ここ最近、夜がうんと寒くなりました。

ついつい、冷え症の話題に走ってしまうゆっきーです(笑)


なぜ、冷え症の話題がこんなに好きかと言うと、ゆっきー自身が、以前冷え症だったから。


平熱は35度3~4分。

血圧は上が85。


『死んでるんじゃない?』と言われるくらいの冷え症でした。


今は、平熱が36度3~6分。

血圧も、上が105くらいまであがりました。


普段はあまり気になりませんが、こうやって寒くなってくると、

体温のありがたみをよく感じます(笑)


なので、冷え症の話題は豊富です(笑)

というわけで、今日も冷え症の話題を。。。



食べ物や飲み物など、口から入った栄養素は、ほとんど小腸で吸収されます。

小腸には、『バイエル板』というものがあって、ウィルスなどの有害な物質が入ってくると、それが『白血球』や『リンパ球』などの免疫細胞に、危険信号を発するんです。

すると、信号を受けた免疫細胞が、ウィルスをやっつけてくれるんですね。


その『免疫細胞』を活性化させるためには、細胞内の『ミトコンドリア』を働かせないといけないのですが、そのためには『エサ』と『温度』が必要です。


エサというのは『食物繊維』


温度というのは、もちろん『体温』です。



先日、免疫細胞の6~7割は、腸内にある、という話をしましたが、

体温が、1度下がると、30%前後の免疫力が落ちるといわれています。


全身の6~7割のうちの30%ですから、これはすごい数です。


たとえ話ですが、

仮に、全身に100個免疫細胞があるとすれば、そのうち70個は腸にあって、

体温が1度下がると、21個の免疫細胞が死滅するわけですから、

腸内の免疫細胞は、49個になっちゃう、というわけです。


50個切っちゃいましたね!



免疫細胞の活性が落ちるという事は、ウィルス等を殺す能力が弱くなる、という事。


風邪もひきやすくなりますし、感染症にもかかりやすくなります。

花粉症やアトピーなどのウィルスも、体温が高ければ防げる可能性が高まります。


最近、花粉症になっちゃって。。。という方は、まずは全身をなるべく温める、という事から、対処してみてはどうでしょうか?


ただし、花粉症シーズンに入ってからだと、血流が良くなると、アレルギー物質である花粉への反応が強く出て、温めると、逆にすごーーーくかゆくなる可能性もあります!

花粉症の方は、今くらいから、体を温めるように心がけておくと良いですね。


免疫力が落ちると、疲れやすくなったり、ストレスを感じやすい、ストレスから立ち上がれない、といったことにもなりかねません。

秋から冬の過ごし方を大切にしながら、来年の春も元気に迎えたいですね♪






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