こんばんは!サプリメントアドバイザーゆっきーこと菊地由紀です。

数日、留守にしておりましたが、東京はこの数日で、とても暖かくなったようです。


留守にしていた間の話は、ゆっきーの中でまだ消化できていませんので、またいずれ、お話させていただこうと思います。


なので、急に話が変わります(笑)


ここ最近、ゆっきーの周辺では、ちょっとしたベビーブームであります。

30代での初産が珍しくない昨今ですので、同級生や年齢の近い友人が、今、続々と出産しているんですね。


そこでよく聞かれるのが、『葉酸のサプリある?』という質問です。


最近では、産婦人科から処方されることも多いようですが、添加物が入っていますので、赤ちゃんの事を考えて、添加物の入っていないサプリを求めて、ゆっきーのところに、相談してくるようです。


ところで、なぜ、妊娠すると葉酸が必要になるか、ということは、ご存じでしょうか?


ゆっきーの友達いわく、医師に質問しても、だいたいメカニズムは知らないようですね(苦笑

せいぜい、葉酸を飲んでいると、奇形や先天性障害を防ぐため、という程度にしか知らないようです。


なので今日は、妊娠期に葉酸が必要になるメカニズムについて、記事にしていきたいと思います。



葉酸が多く必要になる時期というのは、実は、妊娠初期限定です。


通常、人間の体というのは、異物が入ってくると、自己免疫力が働いて攻撃を開始します。

妊娠というのは、まったく細胞の異なる男性の細胞を受け入れるわけですから、拒絶反応として『つわり』が起こるわけです。

『つわり』が起きるという事は、身体が、赤ちゃんというか胎児を『異物』としてとらえ、攻撃している証拠なのです。


『異物』を攻撃するメカニズムは、詳しく話し出すと難しいのですが、白血球に含まれる『キラーT細胞』というものが異物を感知して攻撃しています。

この『キラーT細胞』の活性しすぎを防ぐのが、タンパク分子です。


たんぱく分子というのは、文字通り、タンパク質が分解されて分子状になったものですが、このたんぱく分子が正常に作動するために、ビタミンB群が必要になります。

その必要なビタミンB群の中で、普段より多めに必要になるのが、葉酸です。


キラーT細胞の攻撃を抑えることで、胎児がすくすくと育ち、奇形や先天性障害を防げる、というわけですね。



ただ、ビタミンB群は、B群すべてがそろって初めて活性しますので、いくら葉酸が必要とはいえ、葉酸だけを摂取しても意味がありません。

医師も、葉酸だけしか勧めないようですが、葉酸だけでは活性しませんので、ビタミンB群として摂取するようにしてくださいね。



ただし、本当に必要な時期は、妊娠期の初期の初期、です。

出来れば、つわりが始まる前に摂取したいところ。


つわりは、妊娠2~3か月で起こることが多いことを考えると、

妊娠を望むようになったら飲み始める、くらいがちょうど良いかと思います。

赤ちゃんのためにも、妊娠はぜひ計画的に♪


ゆっきーも、いずれは計画的に赤ちゃんを作れると良いなぁ、と思います(笑)



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