こんばんは。
本日より、東京は寒さが戻り雨天が続くようですね。皆さまも、少しでも心晴れやかにお過ごしされますように
先日は、軽井沢旅行がキャンセルとなってしまったため、3年ぶりに「箱根吟遊」さんへ。
旅をしながら詩歌を吟ずるかのように、箱根の自然・温泉旅情をゆっくりと楽しんでいただきたいという旅館名を持つ「箱根吟遊」さんの、変わらぬ景観と、バリの様式美に包まれる落ち着いた雰囲気に包まれ深く癒されました
ロビーからは、雄大な箱根連山の眺めと眼下に早川の流れる壮大な景色。
バーでの
ひと時
そして、ゲストルームには、寝室の他に、掘りごたつを備えたダイニングルームや、
露天風呂を設えるオープンテラスがあり、異国感溢れる空間で寛いだり。
ゲストルームでいただく季節の懐石料理は、蕪と椎茸のスープなどの先付からはじまり、
節分らしい大豆の煮物やうるめいわしに加え、焼き筍や山菜などの前菜。
昆布や蛤など潮仕立てのお椀。
本鮪、真鯛、生ウニ、クエなどのお造りや、
料理長からの一品で、いくらと鮭の親子ご飯をいただき、
焼き物は、鰆の柚庵焼きと、
和牛ヒレ肉の塩焼きを。
お食事は、蟹のお味噌汁に、鯖の味醂干しとご飯をいただき、
バレンタインにちなんだハートフルなデザートを
手を加えすぎずに旬の素材を活かしたお食事に満たされた後、ゲストルームのテラスにて寛ぎ、
大浴場の露天風呂でぼんやりと心身を温めたり
疲れた心と身体をたっぷりと癒し、久しぶりに、川の字になって眠りにつきました
翌朝も、のんびりと朝の露天風呂を堪能し、夫と私は、だし巻き卵や焼き鮭、湯豆腐などの和朝食を。
そして息子はお決まりの、洋食を少しと、私の和朝食を味わった後、
ロビーで食後の珈琲タイムを。
今回はスパの予約が間に合いませんでしたが、久しぶりの箱根吟遊さんにて、其々がリフレッシュをすることができました
「箱根吟遊」さんにご興味のある方は、▽こちらもご参考となりましたら幸いです。
皆さまも、本日も安らぎある夜をお過ごしされますように...
いつも応援をしていただき、ありがとうございます
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました