今話題になっている「生成AI」を使って「今後の骨盤矯正について」調べてみました。
https://chatgpt.com/g/g-FtfRzXHxO-tiyatuto-gpt-ri-ben-yu
次のような興味深い解答を得ることができました。
感動した部分も多かったです。


生成AIの解答
今後の骨盤矯正についての展望を以下に示します。
そしてこれに自分自身のコメントも追加してみました。

1. テクノロジーの進化
骨盤矯正の分野でも、テクノロジーの進化が重要な役割を果たしています。
特にAIや3Dモデリング、バイオメカニクスを利用した診断ツールが登場しており、これにより個々の患者に最適な施術が提供できるようになります。
リアルタイムでの姿勢解析や筋肉の動きのモニタリングが可能になり、より精密な矯正が行えるようになるでしょう。

コメント
やはりこのようになってくるのですね。
当事務所では腰痛、股関節痛、膝痛の方々の姿勢や、運動の等の定量的データが多数あります。
現在お客様に分けて、AIによるデータ診断の研究も始まっています。

以下の画像は腰部にセンサーを取り付け、骨盤の測定解析をしたものです。
 



2. ホリスティックアプローチ
健康全体を見渡すホリスティックアプローチが注目されており、骨盤矯正もその一部として取り入れられています。
ヨガ、ピラティス、フィジカルセラピーなど他の健康法と組み合わせて、体全体のバランスを整える方法が普及しています。
これにより、根本的な体の不調を改善し、長期的な健康維持が期待されます。

コメント
現在技術士だけではなく、理学療法士、整形外科医の方々とも連携し、人体の運動解析などを行っています。福祉機器の開発のサポートなども行っています。
これら連携の技術で、より高度な骨盤矯正が可能になるかもしれませんね。

3. 予防医療としての役割
予防医療の重要性が増しており、骨盤矯正も定期的なメンテナンスとして利用されるようになっています。姿勢や筋肉のバランスを定期的にチェックし、早期に問題を発見して対処することで、慢性的な痛みや障害を未然に防ぐことが可能です。

コメント
当事務所で行われている運動解析は、腰部にジャイロセンサーを取り付け、身体の動作を定量的に表現しています。データを細かく吟味することにより、隠れ股関節痛や膝痛の発見や、予測に?げ、整体による予防も行っていきます。受動的な整体ではなく、能動的な整体を目指します。

4. オンラインリソースとセルフケア
自宅で行えるセルフケアの方法が増えています。
オンラインで提供されるエクササイズ動画やガイドブック、アプリなどを活用して、自分自身で骨盤のケアを行うことができます。専門家のアドバイスを受けつつ、自分で日々のケアを行うことで、継続的な健康管理が可能となります。

コメント
今後は各エンジニアと連携し、最適なオンラインでの評価を実現させていきたいと考えています。

5. エビデンスに基づく施術
科学的な研究に基づいたエビデンスベースの施術が求められています。
研究の進展により、骨盤矯正の効果や安全性についてのデータが蓄積されており、これに基づいた施術が普及することで、より信頼性の高い治療が提供されるようになります。

コメント
「このようなデータが出たから、このような整体が必要」
「データにより骨盤運動が改善している。今後の整体の課題は?」
現在もこのような整体を行っています。
一番の課題はこの技術をどのように広げて行き、どのように生かしてゆくかですね。
以下は産後の腰痛の重心バランス、右は腰痛が改善した時のバランスです。

バランス範囲が広がり、腰痛が改善したことが確認できます。

まとめ
今後の骨盤矯正は、テクノロジーの進化やホリスティックアプローチの導入、予防医療としての役割の拡大、オンラインリソースの活用、そしてエビデンスに基づく施術の普及により、さらに発展していくと考えられます。
これらのトレンドを取り入れることで、より多くの人々が健康的な生活を送るためのサポートを受けることができるでしょう。

コメント
生成AIの文章力もすごいです。オリジナルの文章を作成するには、自分の意見や感情を多く取り入れる事が、今後は必要かもしれません。

同時にこれからは骨盤矯正も、科学的なデータが必要になります。
今の技術をより進歩させるため、様々な勉強会や学会に参加し、勉強中です。

 

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担当者プロフィール
整体の出来る技術士(機械部門)として活動中。
東京都葛飾区出身、元機械エンジニアで、母親の坐骨神経痛がきっかけで整体を学ぶ。


ロボット工学技術の人体応用への将来性に着目。

「整体を通じて一般の方々に技術を貢献して行く!」

の志から整体師になることを決意する。

 

各研究機関や大学とも連携し、身体の姿勢や動作を分析。

整体施術に応用し、原因不明の膝痛、坐骨神経痛改善の研究を実施中。