おはようございます。

 

本日は、首都圏はお天気が崩れるようですね...皆さまお気をつけて外出されて下さいね★

 

さて昨日、息子が幼稚園でお友達と「戦いごっこ」をしている際、思いっきり飛び蹴りをされ負傷して帰って参りました^^;

 

皆さまは、打撲や打ち身、関節痛などの痛みが続いた際に、どのようなケアをされますでしょうか。

 

 

 

 

本日は、自然の治癒力を優しく引き出し、ナチュラルに痛みを和らげるお手当について綴らせていただきたいなと思います。

こちらは里芋を使った湿布「里芋パスタ(湿布)」です。

 

 

 

 

 

外傷はありませんが、内出血をしているため痛みがあるのが"打ち身"や"捻挫"。

 

内出血したところに、この里芋の湿布を貼ると、里芋が毒素を吸い取りべちゃっとし、その後4〜5時間程度で痛みが和らぎます。

 

「里芋パスタ(湿布)」は、昔から”湿布の妙薬"と言われるほど、様々な瘀血(酸化した古い血や毒素)の吸い出しに用いられていたそうです。
打ち身や捻挫のほか、関節の痛み、関節リウマチ、歯痛、五十肩、盲腸炎の初期など様々な痛みの緩和に効果があると言われております。
 

里芋パスタ(湿布)の作り方

<用意するもの>

•里芋 150g
•小麦粉 約120g
•生姜 15g(里芋の重量の10%)
•ごま油 or オリーブ油
•ガーゼ
•ティッシュペーパー
 

 

 

<作り方>

①里芋のひげ根が少し落ちるくらい、タワシなどでよく洗い、皮ごとすりおろす。


② ①に、皮ごとすりおろした生姜と小麦粉を加え耳たぶより柔らかくなるまで練り合わせる。

 

③患部の2倍程度の大きさのガーゼを広げ、その上にティッシュペーパーを置き、里芋パスタ(湿布)を1〜2cmの厚さに広げる。

 


④里芋パスタ(湿布)の上に新たなティッシュペーパーを乗せ、ガーゼごと包み込んだら患部に当てて包帯などで留める。

 


 

この里芋パスタ(湿布)は、1日2回を目安に、7〜8時間程度貼っておきます。

 

里芋をすりおろす事が面倒な場合は、フードプロセッサーや里いも粉を活用されても問題ございません。

 

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皆さまも、どこかに痛みを感じたら「里芋パスタ(湿布)」をお試しされてみませんかおねがい

 

 

病気やお怪我でお薬をご使用される前に、自然の恵みで、ご自身の持つ治癒力を引き出すサポートをする、そんなナチュラルな暮らしをしていただけましたら幸いです。

 

 

それでは、皆さま、本日も素敵な1日となりますように...

 

本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました付けまつげ