こんばんは。
今日の東京は、朝から冷たい雨の降りましたが、午後は少し日差しを感じることができましたね。
昼夜や日毎の気温差により体調をくずされてしまわぬよう、皆さまもお気をつけくださいね
息子の学校でも、感染症による学級閉鎖やお風邪でお休みするお子様達が増え始めた今日この頃。
そんな昨日は、食べる風邪薬として古くより親しまれてきた春菊を使い、「油揚げと春菊の炊合せ」を作りました
「油揚げと春菊の炊合せ」の作り方
【材料】(4人分)
・春菊 一束
・刻み油揚げ 約20g
・舞茸 約20g
・生姜 約10g
・塩付き生ワカメ 少々
(お塩 ひとつまみ でもok)
★料理酒 大さじ1
★お醤油 大さじ1/2
★みりん 大さじ1/2
【作り方】
①お鍋に、塩付き生ワカメと千切りにした生姜を入れ、
★とお水を1カップ入れて中火にかけ、沸々と湧いてきたら中弱火にする
② ①に、手でほぐした舞茸と、刻み油揚げを加え少し馴染んできたら、
3cm幅に切った春菊を加え、
蓋をして3分程度火にかける。
③ ②蓋を開け、春菊がしんなりとしていたら、
全体を軽く混ぜ、
再び蓋をして5分程度炊く
古くより、「食べる風邪薬」として重宝されてきた春菊。
冬の乾燥により肺にこもってしまった余分なお熱が原因となり咳が出てしまうことが増えるこれからのシーズンに、肺のお熱を取り除き咳を鎮めてくれる春菊はとてもおすすめ◎
また、独特な香りは、胃腸の働きを助け、便秘や胃もたれを改善してくれるため、会食の増えるこれからの時期にぴったりです
▽お喉や肺、腸を潤し、寒さや感染症に負けない暮らしを心がけたいなと思います。
皆さまも、楽しく美味しいお食事をいただきながら、いつまでも健やかなる日々をお過ごしされますように...
いつも応援をしていただき、ありがとうございます
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました