2月に病院に行ってから
その後のぽぽの体調は
牧草は食べるけど
リンゴと野菜(キャベツ・セロリ)を
少量しか食べなくなりました
(ブログの内容と関係ない写真)
次第にキャベツをほとんど食べなくなって
次にセロリもほとんど食べなくなり
ついには リンゴしか食べない
偏りのある食事で
食べる量がかなり減って
尿が少な過ぎて濃い色
飼い主「病院に行こうよ」
毎日 何回も言うけれど
ぽぽ「大丈夫 病院には行かない」
心配で色々質問するけど
ぽぽ「体を整えている」とだけ答えてくれる
整えてる?どういうこと?
ぽぽの体に何が起こっているのか
わからないけど
ぽぽの意思を尊重して
見守ってきました
4月に一度だけ
牧草とリンゴも食べれなくなったときは
ぽぽ「病院に行く」と言ったので
診てもらいました
びっくりしたことに
腸の調子が良くて褒められました
ぽぽの言う「整えてる」ってこと?
口腔内検査をして
獣医「歯槽膿漏の炎症が原因で
痛くて食べれないのかも?」
点滴とお薬一週間分を服用して
食欲が戻ったら
歯槽膿漏の炎症が原因とのことで
様子をみることにしました
家に帰ってわかったのですが
ぽぽ「歯茎痛くないよ」
ぽぽが言うように
硬い乾燥リンゴや青パパイヤを
ムシャムシャ食べれている
歯槽膿漏が原因じゃないことが
わかってホッとしました
点滴を打ったおかげで
少し食べれるようになったけど
小食は変わらない
飼い主「お薬は飲む?」って聞くと
ぽぽ「体の他の場所が
炎症を起こしてるから飲む」
と言って一週間お薬を飲みました
そして 5・6月は
牧草も少量しか食べなくなって
すぐに便が少なくなり
ゆるい便や小さい便が増えました
さすがに心配でオロオロ
お腹の調子がイマイチになっても
ぽぽ「大丈夫」と言うので
病院に行かず
ぽぽをよく観察して
見守り続けました
7月頃になると
牧草・野菜・リンゴを食べる量が増え
現在は バランス良く食べ
通常の食べる量に戻りました
歯槽膿漏になったり
体のあちこちに吹き出物ができたり
目がうっすら濁っていたり
老いの症状がでているけど
ぽぽは 自力で体を管理して
調整できていること
回復させれること
ぽぽの未知の強さを知ることができました
ぽぽを信じて見守ってきたから
知ることができたのだと思っています
それにしても 4ヶ月間の小食は
めっちゃ長かったー(心の声)