先週から仕事復帰し、今週はアメリカ、韓国、中国からのvisitorで溢れるオフィス、英語のmeetingが多くて疲れました。通常の仕事も、前のようにはなかなかいかず、頭にもやがかかったような感じで焦る焦る。

それに付け加えて、ときどき、「緊急手術」当日のストレッチャーからずっと見ていた天井の風景がフラッシュバックして、「怖い」気持ちが襲いかかってきて、涙が出たりしていました。それから病院であったいやだった事、つらかった事が思い浮かびます。



今日はなんとか出勤したものの、仕事のプレッシャーもあったのか、しばらくたつと冷や汗が出て、気持ち悪くなり、休養室で横になってこういう時の頓服(ワイパックス)をのんだのですが、涙が出てきて止まらなくなりました。

かかりつけの精神科のクリニックに電話したら、今日なんとか診察していただけるとの事。早退してクリニックに向かい、ベッドをかりて休んでいたら、また涙が止まらなくて号泣してしまいました。少し落ち着いて看護師さんに話を聞いてもらって、診察を受け「のきりろうね」というお話をしました。そしてセルシンを筋注してもらってしばらく休んで帰ってきました。



前回の診察でも「一度、死ぬかも、という思いをしたストレスはとても大きい」という事でした。そこへ仕事も「やらなきゃ」という気持ちと「前のようには出来ない」気持ちが衝突してしまったのでしょうか。

緊急手術当日、私はしっかりしていたそうです。Facebookにまで投稿してました。やっとおとといぐらい、自分で自分に「あの日、私は怖かったんだ」と認める事が出来たようです。


身体はどんどん元気になってきているのを実感しますが、まだこの体験をどう消化したらいいのかわからない、そんな状況のようです。

緊急手術からストマ造設、そして閉鎖。この体験があまりに強烈すぎて、まるで自分の起こった事だという実感がないときがあります。

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