現在、通信制高校3年(2年生から週一登校)
中3の7月に起立性調節障害 体位性頻脈症候群(重度)を発症。
発症から3年1ヶ月経ちました。
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5月の半ばから整体に通い始め、
1か月ほどはすごく調子が良かったのですが
7月になり
寝込むほどじゃないけど
少しずつ少ーしずつ胃の不調がある日が増えてきてしまいましたー。泣
満腹になるまで食べられない。
食べたいのに入っていかない。
調子がいいのが続かないなー。。。悲
尋常じゃない暑さや湿度が影響しているのかな、と思ったけど
5月の半ばから始めたことは
整体以外にもあったことを思い出しました。
花粉症の薬を飲み始めた事です。
毎年花粉症はひどいけど
今年は特にひどく、
後鼻漏みたいになり
娘が、鼻水が喉に詰まって苦しいから病院に行きたいと
病院嫌いな娘が訴えてきたので
相当苦しいんだなと
すぐに耳鼻科に行って花粉症の薬を処方してもらって飲み始めたのでした。
起立性調節障害と診断されて3年。
自律神経症状はだんだん良くなってきて
睡眠時間は長めだけど、朝も普通に起きられるし
ブレインフォグも少しずつ改善し(まだまだ完全ではないです。本は読めるけど、勉強は1日1〜2時間程度でやめています)
整体をしてから天気の不調も良くなった気がしてます。
しつこい倦怠感、慢性疲労はあるけど
活動量を制限しながら少しずつ動ける時間が増えているところです。
1年半前
好酸球性食道炎と診断されて
娘が食べて違和感を感じていたもの
小麦、乳製品、卵、大豆製品(納豆以外)、生の野菜、果物、アクの強い野菜、繊維の多い野菜などをゆるく除去し
シダキュア(免疫舌下療法の薬)を中止して
以前に比べたら、食道のつまり感は完全になくなり胃の不調も軽減してきています。
でもまだまだ一番の辛い症状は
『胃の不調』
です。
胃もたれ、膨満感、食欲はあるのに食べものが入っていかない。
いろいろな症状が良くなっているなかで
どうしても『胃の不調』が残る。
もう一度、好酸球性食道炎を見直そうと
いろいろ調べ直しました。
好酸球性食道炎と診断してくれた病院では
「あまり扱ったことないから
次回の診察までに大学病院の先生に聞いておきます」
と言ってくださったのだけど
次の診察の時には
「難病指定だし、治療もステロイド内服で副作用が大きくておすすめできないし、完治はしない。
見たところそんなにひどくなさそうだし、精神的な影響も大きいんじゃないですか。」
と言われ
あー、大学病院の先生に聞いてないんだな、
よく分からないから精神的なもので片付けようとしてるのかも。。。
と前からあった不信感が強くなり
その病院は行くのはやめてしまったのです。
その時、食い下がって専門の病院の紹介状を書いてもらえばよかった。。。
好酸球性食道炎は簡単に言うとアレルギーによる食道炎です。
病院では念のためと、炎症がひどい食道と胃の間のあたりの組織を調べてくれて、『好酸球性食道炎』との診断でしたが
胃の組織も調べていたら『好酸球性胃腸炎』だったかもしれません。
5月の半ばに処方された花粉症の薬は1ヶ月ほど飲みました。
鼻水もよくなってきたのでやめたのですが、
胃の不調が増えてきたタイミングと合っているような。。。
もしかしたら花粉症で処方された薬が効果があったのかもしれない、とガイドラインや論文などで因果関係を調べてみたら
数例ですが
その薬で症状が軽減されたという論文を見つけました。
胃の不調のある日が増えていくと同時に
顔がむくみ、鼻水が増えてきたので
また耳鼻科に行き
前回と同じ花粉症の薬を処方してもらいました。
今その薬を飲んで2週間です。
やっぱりいい気がする。。。
胃の不調が改善されてきています。
また満腹まで食べられる日が増えてきました。
今回の台風の時も普通に元気だった。。
効果あるよね、、、ある気がする。
あると思いたい。
んー確信はない。(>_<)
処方された薬は
ビラノア(抗ヒスタミン薬)
モンテルカスト(ロイコトリエン受容体拮抗薬)
ガイドラインには
ロイコトリエン受容体拮抗薬が有効な場合があると書いてありました。
まだまだ症例が少なく、私が調べた範囲ではきちんとしたエビデンスもないようでした。
娘には確かに効果がある。(気がする、期待はしたくない。。。)
このまま耳鼻科で薬をもらうのか
診断してくれた消化器内科に行って
判断を仰いだ方がいいのか。
素人判断はよくない気がするので
消化器内科にかかった方がいいと思うけど
あの先生嫌だなぁ。。
夫は「病院に行ってもたぶん真剣に取り合ってくれないんじゃない?」と消化器内科に行くのは否定的。
行くだけ嫌な思いするだけだから、耳鼻科で薬をもらえばいいじゃん、と。
どうしよ。。。