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国家公務員が4月から使う通勤定期券を3月中に消費税率5%で購入していた場合、通勤手当は税率引き上げ後の8%が適用され、購入額より高く支給されることが7日、人事院への取材で分かった。

 購入額の実費を支給すればこうした事態は生じないが、通勤手当に関する人事院規則で、使い始めの月の料金を一律に適用すると定められているためだ。

 人事院によると、国家公務員の一般職は2013年度で約25万5千人、うち約15万8千人が通勤手当を受けている。一般的には割安な6カ月定期券の金額を支給する。

 ただ、定期券 は異動や転居の時期によって購入・更新月がまちまちで4月とは限らない。