わたしのロルフィングには、バイオエナジェティックが使われる理由

・たとえば、足首の適応力と柔軟性を引き出すとき。その足首を施術すればいいってものではない。

たとえば、わかりやすい例では、、この回は足首あたりの柔軟性と適応性が必要だ。というレシピだったとしましょう。

一般的な強圧の持続圧を使う時は、肘や拳でぎゅー!と全体重をかけて伸ばして柔らかくしようとするでしょう。一方、バイオエナジェティックの世界は、精妙な身体感覚の世界に入ります。すると、その足首を触っても意味がない、それは、左肩のうえに歪みがあるからだ。とわかります。だから、レシピの部位そのとおりではなく、その関連部分をまず扱う、というように。まず、体の最も精妙なフィールドを感知できるところにまで到達し、全体を見ます。すると、関連や原因が見えるようになります。それが、バイオエナジェティック・オステオパシー。

・たとえば、事故の衝撃で膝が痛いとき。問題はそこにはなく、別の部位の衝撃のエネルギーを抜くことだった。

さらに、こんなこともありました。ある方が20〜30年以上前に交通事故がありました。膝がいたい、股関節も痛い。と、ロルフィングの10シリーズは進み、、そろそろ症状が解消してもいい頃、まだ痛みの解消が6割程度しかない。セッション6では施術した箇所に、セッション8でまた触れる、、。!、足や膝ではなく、どうやら、仙骨をぶつけたようだ。骨に対して、エネルギー的に90度以上曲がっている。これでは、体は下がわからない。どうやって立てばいいかわからなくなっている。。その衝撃のエネルギーに対して、静けさを探す、、そこにバランスしている、、衝撃が出ていく出口を確保している、、やがて、骨から衝撃のエネルギーが抜けていき、、静かになり、仙骨は正常な位置に戻る。全身がエネルギー的に呼吸のリズムが一定に、、均質に、、整っていく。光のひとつのまとまりのように、、。そしてセッションは終わる。

そのように、バイオエナジェティック・オステオパシーでは、ただ物理的な骨の位置だけではなく、衝撃のエネルギーを解消することもあります。