ミノーとキャバと時々おとん

ミノーとキャバと時々おとん

渓流ルアーにどっぷりはまった魚キチガイ。
ハンドメイドミノー「Quelle(クヴェレ)」を作り、
愛犬キャバリアのモカさんとのんびり暮らしてます。
(キャバ嬢にあらず)
アメブロ移転前のブログ名は「サンゴとキャバと時々おとん」

「一月一山」なんて登山目標をぶち立てていた気がしますが、渓流が解禁されてから釣りに狂って、すっかり登山を忘れがちな私でございます。

ハイこんにちわ。



一応2月に雪が積もった雲取山なんて登っていたのですが、ブログに書く余裕がありませんでした。(^_^;)


さてさて、GW連休のある日。
5連休中3日はミノー製作を進めていましたが、1日は釣りに。もう1日は登山へ行って来ました。
行き先は丹沢山塊。
丹沢主脈縦走路を通り、塔ノ岳・丹沢山を経由して神奈川県最高峰の蛭ヶ岳へ日帰りピストン24kmコース
通称「ヒルトン」に挑んできました。

日の出の頃に大倉登山口に着くと、時間貸しの駐車場はすでに満車。( ̄▽ ̄;)
しかし案ずるなかれ。
登山口近辺には民間の駐車場がいくつもあり、1日500円で停めさせてもらえます。


釣りでは何度か来たことのある丹沢ですが、山を登るのは初めて。

そして丹沢と言えば山ビル。



足元に忌避剤をかけまくります。

意外にもヒルをあまり見た事がない私。

得体の知れない吸血生物にビビり過ぎ。(^◇^;)



序盤はこんな感じの登山道。

然程急登も無く、トレッキングポールも出さずにお散歩気分で歩けます。



大倉尾根を通る登山道は多くの登山客が訪れるため、茶屋や山小屋がいくつも点在しており、そこに立ち寄るのもまた楽しそう。



途中から木道が整備された登山道になって来ました。

階段の土が流出してハードルみたいになっちゃっている奥多摩とは違い、とても歩きやすい。( ^ω^ )



ここの茶屋は行きも帰りも開いていなかったので、今はやってないのかな?

今回はロングコースになるので、帰りの体力も考慮してこの辺からトレッキングポールを使ってガシガシ歩きます。



天気はバカみたいに快晴で、尾根を吹き抜ける風がとても心地良い。

若葉も陽に照らされて輝いて見えます。



堀山の家跡までやって来ました。

数ヶ月前に山火事で全焼してしまった山小屋ですが、現在では仮設の店舗でドリンクなどを販売しているそうです。

登山客達の憩いの場として頑張ってほしいですね。



進むにつれ斜度が徐々に上がってきました。

標高が上がり周囲の木々も若葉から新緑へ移行。



またも山荘が現れます。

めちゃめちゃ手厚いwww

ここまで来れば、最初の山頂である塔の岳はあと少し。



そして、サクッと塔ノ岳(1491m)に登頂。

ここは360度眺望に恵まれ、登山口から比較的お手軽に登れることから丹沢屈指の人気の山です。




南を眺めれば、相模湾に真鶴半島。その向こうは伊豆半島が。

山の上から海が眺められるなんて、私には新鮮ですw



東を眺めれば江ノ島が浮かび、その先には三浦半島。

そのさらに奥は東京湾を挟んで房総半島が見えます。

海から比較的近い位置に1500m近い山があると、こうも遠くまで眺める事が出来るんですね。



西を眺めれば大きな富士山!

よく行く奥多摩の山々より富士山がずっと近くに見えますね。(^ ^)



富士山から視線を少し右にずらし、西北西の方角を眺めると、去年登った南アルプスの山々が。



そして、北の方角に伸びて行くのが丹沢の主脈。

この稜線を歩いていきます。

天気も最高に良く、実に気持ちの良い稜線歩き。



次の経由地は丹沢山。

塔ノ岳まではあれだけ大勢いた登山者達の姿は激減。

周囲を見渡しても1〜2人くらいしかいません。

ほとんどの人達が塔ノ岳までで引き返すようです。



山に囲まれた中を流れる川が気になったり。

釣り出来るんかな?



