意図を使わない
”意図を使わない”てどういうこと?
わたしのロルフィング、
バイオエナジェティック・オステオパシーの施術では
施術者は”意図”を使いません。
ん?🧐
→”意図を使わない”ってどういうこと?
意図を使わず、自分の論理や理屈に当てはめない、
てどういうこと?
といいますと、
基本的に、もう、文字では話しませ〜ん。
施術の場にいらしてください。
(もちろん、言葉でも
その段階が来ないと話さない。)
誤解と、無茶な理解で、
ぜんぜん伝わらない、
真実を、話すということは、
難しい、
逆に、害を与えることもあるんだな。
と知りました。
そう、最近チベット仏教の本とか読んだりするんですが、
修行者が守らなければならない戒律というのが
それぞれの段階であるみたいなんですね。
読んでいくと、
いろんな立場(在家や出家や)のいろんな段階の修行者
にいろんな分野の戒律で
たびたび出てくるのが
準備のできていない段階の者に
真実を話してはならない、と。
あるいは、未熟なものに
教えを授けてはならない。
真実を知っているというのは、あるいは、
自らが変容していることは、内に隠しておくこと。
普通の人のように振る舞うこと。
みたいなことが書いてあった。
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ご自身の変容とともに
プロセスを進んでいってください。