先日、
添加物一切なしのサプリメントが作れるわけがない。
というコメントを、サプリメーカーの方(?)からいただきましたので、
今日は、添加物なしでサプリメントを作る方法について、簡単に記事にしたいな、と思います。
えっと、ケンカ腰の記事というわけじゃなくて、
ほんとに、添加物一切なしでサプリが作れる事を
知ってほしいな、という思いの記事です。
そこのところ、よろしくお願いします。
まずは、野菜はどうして粉末になるのか、というお話です。
わかりやすい方法は、野菜を乾燥させて、すりつぶす方法ですね。
あっという間に粉末になります。
そのほか、発酵させてから水分を飛ばす方法もあります。
発酵食品の有名どころといえば、梅干しですが、水分のない梅干しを想像してもらうとわかりやすいかな?
その後、すりつぶせば粉末です。
実際には、すりつぶすんじゃなくて、機械を使って混ぜて混ぜて粉末にしているんですけどね。
ここまでの段階で、基本的には添加物を使用する必要はないですよね?
しかし、多くのメーカーでは、添加物をいれて、人工的にスピードをあげて水分を飛ばしたりするわけです。
発酵させる場合も、高温で発酵させたほうが早いですから、栄養素が壊れるのもおかまいなしで、がんがん高温で発酵させます。
方法は若干違いますが、こうして、野菜は粉末になるんです。
ちなみに、合成栄養素と呼ばれるサプリメントの場合は、この限りではありません。
じゃがいもに含まれるでんぷん(糖類)などをビタミンCなどにするんですが、
このときに、添加物を使って、化学反応を利用して、ビタミンCにしています。
このへんは、ちょっと私も見た事がないので、詳しくはわかっていないのですが、
おそらく、コメントをくれた方が、添加物がないと野菜を粉末にできない、と
言っていたのは、この件じゃないかな?と思います。
『※コメくれたメーカーの方、違っていたら、匿名じゃない状態で教えてください。』
さて、ゆっきーのブログを見に来てくれる方の中には、
『ディリーバイオベーシックス』を飲んでいただいている方がいますが、
1回に飲む粉末の量を思い出してもらえますか?
付属のスプーンで2杯。けっこうな量ですよね?
これだけの粉末を、錠剤にするとしたら、いったい何粒くらいになると思いますか?
一般的なサプリメーカーでは、栄養素を錠剤にするために、
「ぞうねん剤」とか「乳化剤」という添加物を使って固めます。
メーカーによって違いもありますが、
1粒のうちの7割以上が、この添加物であるサプリメントも多々存在します。
もし、こんな作り方をしたとしたら、ディリーバイオベーシックスは、
1回あたり、何粒になるでしょう???
おそらく、20粒以上になると思われます(苦笑
この『ぞうねん剤』『乳化剤』は、現在、サプリメーカーでは、『使って当たり前のもの』と思われています。
『使わなければ、サプリを作れない』とさえ思っている方も居ます。
だけど、そんな事はないんです。
ぞうねん剤・乳化剤を使わずに、サプリを作る事ができるんです。
それが、ゆっきーのお勧めしているサプリです。
きっと、日本のメーカーの方々は、ぞうねん剤なしに、どうやってサプリを作るの???と首をかしげることでしょう。
実は、そこで使われているのが「ファイトザイム」という植物活性酵素なんです。
- パイナップルの茎からとれる酵素“ブロメレイン”
- パパイヤフルーツからとれる酵素“パパイン”
- 32種類の野菜やハーブ
これらの材料を、ネバネバさせて、接着剤の役割をさせるんですね。
酵素の力でネバネバさせる食品の代表格に納豆がありますよね?
それを想像すると、わかりやすいと思います。
また、モロヘイヤなどをすりつぶすと、ネバネバしてきますので、ぜひ、やってみてください。
ゆっきーのお勧めしているサプリは、
こうして、一般的に添加物を使う部分にさえ、栄養素が入っているわけです。
だからこそ、市販のサプリとは、比べ物にならない結果が体感できるわけです。
また、一般的には、保存料も当然必要になりますね。
だけど、ゆっきーがお勧めしているサプリには、保存料も入っていません。
だから、日持ちがしません。
ここが弱点といえば、弱点です(苦笑
そのため、工場からのダイレクト発送でしか、商品を購入する事が出来ないんです。
保存料が入っていないから、作ったらスグに飲んでもらう必要がある、というわけです。
工場でも、商品が完成してから1週間以内にお客様に発送しています。
開封後の賞味期限は、1か月です。
一般のサプリは、完成後、とりあえずメーカーの倉庫に保管され、その後、あちこちの倉庫に回され、ようやく店頭に並ぶわけです。
店頭でも、1日や2日で売れるわけではありません。
そのうえ、購入後の賞味期限は2年や3年あるんです。
いったい、いつまで日持ちするだけの保存料を入れているのでしょうか?
確かに、飲み忘れる事もあるし、賞味期限は長いほうが便利です。
でも、保存料を排泄するにも栄養素は使います。
保存料やぞうねん剤の量によっては、サプリを飲むほどに排泄のために栄養素が失われ、
どんどん栄養素不足になる事もあり得るのです。
つい先日も書きましたが、不便だけど、本当に体感が違います。
メーカーの方にも、ぜひ、一度お試しいただければ、と思います。
いつの日か、日本のメーカーの方が頑張って、添加物も保存料もないサプリを作ってくれると良いですね♪
そのときには、我がショップでも、当然、販売していきたいと思います。