標高1500m付近の水溜りでは、ヒキガエルが集団で産卵中。

こんな高い場所で産卵するんですね。

オタマジャクシが育つまで水持つんだろうか…( ̄▽ ̄;)



丹沢山(1567m)に到着。

塔ノ岳からの稜線にさえ取り付いてしまえば、然程キツい登りもありませんでした。



丹沢山山頂は眺望にはあまり恵まれていませんが、立派な山小屋があり泊まる事もできます。



丹沢山をさらに通過し、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳を目指します。

この時私は丹沢山から見えているあのピークを蛭ヶ岳と勘違いしており、「意外と近いじゃんw」と余裕こいていました。

ピーク付近には建物もあり、「あれが蛭ヶ岳山荘かな?」なんて…(^◇^;)

…しかし、何かがおかしい。



建物に近づいてみると、それは休憩所でしたwww



丹沢山から見えていたピークは「不動ノ峰」。

蛭ヶ岳までの道のりの半分程しか来ていませんでした。(^◇^;)

どおりで近すぎると思ったw



不動ノ峰を過ぎると、それの陰に隠れていた本物の蛭ヶ岳が姿を表しました。


ここから丹沢山塊が突然牙を剥き始めます。



それまで比較的なだらかな稜線だったルートが、この辺りからアップダウンを繰り返し、どこかのアルプスのような急峻な岩場も現れます。


せっかく登った標高を下り、また登り返したりと、なかなか体力が削られていきます。

なるほど。やはりここが丹沢の核心部か。



そして、今度こそ本物の蛭ヶ岳山荘に到着。

山頂はこの山小屋のすぐ裏です。


とりあえずトイレを借りて(有料)、ペットボトルのコーラを購入。

疲れた身体にコーラがめちゃくちゃ美味いw




そして、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳(1673m)に登頂。

こちらもまた良い眺望で、奥多摩の山々がよく見えます。


さすがに疲れたので倒れ込むようにベンチへ。

眺望は後回しでとりあえずランチの準備をします。



モンベルオリジナルのレトルトカレー。

インドカレーで定番の「サグチキン」(ほうれん草カレー)。



バターを溶かしたメスティンにナンを入れ、蓋をして蒸し焼きに。

市販のナンでも外はカリッとし、中はふっくらと美味しく焼けるのです。



これが去年編み出した山頂でインドカレーランチを楽しむ方法。

山頂にカレーの匂いを撒き散らす、毎度定番のカレーテロw




奥多摩方面を眺めると、何度も登って慣れ親しんだ雲取山や唐松尾山。

そして去年登った奥秩父の甲武信ヶ岳の姿が。



東の方角には宮ヶ瀬湖の先に相模原の街並み。

我が家はその先のあの辺かなぁ。



ここまで歩いて来た片道12km強の稜線を再び歩いて戻ります。

このロングトレイルに挑んだのは、一度丹沢の山々を堪能したかった事だけではなく、夏に計画している北アルプステント泊登山のための長距離歩行訓練も兼ねて。

テントを担いで2泊3日での名峰登山を計画しています。

これだけ歩ければ問題無いかなw




稜線で輝く新緑に癒され、



チラホラと残った山桜を楽しみながら下山。


……しかし……


塔ノ岳からの下山道が大混雑。


塔ノ岳山頂には座る場所も無いほど大勢の人がいました。

前がつかえて自分のペースで歩けず、いちいちブレーキをかけながらなものだから、久しぶりに膝痛が発症。( ̄▽ ̄;)


なるほど……

人の多い山はこういう落とし穴もあるのか…




今年のGWは8連休とか、長い人では12連休なんて人もいたそうですが、私の連休は5日間。

29日の祝日だって出勤でしたよ。ドチクショウ。


世間より遅れて始まった私の連休初日。

その辺の川は数日前から人が入って叩かれていそう。

そう考えて、人があまり入らなそうな思いっきり奥地の源流に行く事にしました。



川へ向かう途中、タラの芽を昼飯に追加する分だけいただいていきます。

山の反対側から歩くこと6km。山越えで源流最上流部へアクセスします。


入渓ルートはおそらく今シーズンまだ誰も通っていないようで、踏み跡も残置ロープも落ち葉に埋まっていました。

そんな僻地です。(^_^;)



降り立った源流は芽吹き始めの木々に覆われていました。

標高が高いので、下界よりも芽吹きが遅いんですね。


今日の目標は『クヴェレで尺イワナ』。


まず、降り立った場所から釣り始めましたが、毎度恒例の朝イチバラしでスタートwww

ちょっと無茶な場所を攻めて、川に沈んだ木の枝にラインを引っ掛けてバラしてしまいました。(^◇^;)

まぁ、あれは仕方ない。



こんな見事な滝が現れました。

しばらくその景観に見惚れた後、クヴェレをキャスト開始。

しかし、魚の反応は無し。


それならばと、スピアヘッドリュウキのバイブレーションにチェンジ。

滝壺の底をボトムノックで探ると……ヒット!



頬の紫が綺麗なイワナさんでした。

こういうミノーで探りきれない場所や、ミノーへの反応が渋い時にバイブレーションが活躍します。

私の釣りには必携のルアーなので、自作も考えて研究中なのですが、どうしても厳しい場所が出番となります。

この後、激流の下を攻めて根掛かりしてしまい、リーダーが切れてロスト…。

ハンドメイドであんなシチュエーションを攻めるのは怖いので、自作はちょっとやめておこうかな。( ̄▽ ̄;)



しばらく進み、クヴェレ50S(試作カラー)でイワナさんを追加。

このクヴェレはシェル貼りの下にホログラムシートを貼った試作品で、通常より反射光が強めです。

ゴルジュ帯の薄暗い場所で効果を発揮しました。



本来ならここに来る途中でも釣れてもおかしく無い場所がいくつかあるのですが、この日は数日前にまとまった雨が降った後。

下流では増水で釣りが難しそうだったので最上流部へ来てみたのですが、それでもなかなかやんちゃな水量。

攻められる流れが限られてしまっています。

そして、遡行も割と大変。(^_^;)



いつもなら45Sや40Sがマッチする場所なのですが、この日は増水のため50Sがスタメンになります。

こちらはクヴェレ50S(イワナ)でヒット。


激流ばかりの流れに四苦八苦しつつも、ぼちぼち釣れてくれるイワナ達。

しばらく進むと流れが広くなり、魚が休めそうな澱みもあるポイントが現れました。

流れが緩いのでクヴェレ・ツヴァイを選択しキャスト。

すると、尺ありそうな大きめな魚影が2匹躍り出てくるのが見えました。

追っては来るものの、なかなか口を使ってくれません。

そんなチェイスを3度繰り返し、焦らすようにゆっくりとリトリーブしながらシェイキングでツヴァイを踊らせた時にヒット!



測ってみると31cm。


㊗️目標達成㊗️


ヒットルアーはクヴェレ・ツヴァイ(北極イワナ)。

今まで何匹もの尺上を捕らえてきた尺イワナキラーです。

やっぱりクヴェレで釣れた尺上は格別ですねw

しかし、ここ数年尺を超えても31cm止まりってサイズが多い気が…。(^_^;)


さて、もう1匹大きいやつがいたはず。

まだ釣れるかなぁ……と再びキャストしてみると、またもヒット!



…したけど、君じゃないんだよね。(^◇^;)


同じポイントで流石にもう厳しいかなぁ。

…と思いながら、気になった岩スレスレの場所にキャスト。

すると三度ヒット!



釣れたのは大きめのイワナさん。

そうそう!さっき見たのは君だろう!

しかし、測ってみると29cmと惜しくも尺に及ばず。

もしかして、さっきの尺とペアなのかなぁ?

そう思って、尺上をリリースした場所と同じ流れの中に帰しました。



さて、もう十分満足なのですが、まだまだ先があります。

滝の脇をよじ登って更に先へ。

何気にまぁまぁキツい高巻きがあったりします。



今度はクヴェレ45S(黒金イモムシ)でヒット。

私のエースミノーですが、使い過ぎてだいぶボロボロになってきました。(^_^;)



最奥部の源流は高低差に富み、所々大きく巻かなければ突破出来ない場所もあります。



時にはこんなに高くよじ登ったり。

先日の雨を含んだ土はズルズルに崩れやすくなっているので、都度チェーンスパイクを装着して慎重に進みます。



ミノーで狙いやすい流れさえ見つければ、イワナ達の活性は上々。

今度はクヴェレ45S(ヒクイドリ)で。



クヴェレ45S(ピンクバックヤマメ)にもヒット。

「釣れたルアーはチェンジ」という縛りで遊べる余裕もありますw



陽当たりが良く広い場所でランチ休憩。

景色も良くて、ここに来るとだいたい同じ場所でランチ休憩になります。

最上流部まで来ると、平な所自体が少ないですからw



朝採ったタラの芽を豚骨ラーメンに投入。

口の中をサッパリさせてくれるので、豚骨との相性が良いんです。


さて、昼食後に一仕事。

目の前の小さめな淵でクヴェレのスイムテストをしたいのですが、せっかくなのでちょっとだけ狙ってみます。



私が散々水汲んだり、近くでラーメン作ってたりしたもんだから、流石に警戒してミノーには食ってきませんでしたが、タップダンサーをボトムに沈めてみるとチビっ子が食ってきてくれました。



クヴェレのスイムテストもばっちり完了。

大半はオーダー依頼品。

大変長らくお待たせしてしまっております。(^_^;)

この後仕上げ処理を行い、川で最終チェックをすればオーダー依頼品第一弾が完成。

近々皆様のお手元へお届け出来ます。


オーダー依頼品第二弾の製作も進めておりますので、もう少しお待ちください。



さて、午後の釣り開始。

正直言うと、もう十分満足しているので納竿しても良いくらいですが、谷が深くて退渓出来るところが無いんです。



クヴェレ50S(チャートバックヤマメ)に良いサイズのイワナさん。

27〜28cmくらいかな?



クヴェレ45S(パールイモムシ)で黄色味の鮮やかなイワナさん。

こいつは美しい!



この辺りになると、GW期間中の帰りの高速渋滞が気になり、むしろもう「そろそろ帰りたい」という気持ちが勝っていました。

家族が「夕方温泉に行きたい」とか言ってましたし。

ちゃんと攻めればまだまだ釣れたでしょうが、遡行も足早に、釣りも雑に…。( ̄▽ ̄;)



そんな雑な釣りにも付き合ってくれるイワナさん。

ヒットルアーはクヴェレ40S(チャートバックイモムシ)。




尺も出たし余裕でツ抜け以上。

もう十分。もう良いやw

しかし、谷は深く林道ははるか上。


この後は一応ミノーを投げてはいるものの、足も止めず気配を消す気全く無し。(^_^;)

これはいけない。

こんな姿勢では魚に失礼です。

そう思い、タックルをしまってひたすら遡行に専念し、頭上に林道のガードレールが現れた所で、まともな人なら登らなそうな急斜面をよじ登って脱出。

少し早めに帰路につくと、高速道路は大型連休中とは思えない程混んでおらず、スムーズに帰宅することができました。


そんな私のGW初日。



GWは釣りと登山で2日出かけた以外は、ひたすらミノー製作を進めていました。

オーダー製作品第二弾は6月上旬に完成する見込みです。

これで解禁前までにオーダーしてくださった方々にはようやくお届け出来そうです。



イワナにこだわる男が作るイワナ。

オーダー依頼品だけを優先して作っていれば、もう少し早くお渡しできるんですけどね。

少しは自分がその時「作りたい」と思う物も入れないと、モチベーションが保てないんです。(^_^;)



第二弾じゃレインボーとか塗装してるしw


先週末の休みは釣りはお休み。

この日もひたすらミノー製作。


ちょっとビルダーとしてキャパオーバーを感じつつある今日この頃です。(;´Д`A

首都圏近郊ということもあり、多摩川水系の源流域にはその山深さには似つかわしくない程多くの人々が訪れます。

訪れる人達は釣り人に限らず、沢登りの人達も。

そうすると、どうしてもフィールドが被るうえに相性の悪い両者間でいざこざも発生するようです。

「釣り人がいるから沢登りが出来ない」なんて事は無いと思いますが、

「沢屋が来たから、もう釣りは出来ない」という事にはなります。

そんなバツの悪さからか、先行していた釣り人に挨拶をされても無視する沢屋さんも多く、

中には何も言ってすらいないのに目の前まで近寄って来て、ヤンキーが威嚇するように睨まれたこともあります。(^_^;)

