こんにちは。

 
今日も、じんわり汗が滲むような暖かさですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
本日は息子の、年少さん終業式でした。
 
初めてのプチ社会デビュー。
息子だけでなく私まで新生活を無事に過ごせるのかドキドキしながら迎えた入園式。
あれからもう1年かと思うと長いようで、あっという間でした。
 
 
息子は、たくさん遊び、たくさん学び、多くのお友達ができ...
そんなお話を、毎日聞かせてくれることをとても楽しみ、そして嬉しく思い過ごした1年間。
 
 
 
年が明け3学期が始まると、進級に付きものともいえるクラス替えに向けて、他クラスのお友達と合同で遊ぶ保育時間が増えました。
 
 
先月までは、大好きなお友達と離れることの不安から良く泣いていたので、クラス替えによる息子の心のケアをできるよう、自分が余裕を持って過ごさなくちゃと覚悟をしていました。
 
 
そして迎えた終業式。
本日の新クラス発表で、やはり仲良し4人組がバラバラになったことを知った息子。
 
 
 
 
 
私は落ち込んで帰宅するかと心の準備をしておりましたが、また年中さんで、たくさんのお友達と出逢い、遊ぶことを楽しみに、笑顔で園バスから降りてきた息子は、なんだか凛々しい男の子に見えました。
 
 
 
 
 
そして、少しずつ着実に「心の成長」をしている息子へ、神様からのご褒美でしょうか。
ご近所の方が帰り道に、お庭でとれた伊予柑を下さいました。
 
 
 
私からは、1年間幼稚園生活を頑張ったお礼と進級のお祝いに...デザート付きのランチをプレゼント。
(日頃は、おやつやデザートは控えているので大喜び!)
 
 
 
 
最近は、
 
「“我慢”のできない子は、年中さんになれないよ!」
 
と、注意をすることが多かったので、進級できたことを素直に喜ぶ息子の顔を見て、私もまた1年後、彼の笑顔を見られるように頑張ろうと思いました
 
そして、多くの方の支えがあるからこそ今があり、これからも過ごしていけることへの感謝の気持ちを忘れずに、「年少さん母 終業式」を心の中で致しました
 
 
 
出逢いと別れの季節、春。
 
 
皆さまにも、素敵な春が訪れることを心よりお祈り申し上げます付けまつげ
 
 
それでは皆さま、今日も良い1日となりますように...
 
 
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました付けまつげ