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腸内フローラ健康法「ドクトルかっちゃん笑顔で元気」ラジオ大阪放送記事

医療健康番組・毎週水曜日17時45分~ラジオ大阪放送記事

eyecatchがん、その他の病気の予防や治療には毎日の食事が重要です。

血液を汚さない事、血液循環を良くする事も食養生が基本です。

そして血液循環不良の原因が改善出来れば体調も変わります。

改善方法の優先順位は食事の改善から腸内環境を改善する事。

和食(朝食はご飯、味噌汁、梅干、漬物、海草、豆類、ゴマ特に貧血、低血圧、糖尿病の人は朝食を食べないといけません。

食べるバランスは、主食の穀物(米、雑穀、芋類):野菜(野菜、海草、根菜類):蛋白質(豆類、魚、肉類)=5:2:1が理想です。(動物性食品が多くなると腸内腐敗菌が増殖)

5+2+1=8は、腹八分目と永久歯の比率です。

親知らずも計算に入れた、前歯、犬歯、臼歯の比率です。

腸内環境の改善で特に小腸の働きは、免疫、消化吸収、解毒、造血、体内ホルモン、体内酵素などの生産をします。

善玉菌の乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母菌を増やすご飯と発酵食品が必要です。

糠漬けなどに含まれる乳酸菌発酵物質(乳酸菌生産物質)は小腸上皮細胞を修復し、善玉菌を増やします。ぬか床の善玉菌は腸の善玉菌のバランスによく似ています。

小腸の乳酸菌だけでなく、大腸に棲んでいるビフィズス菌や酪酸菌も重要です。

大腸の善玉菌が減少すると、腐敗菌が増えて発癌性物質などの毒素を作ります。

便通の悪い人には、糠漬けとビフィズス菌を増やすオリゴ糖の併用がお勧めです。

また、ぬか床をマメに混ぜている人の手は、乳酸菌生産物質の働きでとても滑々しています。

作っていない人は夏野菜が旬を迎える前にぬか床を作って見てはいかがでしょうか?

表面が白くなって捨ててしまったという人が結構いますが、白いのは酵母菌なのでそのまま混ぜればうま味の成分になります。

塩分が気になる人は、塩を刷り込まずに、そのまま2~3日漬けてください。

塩辛くなりませんし、酸味と旨味で美味しく頂けます。

夏野菜はカリウムが多く、そのカリウムが塩分を排出してくれます。

また糠漬けに含まれる乳酸菌発酵物質は十二指腸の働きも良くしてミネラル類の吸収力も上げてくれます。骨粗鬆症の予防でカルシウムサプリを飲んでいる人が多くいますが、カルシウムの摂取量の不足よりも十二指腸のミネラル吸収力の低下かも?

カルシウム、鉄、亜鉛などミネラル類は小腸上部(十二指腸)で吸収されます。

骨粗鬆症、貧血、低血圧、糖尿などミネラル食品の摂取が必要な人も多いですが、吸収力を上げて摂取すれば数倍の効果が期待できます。

特に現代人は鉄不足です。

鉄分、その他ミネラル補給には、栄養機能食品(鉄)海草物語などもお勧めです。

年と共に赤血球などの血液細胞も老化します。

血球の弾力が悪くなり堅くなるのと、血管も弾力が無くなるので血液循環が悪くなります。

赤血球はパラシュート型に変形して毛細血管を通過していきますので、通過不良でゴースト血管が増えていきます。

腸内フローラを良好に保つ事と動脈硬化の原因になる高脂血症や糖尿病があれば、そのコントロールも重要です。

低脂肪高蛋白の豆類、豆腐、豆乳や、DHA、EPAが豊富な小魚、蓮根、ゴボウ、タケノコなどの根菜類、キノコ、ゴマ、海苔と、発酵食品を種類多く食べて下さい。

肥満予防にもキノコ類はお勧めです。

肥満気味で中性脂肪の高い方は低体温の人が多いです。

そんな人は、梅肉エキスや酢の物など、酸っぱい発酵食品、繊維質の多い食品を食べて、肉、油料理、甘い物、冷たい物は控えてください。

体温が上がれば中性脂肪も下がり、肥満も解消する人が多いです。

果物や果糖の多いハチミツなどの甘味料も中性脂肪や尿酸値を上げるので、食べ過ぎない様にしてください。

血液循環不良の原因で血液細胞の老化、動脈硬化、高脂血症、糖尿病、貧血、低血圧、低体温と7つ以外にもう一つあります。

それは筋肉の緊張です。

血液循環不良と体内酸素不足で起こります。

酸素は赤血球が運ぶ酸素と、筋肉や脳に蓄えている酸素があります。

筋肉中にはミオグロビン、脳にはニューログロビンという蛋白質があり、そこに酸素を蓄えています。

両方とも鉄が核になって形成される蛋白質です。

貧血や低血圧の方、血色の悪い人は鉄分不足です。

首のコリの酷い人も鉄分と酸素不足です。

首のコリが酷くなると視力低下や脳の働きの低下も起きます。

そんな時は、肩甲骨のストレッチや首の指圧なども有効です。

ラジオ大阪放送音声⇒http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC260408_Dr_K_Egao.mp3