釣り人との間で何かあったんでしょうね。

 

私の行く源流の中にも沢登りに人気の川があるので、沢屋さん達とかち合わないよう、沢登りシーズンが始まる前であろう4月のある日に行ってみました。

 

 

 

林道の車止めに他の車はおらず、源流一番乗りは確実。

新緑が芽吹き始めた山の中へ進んで行きます。

 

 

 

歩いている途中で斜面から人の胴体くらいの石が落ちてきました。
こんなのが直撃したら死ねます。(;´Д`)
冬の間に岩に浸み込んだ水分が凍結し、それが膨張することで岩が割れます。
3月~4月の早春の頃は落石に注意しましょう。
 
川の入り口まで到着し入渓。
この川は入渓地点からしばらくはあまり釣れないことが多く、ある滝を境に魚の反応が一気に変わります。
多分、まともな人はそんな滝を越えようとはしないのでしょうw
そんななんで、今回はその滝を越えるまで竿は出さずに行こうか・・・とも思っていましたが、折角なので一応打ちながら進んで行く事にしました。
 
入渓してすぐの場所で
「お、ここイワナとかいそう」
という小場所にスピナーを投げてみると・・・

 

 

すぐにイワナさんがヒット!

あっれぇ?

釣れるじゃんwww

 

 

 続けて小振りなヤマメさんも。

水量が乏しくミノーを通すのは厳しいので、スピナーでの釣りになっちゃいますけどね。

 

次に若干水量のあるポイント。

ミノーに変えるのも面倒なので、そのままARスピナーをキャスト。

すると、グンッという強い当たりと共に、

ギュルルルと出されるドラグ。

 

 

 釣れたのは27cm程の良型イワナさん。

サイズの割に良くファイトし、決して緩くはないドラグを2度も出して走ったので「源流でドラグ出たwww」と1人で笑いました。

 

さらにその後、ヤマメと思われる魚影が食って来るもフッキングせず。

例の滝まで釣れないと思っていたのに、早々に4バイト3キャッチ。

おやおや?今シーズン、まだあまり人が入っていないのかな?

 

 

 「例の滝」までやってきました。

滝の脇にはいつの間にか新しいロープも追加されていて、ありがたいんだけど登って来る人増えちゃいそう。(^_^;)

 

 

 誰がいつ垂らしたのかも分からないロープはあまり信用しません。

保険程度に握ってはおきますが、基本は己の手足でよじ登ります。

それが楽しいw

 

 

滝の上にやってきました。

ここからが本番です。

 

水は少なく、またアップキャストでしか攻められないシチュエーションが多いため、ミノーは不利。

チェイスはありますが食わせる間が作れず、足元まで追ってきてしまいます。

 

 

仕方ない。

今日はスピナーで楽しもう。

てなわけで、早速ヤマメさんを追加。

 

 

 良い淵のど真ん中には、最近落ちてきたであろう岩が沈んでいました。

2畳分くらいの大きさでしょうか…

あんなのが直撃したら、死ぬどころか人の形を保てていないかもしれません。(;´д`)

 

ミノーで狙う絶好のポイントですが、キャストで下手こいて定位していたヤマメの頭上に着水させてしまい、驚いたヤマメは一目散…

ナニヤッテンダカ。

 

 

 その後もスピナーを使えばヤマメさんがぼちぼち相手をしてくれます。

 

 

 この源流はヤマメの川。

先程の滝より下流ではイワナも出るのに、滝を越えると不思議とヤマメだけになるのです。

魚止めになっている滝の上に過去にヤマメが放流されたんですかね?

