきます。

標高的に森林限界は越えなさそうですね。



この辺で振り返ると、絶好の富士山🗻ビュースポットでした。(^ ^)

左下に見えるのは廣瀬湖。

その湖畔にある道の駅付近から延々歩いてきました。



右のピークは黒川山。

そして、画面真ん中にポコっと出ているのは一昨年登った乾徳山です。

山頂付近の岩場が楽しくて、また行きたい山ですね。(^ ^)



甲武信ヶ岳手前にある木賊山までやってきました。

ここは埼玉県になるんですね。

ここまで来れば甲武信ヶ岳はもう少し。



木賊山山頂を過ぎた辺りで見晴らしが広くなり、ようやく甲武信ヶ岳の山頂が見えてきました。

斜面に見える白い筋は崩落の痕ですかね?


一度降った標高を20分ほど登り返し……



日本百名山「甲武信ヶ岳」に登頂✨


名前の由来は甲斐・武蔵・信濃の三国の境界となっている事から。

現在でも山梨県・埼玉県・長野県に跨っています。



百名山だというのに山頂に誰もいなかったので自撮り。

他の百名山に比べてあまり人気が無いんですかね?( ̄▽ ̄;)



山頂からは富士山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスと多くの山を眺める事が出来ます。



10月に登った八ヶ岳。

あの時はガスで真っ白だったのに、今日はピーカンじゃねぇかチクショウ。(^◇^;)



白くなっている峰々は北アルプス。

来年はあそこに行く予定です。



こんな山座同定アプリ入れていたのを忘れていましたw

奥秩父の盟主である金峰山の向こうには、夏に登った北岳を筆頭に南アルプスの山々。

甲斐駒ヶ岳は去年登ったなぁ。


甲武信ヶ岳の楽しみは多くの山々を眺める事が出来るところ。

その景色の中に登った事のある山々がいくつもあり、まるでトロフィー🏆を眺めているような気分を味わえます。



それでは絶景を眺めながら山頂でランチを……

…と、用意してきたのはこんなパスタ。

「水を入れて茹でるだけ。オールインワンパスタ」

なんて公式サイトに書いてあったのですが、別途オイルが必要だという事が山の上で発覚。

家庭用ならまだしも、アウトドア用として販売するのなら、それならそうと書いて欲しいもんです。油持って来てないし…。(;´Д`A



結果、ボソボソなパスタを食べる羽目に…(;ω;)


これクレーム入れてもいいやつじゃ?



目の前にはどどーんと富士山🗻



それを眺めながら、まったりドリップコーヒーを楽しみます。


…さて、そんじゃそろそろ下山しますかね。



山頂直下には登りの時にはスルーした甲武信小屋があります。

水の残量は足りそうですが、念のためここで給水。

1リットル100円で、笛吹川の源流からポンプアップした冷たい水が小屋の外にある蛇口から汲めます。



八ヶ岳の景色を思い出させる苔の森を通り、尾根を一直線で降って行きます。


甲武信ヶ岳はどちらかと言うと、長野県側の毛木平から信濃川の源流沿いに登るのが一般的で、今回のルートはバリエーションルートのようなもの。

ガイドブックを見ると毛木平ルートの方が見所が多そうなので、次に登る時はそちらからのルートも楽しそうです。



てなわけで、無事カエルw