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Dr.カツタ

私が製薬会社の研究員時代に“副作用のないステロイド剤”を探索することから始まった商品開発。
開発商品の特長や秘話など、分かりやすくお伝えします。
株式会社バイオアーク 代表取締役 勝田公雄

 

コロナウィルスの撃退①からの続き

 

そしてしばらくして

東京大学医学部教育研究棟12階での打ち合わせがありました。

 

この会合の理事として出席していましたが、

会議で、松島綱治(免疫学がご専門)理事長から、

新型コロナウイルスに対するワクチンについて

私的意見がありました。


彼の意見は「恐らくできないだろう」でした。

 

その根拠は新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスは遺伝子配列的には非常に似ている、挙動も似ている。

だからインフルエンザウイルスに対するワクチンと同じ経緯をたどるだろう、重症化は防げても感染予防はできないでしょう、と。


松島先生の意見が気になってさらに数日間、私は

考え続けました。他社は皆新型コロナウイルスのタンパク質に注目して撃退方法を開発しています。


「逆転写酵素阻害剤」つまりこれはアビガン等に代表されます。それからウイルスRNA遺伝子を包んでいるエンベロープ、これの中でスパイクと呼ばれる感染するのに必要なタンパク質に対する抗体作成。この方法はワクチンと呼ばれています。


それからアルコール消毒剤や次亜塩素酸の仲間、

これらは非特異的作用の消毒剤と言われます。

 

これらは特異性を上げて少量で効果を上げることはできません。消毒用アルコールは70%もの高濃度のアルコールです。

 

例えば口内には使えません。また直ぐに蒸発してしまい効果は消滅します。大手製薬企業の研究員だった時もこうして、一つ一つ可能性を想像してはつぶして新薬完成に至る

可能な登山口(撃退への道)を探しました。


ですが、そうして気づきました。

小生が開発した化粧水K2シリーズです。(一番バージョンアップされているのがk2vitaです。)

開発して上市して、すでに10年が経過します。


では、そのような撃退できるものが見つかった場合、

どうやって効果を確認するか?
新型コロナウイルスでの効果確認は弊社のような弱小企業では

不可能ですが、最近ブラックホール観察で使われた手段があります。

 

次のブログで解説します。