今更ですが年末のある日。
2025年の登り納めに行ってきました。
尾根の眼下には日川水系の支流が流れています。
2026年も良い釣りが出来ますように。
途中の「パノラマ岩」というビュースポット。
甲府盆地方面が一望できますが、この日の南アルプスにはガスがかかっていました。
山頂直下の縞枯れ帯。
ここに来るのは3月以来。
前回来た時は雪が降った数日後で、雪の積もった山道を楽しみに来たのですが、予想以上の積雪量で危険と判断して引き返しました。
今回はその時のリベンジです。
この日は雪はありませんが、陽当たりの悪い場所には霜が降りて、登山道もガチガチに凍っていました。
サクッと最初の一座に登頂。
日本一名前が長い山と言われる牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
3月にはここまでは先行者のトレースがあり、無理なく来る事ができました。
あの時は雪がかなり積もっていたからそこそこ登りごたえがありましたが、雪の無い日に来てみると結構あっさり登れてしまいました。(^◇^;)
ここから稜線を辿って小金沢山、熊沢山、大菩薩嶺と縦走していきます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山は「秀麗富嶽十二景」の一つに数えられる展望。
今日の富士山🗻は良い感じに丸出し。(^ ^)
南アルプスのようなハイマツの稜線とも、八ヶ岳のような岩稜の稜線とも違う、防火帯となる笹原に覆われた稜線。
これまた違った味わいで気持ちの良い山歩き。
3月にもしばらく先までここを歩きましたが、牛奥ノ雁ヶ腹摺山から先にはトレースが全く無く、膝上までのラッセルを強いられ、登山ルートも不明瞭だったため撤退しました。
青い空の下、笹原に明瞭な一本道。
雪が無ければ迷う事はありませんが、その分ピンクテープなどの目印が疎らなんです。
道が雪に隠されると、どこを歩いて良いのか分からなくなります。
次にやって来たのは小金沢山。
前回はこの山頂まで到達出来ず、目前で引き返しました。
半年ぶりにリベンジ達成。✨
この山頂も秀麗富嶽十二景の一つ。
背景に富士山がどーんと鎮座した稜線の風景がなんとも味わい深い。
この甲州アルプスの峰々はいくつかの川の水源になっており、私がよく釣りに行く何ヶ所かの川の源にもなっています。
今年もよろしくお願いします…と、川の方角を眺めながら心の中でお祈り。
さぁ、ここから先はまだ未開拓の道。
所々稜線は平らに広がり、他の山でもあまり見た事がない風景を見せてくれます。
日川方面を振り返ると大菩薩湖が見えてきました。
まだまだ山旅は半分程。
この辺は狼平という地名のようです。
近隣にある丹波山村の狼伝承みたいな由来でもあるんですかね?
そして次に辿り着いたのは石丸峠。
私がホームリバーとしている小菅川は大菩薩峠が水源だと言われていますが、正確にはその隣にあるこの石丸峠が本当の水源だそうです。
まぁ、大菩薩峠の方が有名ですからw
小菅川の水源である石丸峠の景色。
ここに降った雨や雪が山に浸み込み、湧き出た流れがイワナやヤマメを育んでいます。
石丸峠から登りきった場所が熊沢山。
このピークを下った場所が大菩薩峠です。
というわけで、毎度お馴染みの大菩薩峠にやって来ました。
釣りのついでに来る事もあるので、もう何回目だよってくらいw
山々の間に見えるのはいつも遊びに行っている小菅村。
そのさらに奥には東京の街並みが薄っすらと見えます。
介山荘が建つ大菩薩峠を後にし、更に進みます。
この辺りに来ると稜線に岩が現れるようになり、また違った味わいに。
東の方角には去年縦走した奥多摩三山の山々。
奥の方で👍みたいな形をした大岳山。
その左手前に御前山。
さらにその右手前が三頭山。
こう見ると、よくまぁ一気に歩いたもんです。(^_^;)
大菩薩湖と富士山🗻
富士山には雲がかかり始めていました。
雷岩を過ぎると見えて来るのが賽の河原避難小屋。
ドアが無いので泊まれるような避難小屋ではありません。
ここらでランチタイムに。
辛ラーメンにコンビニの牛カルビ(加熱済み)をトッピング。
寒い季節には温かくて辛い物が欲しくなります。
残ったスープにはご飯と溶き卵をぶち込んでカルビクッパに。( ^ω^ )
食後にパパッと大菩薩嶺山頂に登頂。
日本百名山の一つですが、稜線にさえ出てしまえば登りらしい登りも無く楽勝です。
この山ももう3回目ですが、1回目はYAMAPを始める前で、2回目はYAMAPが山頂をログしておらず未登頂扱い。
そんなわけで、登頂のログが欲しくて来ました。(^◇^;)
相変わらず眺望皆無の山頂なので、三角点だけ触って早々に離脱。
いつもは小菅村側から登ってピストンする大菩薩。
今回は初めて日川側から登り、下りも上日川峠に降りて行きます。
福ちゃん荘に到着。
稜線の上から何度も屋根だけ見てましたが、初めてここまで来てみました。
テント泊もできるんですよね。
そしてロッヂ長兵衛まで来ると登山道は終了。
ほとんどの人がここに車を停めて登っており、私みたいに延々4座縦走して来る物好きは少ないようです。(^_^;)
大菩薩湖北岸の木道が整備された気持ちの良い遊歩道を通り、車を停めたペンションすずらんまで戻ります………が………
遊歩道はほんの僅かな区間だけで、そこから先は大菩薩湖を半周する延々5kmの舗装路歩き。
正直怠い。( ̄▽ ̄;)
稜線歩きは気持ちが良かったですが、最後の舗装路歩きが長過ぎて、またやろうという気にはなりませんな。
そんな去年の登り納めでした。






















































