 

 

 広いプールを持つ滝が現れました。

ここならミノーも使えるだろう……

…と、クヴェレを散々投げてみましたが無反応。

ガッデム。

 

 

 滝を越えると再び浅い流れ。

使うのはやっぱりARスピナー。

 

 

 すぐに出てくれたヤマメさん。

山桜の花びらを添えてw

 

 

「淵」という程でもありませんが、それなりに水深もあり流れの緩い場所にやってきました。

魚の越冬場所になっていそうです。

まだ溜まっている魚はいるかな?

 

 

 まずはスピナーで。

難なく1匹目をヒット。

 

 

 今度はクヴェレ40Sで。
こちらも一投目でヒットw
 
 

 更にクヴェレでもう1匹追加し、3匹並べて撮影したかったのですが、気が付いたら1匹脱走していました。(^◇^;)

ヤマメでこんなふうに連チャン出来るのって嬉しいですね。

 

 

ちょうど陽当たりも良いのでここらでランチ休憩。

この日のタックルはPALMSのクワトロ(前モデル)と18カーディフCi4+ 1000HGS。

かなり軽めなタックルなので、ちょっと良いサイズがかかると引きがエキサイティングで楽しいです。

 

 

 

青い空に柔らかな新緑が眩いこの季節。

個人的に源流が最も優しい風景になる季節だと思っています。

歩いているだけで気分が爽快になりますし、

何匹ものヤマメに出会えているのでどうしても口元が緩みますw



進むごとに水は更に減り使うスピナーも1.5gのエリアバージョンに。



これがまぁ源流でも良く釣れるんですわw

むしろ、管釣りで使うことの方が少ないです。

 

釣果はもう十分。

まだまだスピナー有利な状況ですが、ここからは敢えてクヴェレ縛りで釣り進みます。

 

 

 場所を選べばクヴェレ45Sも活躍。

 ピンクはヤマメの特効カラーですねw

 

 

 とは言えやはり水が少ないので、やっぱりクヴェレ40Sみたいな小型軽量ミノーに頼ってしまいます。(^_^;)


 

 小さな滝の手前がゴルジュに囲まれた淵になっているポイントまでやって来ました。

ここならミノーを投げるには最適。

クヴェレを通してみると、ヤマメのチェイスがありました。

しかし食っては来ず。

キャストがズレちゃったなぁ。

良い場所に着水させられたら釣れそうです。

 

 2投目のキャストをした時、背後で熊鈴の音が聞こえて振り返ると、10人程の沢登りパーティーの人達が…

私と目も合わさずに進んで行く先頭の男性に「こんにちは」と声をかけるも返事は無し。

…いや、もしかしたら極小さな声で返事をしていたのかもしれませんが、それは沢の音にかき消されて私の耳には届かず。

そのまま私がミノーをリトリーブ中の淵にザブザブと入って行きます。


…やれやれ。この界隈の沢屋は相変わらずだな…(;´д`)

 

なんて思いましたが、紳士的な態度は崩さず。

「このまま真っ直ぐ行きますか?」と声をかけると、さすがに「…あ、はい」という返事。

「ちょっと待ってくださいね」とミノーを回収して、にこやかに「はい、どうぞ」と場所を譲ります。

もう十分釣れているからこその余裕の対応。

紳士的な対応ですが、内心はめっちゃ上から目線でマウント取ってます。


すると、最後尾にいた年配の方が「そっちじゃ無いよ。こっちのロープから行って」と指示。

というのも、この場所は脇の岩肌にフィックスロープが設置されており、淵や滝を高巻けるようになっているのです。

どっちに進むのかなぁ?と思っていましたが、やっぱりまだ沢屋さんでも淵泳ぎやシャワークライミングはやりませんよねw


パーティーのリーダーであろう年配の方は、私が話の通じる相手だと分かると「荒らしちゃってすみません。」と声をかけてくれました。

後続の人達も「すみません」「ありがとうございます」とお詫びやお礼の言葉をかけてくれます。

先頭の人も、釣り人に遭遇して「怒られるかもしれない」と動揺や緊張して突き進んじゃったのかもしれませんね。


沢屋さん達が次々とロープを登っていく間、年配の方と立ち話し。

今日は渓泊し、この先で交わる巡視路を使って下山するとの事。

ほ〜ぅ…。巡視路ねぇ。

そんなものがあるのか。

それを使えばもっと奥地まで……

今思えば、場を荒らされた代償として、その巡視路についてもっと詳しく聞けばよかった。( ̄▽ ̄;)


もっと釣り進みたかったのですが、これにて強制終了。

沢沿いを下っていきます。

もう十分釣ってるから良いかw

…と思いながらも、所々ダウンキャストでスピナーを投げて歩きます。

しかし、10人近くがドヤドヤ歩いた後で釣れるわけ無いじゃんw

ばーかばーかwww


………



 釣れたよ。

君さっき人が沢山通ったでしょ??
警戒心とかどうしちゃったの??( ̄▽ ̄;)

 

 その後ももう1匹追加。


イワナでも厳しそうですが、警戒心の強いヤマメがこんな状況で釣れるとは…。

人を見過ぎると、ヤマメも馬鹿になるんかな??(^_^;)



それにしても、先に来ていた釣り人を無視するこの界隈の沢屋さんの態度は何とかなりませんかね?

まぁ分かりますよ?

渓泊の準備をしてここまで来て、釣り人に「先に行っても良いか?」と声をかけて断られたら。

その日と翌日の予定がパァですよね。

だから、釣り人が先に来ていても無視するんでしょう。


でも、考えてみてください。

お金払って日釣券を買って、夜明け前から何時間も車を走らせて山奥に来て、さぁ釣りを楽しもうって所で後から来た人達に無言で場所を乗っ取られたら。

その人がどんな気持ちになるのか。


釣りや沢登りに限らず、どんな趣味や行楽でも

先に来ていた人が優先であり、後から来た人は配慮する。

それは世間一般の常識ではないでしょうか。


私は年券持ちだし、普段から十分釣れてるから「まぁ良いか」と思えますけどね。





そして、行きは良い良い帰りは怖い。

登るのは良いけど、降りるのが怖い源流だったりする。( ̄▽ ̄;)

小菅川のミノーイングスクール。

昨年4月まで飯田重祐さんが講師をしていましたが、昨年の5月からはPALMSテスターの風間俊春さんが講師となりました。

昨年5月にも参加していますが、新たな学びを求めて参加してきました。


…で、その前に源流に潜り込んで朝練。

予習大事w


あまり入る人がいないとっておきの区間へ。

1時間半くらいしか時間が無いので、手早く釣って行きます。


まず最初のヒットはいつもの如くバラしwww

恒例の準備運動です。(^_^;)


次に、この区間最大の大場所で再びバラし。

なんでやねん??


まだ狙えるはず。

同じ大場所の別の流れにクヴェレを通した時


ゴンッ


強い当たりと共に、大きく曲がるロッド。

この日は解禁イベントのガチャで当てたクワトロを使っていたのですが、XULのロッドなのでめちゃめちゃ曲がります。

うぉぉぉ……!!

寄って来ない…!!

見えたのは尺は超えているであろうイワナの姿。

今年初の尺上だ!


……で、ランディングネットに手を伸ばそうとしたところでフックアウト…


「うそ??!!!」


川の中で膝から崩れ落ちました。(;´Д`A


その後、さらにレギュラーサイズをもう一バラし。

4ヒット4バラシでバラ神絶好調。

フックを見てみると、解禁前に交換したフックがもう鈍っていたようです。

もっとこまめにフック交換をした方が良いかもしれませんね。



手持ちのクヴェレ50S二つともフックが鈍っていたので、比較的フックの状態が良いツヴァイでようやくのキャッチ。



もう1匹キャッチして朝練終了。

1時間半の間に6ヒットのチャンスがあるも、内4バラシという惨憺たるありさま。

スクールの集合場所に着くなり、必死こいてフックシャープナーでフックを研いでいました。( ̄▽ ̄;)



ミノーイングスクールが開始。

飯田重祐さんのスクールとはちょっと違い、軽口が飛び交い肩肘張らずに参加できるような空気感w

やはりエキスパートの釣りは非常に勉強になります。

自分が今まで意識していなかった事や、なんとなく直感でやっていた事を言語化して解説してもらったり。

今回もまた釣りの引き出しを増やさせてもらいました。



スクール開始直前に先行者が入った後の厳しい状況ですが、太っちょなイワナを見事にヒット。


私はと言うと、釣りを始めたばかりという受講者の方々に良場所を譲り、若干テクニカルな場所を攻めていましたが、バラ神の御加護から逃れることは出来ず、本日5度目のバラし…( ;∀;)



ランチは廣瀬屋旅館さんで山菜づくし。

いつになく洒落乙な一皿。

こっちがメインだと言って憚らない人もいるほどw

「へぇ!この山菜こんな食べ方があったんだ…!」と驚かされました。


最近、廣瀬屋さんは多忙なようで、なかなか土日祝にランチ営業が出来ないというのが残念…。( ̄▽ ̄;)



参加者には風間さんがテスターを務めているVARIVASからお土産もいただきました。

なんのラインかと思えば、何故かチキンカレーw

イベントの時にだけ配布される非売品のようです。

どこかの源流か山の上で食べようかな。(^ ^)


食後の座談会でミノーイングスクールは終了ですが、風間さんは午後もC&R区間で釣りをするとの事なので、私もご一緒させてもらいました。



カワウ対策のカカシが立ち並ぶ金風呂川原。

なんならカカシの方が私より良いウェア着ている説w


勝手知ったるホームリバー。

早速尺近い良型イワナのバイトがあるもフッキングせず。

やはりスレているので食いが浅いまですね。(^_^;)

となれば、管釣りルアーで食わせるw



タップダンサーのボトムバンプでニジマスをキャッチ。

セコい釣りのように思いますが、この釣り方は源流のイワナにも有効なんです。

源流釣行の時も、ルアーケースにタップダンサーが常に入っていますw


その後はk-1ミノーで浅い流れを探ります。

ストリームエリアで私が最も得意な釣り方。

すると、岩陰から飛び出したのは良型のイワナ。



しっかりキャッチ。

…ん?

これ、割と大きくない?

測ってみると31cm。

今年初の尺上様でした。✨


嬉しいけど、今度はクヴェレで尺上出したいなぁ。(^◇^;)



その後、k-1ミノーでイワナさんを追加。



さらにヤマメさん。


管釣りミノーと侮るなかれ。

半端なくキビキビした動きのk-1ミノーですが、設計がピーキー過ぎて扱いはかなり難しいのです。

しかし、それが湖でのフローティングミノーの釣りの練習になるから馬鹿に出来ません。


GW明けには銀山湖遠征の予定。

また今年も大イワナに挑んできますw



【言い訳】

ここのところ、仕事が極めて多忙になっており、残業時間がよろしくない事になっています。


2〜3月頃はメンタル的にも厳しくなっていて、鬱になりかけているんじゃなかろうかと心配したほど。

今ではだいぶ持ち直してきたので、そこは御心配いりません。(^_^;)


更に、子供が通っている塾の職員に不適切な行動があり、以前から色々とあった問題や不満が噴出。
当事者の教室長は本社から注意・指導を受けながらも、保護者に対しては己の行動に謝罪も弁明も無く、生徒に対しては子供でも辻褄が合っていないと分かるような幼稚な言い訳。
相談させてもらった同系列他校の教室長も、本社から状況を聞いていたらしく「酷過ぎますね…」という見解。

連日帰宅後に塾の運営会社と話し合いを重ねたり、新しい塾を探して見学・面談やら、塾を退会する手続きを進めた後に子供から「やっぱりもうちょっと考えさせてほしい」と振り出しに戻されたり…と
お父さん業も多忙…
おかげで、中禅寺湖遠征の計画も飛びました。( ;∀;)


そんなわけで、このところミノー製作がなかなか進んでおりません。

昨年からオーダーをいただいている皆様には長々とお待たせしてしまい、申し訳ございません。



後はリップを付けてスイムテストをするだけって状態の物もありますが、なかなか手が付けられず。

オーダーをいただいてから数ヶ月が経ってしまっている物は、なるべく早く完成させたいとは思っています。(;´Д`A


少しづつでも頑張って作ってまいりますので、寛容な目で見ていただけますと幸いです。