こんにちは。
 
11月の最終週もスタートしましたね。
久しぶりの雨天続きで気持ちも落ち込みやすいかもしれませんが、皆さまも心身共に元気にお過ごしされますよう願っておりますおねがい
 
そして息子も、本日予定している、幼稚園のお遊戯会リハーサルを楽しみに、元気良く登園して行きましたキラキラ
 
 

 
昨日、自身で選んだ緊張を和らげ、パフォーマンスを高めてくれる“お守りアロマを身に纏い、
 
「いっかいめの、しんこきゅうを、してみたーキラキラ
 
と喜ぶ息子。
 
 
"お守りアロマ"について

 
 
舞台に立つことは、やはり緊張するようですが、嫌がることもなく、いつも通りに元気良く楽しそうに園バスを待つ姿に安心致しました。
 
 
 

 
そんな息子が、先日の旅行で渡したお手紙と、お遊戯会を楽しめるようにと作ったお守りのお礼にと、昨夜お手紙をくれました。
 
 

 
「まま いつもありがとう
いっしょに いようね」
 
私が涙を堪えながら手紙を音読すると、息子が目に涙を浮かべながら抱きついてきました。
 
 
 

暮らしの中にはたくさんのありがとうが溢れています。

素晴らしいものを、研究開発してくれた方、世に送り出してくれた方、良いものを伝えようとしてくれている方...たくさんの力が集結し、手元に届き生活をしています。

そんな感謝に耐えないはずの、平穏な日々。

 

 

“ありがとう”が挨拶のように、日常的に使われるようになったのは江戸時代からで、その語源は「有り難し」。

「滅多にない」という意味から、“ありがとう”の反対は“当たり前”だと言われています。

 

 

“当たり前”と思っていると、自分の思うようにいかなかった時に不満を感じてしまいがちですが、平穏な日々をもっと“ありがとう”と思うことができたら、私自身も心が豊かになれる気がします。

 

 


 

日頃、息子に腹を立ててしまうことばかりなのですが、息子も一生懸命幼稚園に通い、毎日様々な経験し、多くを学んでいることを、もっと理解してあげなくてはいけないなと感じます。

 

 

いつでも私の気持ちを受け止めてくれ、純真な気持ちでお礼をしてくれる息子。

 

 

そんな風に感じてくれる彼の”ありがとう“の気持ちに、きちんと応えられるよう、冷静に広い心で彼を受け止められるよう精進して参りたいなと思いますおねがい

 

 

平穏な毎日が“当たり前”ではなく、幸せであることを忘れないように。

 

そして、たった5文字の"ありがとう"を、安易に使うのではなく、大切に伝えられる女性となりたいなと思います。

 

 

 

 

 

いつも、温かい気持ちで私のブログをご覧くださる皆さまにも感謝を込めて...
 
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました付けまつげ