こんにちは。
6月の最終日、皆さまいかがお過ごしされておりますでしょうか
あっという間に2020年も半年が過ぎ、良くも悪くも、とても忘れられない年となりそうです。
私は半年という節目に、数ヶ月ぶりの検査を受けることができ、結果を待つことにはドキドキ致しますが、きちんと自分の身体の状態を知ることができることを嬉しく思います。
そして、真摯に結果を受け止め、残り半年の過ごし方を考えたいなと思います
そしていよいよ明日からは、息子の幼稚園も通常保育が始まります。
この数ヶ月、彼と過ごす時間が増えたことにより、仕事が捗らず腹を立ててしまうこともありましたが、多くの大切な時間を過ごすこともできました。
そんな先日は、再び息子からのリクエストでピタゴラスイッチごっこを
今回は、“氷を、糸で持ち上げる”実験です。
氷に糸を添え、
はずが大失敗
理由は、この蒸し暑さで氷がすぐに溶けてしまうため...ということを息子に伝え、寒くなったらお外で再チャレンジすることを約束致しました
そして、失敗してしまったので、あまり比較にならないなとは思いましたが、お砂糖でも同様の実験をしてみることに。
氷の上に垂らした糸の上に、お砂糖を振りかけ持ち上げると...
実験は失敗してしまいましたが、息子に氷を比べて観察してもらいました。
氷の上に振りかけたお塩(黒いお皿)とお砂糖(白いお皿)を比べると、僅かながらお塩は氷の上で結晶になっております。
お塩は、氷を溶かす性質があるのに、お塩自体は簡単には溶けずに結晶化していることの不思議。
これからも、息子に様々な観察力や好奇心を養えたらいいなと思います
そして、秋頃にまた氷の実験を行いたいなと思います
▽前回のピタゴラスイッチごっこのお話しです。
それでは皆さま、この後も穏やかなお時間をお過ごし下さいね。
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました