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太陽と月と地球4tune

あなたはあなたのままで。わたしはわたしのままで。

占いのいなば、稲葉千津です。 

札幌で個人鑑定と占い講座をやっています。

占術は、

四柱推命、算命学、カバラ数秘術です。


加えて。

前回の記事で宣言したとおり、

最近は、 

占星術と、

生命の木とを学びながら、

カフェ開業塾にも通っています。


ちなみに娘は中学生、

夫と三人暮らしです。



さて。

今日は、

カフェのお話。


ブログを読んでくれた友人達が、

どんなカフェにするの?

と聞いてくれます。


そんな夢みたいなこと、

って、

頭から否定されるようなことはなく、

とてもありがたいです。


自分では、

本当に自分でできるのか、

調べてみたい、

確かめてみたい、

っていう段階で、

こんなお店っ!

と具体的になってはいないのですが。


ひとつ、

何が何でも、と、

決めていることがあって。


私がつくるカフェだけど、

私は働かないカフェにしたい。


と思っています。



もともと。


二十代の頃からカフェ

(当時は喫茶店と言いました)

が大好きで、

社員として働いていたことがありました。


そしてその頃から、

お休みの日には、

あっちのお店、

こっちのお店、

と、

行ってみるのが大好きでした。


お給料少ないのによくやってたと思う(笑)


すごくよい上司に恵まれて、

先輩や仲間にも恵まれて、

それなりに色々あるけど楽しくて。


6年くらいそうしていたかなぁ。


ふと。


不安になったんです。


このままずっとこうで、

私の体力、

持つのかなぁって。



それで。


手に職をつけよう、

座ってできる仕事を見つけよう、

と思って。


お世話になったお店を退職して、

バイトをしながら、

簿記の専門学校に通って資格を取り、

事務の仕事を見つけ、

実家から通うようになりました。


事務員としてお世話になった会社も、

本当に素敵なところで、

上司に恵まれ、

先輩に恵まれ、

色んな経験をさせていただいて。

一人前の社会人に育ててもらいました。


そのあと、

結婚したり、

更に資格を取って、

行政書士として開業したり。

更にさらに、

子供を産んで、

占いを仕事にするようになって…。


娘が大きくなり、

自由な時間が増えたいま。


気づけばやっぱり、

カフェ巡りしている自分がいます。


一周廻ってふりだしに戻った、的な。



数年前に五十代となって、

あー、

私の人生って終盤なんだなぁ、

って。

すごく腑に落ちたんですよね。

終わりに向かって行くんだなーって。


でね。


残り少ないならなおさら、

ちゃんと、

やりたいことをやって死にたーい!

と、

思った訳です。



そしていまここ。



やっぱ、カフェ、でしょ。



ここ一年ばかり、

あちこちのお店に行ったり、

インスタを楽しんだりしていて、

あら、

と、

気づいたことがありました。


私が喫茶店で働いていた頃は、

お店で修行して、

いつかは独立、

というのが当たり前だったのですが。


今の、

20代、

30代の方達って、

なんかもっと軽やかで。


大卒いきなり起業!

とか、

最初っからオーナーで多店舗展開!

とか。


下積み、

とかいう意識ゼロ。


うぉっ!眩しいぞ、眩しすぎる。




そして気づいたのです。


そっか。


私自身が働かなくても、

働きたい方が働けるカフェをつくればいいんだ。

と。


体力問題はこれで解決できる!


やった!



今通っている「カフェ開業塾」では、

カフェのコンセプトについて考える機会があって。


色々思いを巡らせた時に。


ああ。

私って、

作品

のようなカフェが好きだなあ、

つて思ったんですよね。


描いたり、

歌ったり、

踊ったり、

演奏したり。


色んな自己表現の手段があって。


でも私にはコレというものがなくて。

(占いはあるけど)


でもそっか。


カフェを作品として考えたら、

すごく楽しいなぁ。


って思ったんですよね。



一つの作品に、

監督がいて、

カメラマンがいて、

スタッフさんがいて、

俳優がいて、

つくりあげる映画のように。


カフェ


という自己表現ができたらいいなぁ。


そんな風に考えています。



長いな。


また書きます。



空間丸ごと作品そのもの。


世界観のあるカフェ。


そんなお店です。

カルメル堂さん。


照明を落とした空間、

柔らかいグリーンの壁、

ピアノのBGM、

振り子時計の音と、

ときおり聞こえる市電の通過音。


いい意味でクセのあるメニュー。


今は、お一人様専用カフェになっています。


できればずっと、

お一人様専用のままでいて欲しいなぁ。


連日30度越えの札幌。

クーラー疲れの身体にホットラテが沁みます。



お世話になっているカフェ開業塾は、

こちらです↓

自休自足 オフィシャルサイト実際にカフェを経営している人に話を聞ける、はじめたい人のよりどころです。リンクwww.jikyuujisoku.com






占いのいなば、稲葉千津です。 

札幌で個人鑑定と占い講座をやっています。 


胃潰瘍の方は順調に回復、

ピロリ菌も陰性で、

自分の内臓を労りつつ、

すっかり元気に暮らしております。


本文の前に、10行だけお知らせです。

7月からまた、

四柱推命講座初級をやりますので、

ご興味のある方は、

メッセージがコメントをくださいね。

初級、中級、上級と勉強会があり、

半年くらいで、

自分と家族の今と未来を読めるようになります。

自分と家族の今と未来を読めるって、

なかなかいい感じなんじゃないかと思ってます。




さて。


私は若い頃から、

年を取るのがあまり嫌ではなく。


いくつになっても、

その年齢なりの楽しさがあるだろうなぁ、

と、

ワクワク。


ちょっとアホっぽいかなと思いつつ、

その気持ちは全く変わらないのですが。


50歳を過ぎて。


うわー!

いよいよおばあちゃんになっていくんだなー。

人生のおしまいに向かっていくんだなー。

と、

実感するようになったのです。



でね。


月並みですが。


どうせ死ぬなら、

ちゃんと、

やりたいこと、

好きなことをやり尽くそう!

と思った訳です。



大好きな占いをお仕事にさせて頂いて10年。


そりゃもう、ありがたい。


とても幸せ。


そして、

もちろん、

これからも続けていきたいです。



でもでも


やりたいこと、

好きなこと、

一つだけ叶ったら、

あとは諦めなきゃならない、

ってルールはないはずだ。


と。


気づいちゃったんですよね。


ふふ。



なので色々、

申し込んだり、

動いたり、

はじめました。



で。


発表!



【やりたいことその1】

カフェオーナーになりたいです。


【やりたいことその2】

納得するまで大好きな占いを学びたいです。



あ、あんまり変わんない?


そうかもですね(笑)



ここ1年ばかり、

私は、

ものすごく、

満足

というものを満喫させて頂いてきて。


別に、

大金持ちって訳でもないし、

豪邸に住んでる訳でもないし、

いわゆるテッペンな感じでは全然ないんですが。


ゆるゆると、

好きな仕事をさせて頂いて、

大好きな街に住めて、

広くはないけど、

かなりお気に入りの家に住んでて、

お散歩したり、

お出かけしたり、

遊びに行ったり。

大好きな家族と、

大好きな友人たちがいて。


ちっちゃいけど、

とても満ち足りていたんですよね。


今まで私にとって、

やりたいこと、

なりたいもの、

欲しいもの、

って、

どこか、

欠乏感と隣り合わせ、

みたいなところがあって。


そういうのが満たされて。


向上心とか、

欲とか、

すっかり渇いていたんです。


でも。


なんだったかな。


本だったか、

YouTubeだったか。


満足して、

その上で、

また、

次にどこかに行ってもいい。


みたいな言葉と出会って。


あ、そっか。


と、思ったんですよね。




それでまず。


札幌でカフェをやりたいなら、

ここに参加しなきゃでしょ?

ということで。


カフェ開業塾

札幌 はじめたい人のよりどころ 自休自足× カフェ塾現場で学ぶ 実践・カフェ開業塾さんのブログです。最近の記事は「【報告】初めてのオンラインカフェ開業塾(画像あり)」です。リンクameblo.jp

に参加してます。

先月から。


だってだって、

あの方もあの方もあの方も、

卒業生なんですもん。


月1回のオフラインと、

月1回のオンライン。


私にカフェが出来るかどうかは別として。

というか。

実現させる方法はあるのか。

ちゃんと知りたい、考えたい、

と、

思っています。



そして。


ずーーーーーっと迷ってた、


東京アストロロジースクール

鏡リュウジの東京アストロロジー・スクール | ミーティン鏡リュウジの「東京アストロロジー・スクール」。本セミナーは、アカデミズムの世界で活躍中の欧米の占星術家が多数所属している、英国占星術協会、オーストラリア占星術連盟など世界の占星術団体の大会などでも発表している鏡リュウジが、古典の文献から最新の占星術学会で学び続けて得た知見をあますことなく伝授致します。リンクyakan-hiko.com

ポチっちゃいました。


こちらのスクール、

第1回目の時から存在は知っていて。


どうしよ、

どうしよ、

どーしよー。


と思ってるうちに4回目になってます。


これは、

仕事にするかどうか、

出来るかどうか、

じゃなくて。


好きなんだよーやりたいんだよー!

の気持ちまっしぐらです。


とりあえず。


来週。

しっかりマスクして、

東京行ってきます!

むふ!(鼻息)



そしてそしてそして。


まだあるんです。


コレも。


生命の木

タロットや占星術を深く理解するための生命の木1 | URANAI ACADEMY(占いアカデミー)基礎から学べるカバラの「生命の木」※日程が変更になりました7月20日がなくなり、8月5日までの全4回となりますのでご注意ください。  19世紀末にイギリスで誕生し発展を遂げた近代カバラの「生命の木」を分かりやすくお伝えします!リンクwww.uranai-academy.jp


ポチっちゃいましたー。


むふー!(鼻息)



私は占いがずっと好きで。


そんな中で。


四柱推命

占星術

そして

生命の木


は、

私のなかで勝手に聖域で。


一昨年。

かなーりの勇気を出して、

四柱推命を学んで。


何なら今も日々、学び中で。


ほーーーんと良かったと思ってるので。


もう、

こうなったら。


聖域全部制覇しちゃる!


勝手に、そんな意気込みです。


わくわく。



行ってもいい?

と聞いた私に、

やれば?

いってくれば?

いいよ。


と、

軽〜く言ってくれる家族に感謝です。



今後も、

時々報告します。


応援して頂けたら…めちゃくちゃ嬉しいです。




めちゃくちゃ美味しかった。

そして大好きになりました。


ソラクラゲさん。

また行きます!


https://instagram.com/sorakurage_chicha?utm_medium=copy_link







ブログ、
お休みを頂いています。

日曜日に救急搬送して頂いてから、
10日経ちました。
入院退院して現在は、
通院しつつ自宅療養中です。

10日前とは状況が変わっている、
とは思うのですが、
必要な医療を受けることができるのか、
と不安に思っている方もいらっしゃるかな、
と思い。
ご参考までに記録しておきますね。
長文です。

救急搬送の数日前から、
内臓の不快感と貧血、
血便の症状がありました。
昨年の胃潰瘍が再発したなぁ、
と分かってはいて、
無理しないように、
気をつけていました。
具体的には、
食事量を減らして、
雑炊など消化の良いものを食べつつ、
市販の胃薬(H2ブロッカー系)と、
貧血のお薬を買ってきて飲んでいました。

日曜日11時半頃、
コップ一杯くらいの吐血。
痛みはほぼありませんでしたが、
貧血がひどく、
立ち上がれない状態に。
仕事中の夫が戻ってきてくれたのが、
13時くらいだったかと思います。

かかりつけ医もないですし、
日曜日ってことで、
まずはネットで、
当番医を検索しました。
家から一番近い病院に電話してみましたが、
受け入れできない、
とのことで他の病院を紹介されました。

そこで、
「7119」
救急安心センターさっぽろ
に電話。

看護師さんが電話応対して下さって、
症状を伝えると、
発熱などの症状がないことを確認して、
対応可能そうな病院の紹介と、
救急車を呼んだ方が良い、
との返答でした。

立てないのと、
自力で病院探しをするのは難しい、
と判断して、
救急搬送をお願いすることにしました。
この時点で14時くらいだったと思います。

夫に119番に電話をかけてもらい、
住所と名前、
症状、
7119に電話して指示を仰いだことを
お伝えしました。

5分ほどで救急車到着。

改めて症状を確認。
服用中の薬をお伝えしたのと、
7119で救急搬送を指示してもらった件を
お伝えしたのは、
たぶんとても良かった気がします。

検温後、マスクを付け、
担架に乗せてもらい、
夫と共に救急車へ。
すぐに出発はしませんでした。

停まっている救急車の中では、
保険証を確認後、
病院に受け入れ可能かどうかの電話。
一件目は断られて、
二件目でOKが出ました。

病院確定後、救急搬送開始。
夫は救急車を降りて、
自家用車で病院に向かいました。
救急搬送された場合、
病院からの帰宅は自力になるためです。
帰宅の手段については、
救急隊員さんからの指示はありません。

20分程で病院到着。
14時半頃だったと思います。
検温、採血、などしつつ、
コロナの検査を受けました。
結果が出るまで2時間ほど待機。
その間に、
造影剤を入れてCTを受けました。
コロナ陰性が確認されてから、
CTの結果を教えてもらい、
入院となりました。

現在、コロナ対策のため、
入院すると面会はできません。
必要なものを持ってきてもらった時は、
1階の受付か、
時間外の場合は守衛室に申し出ると、
ナースセンターに連絡が入る仕組み。
看護師さんが取りに行ってくださいました。
農繁期で、
夫は早朝か夜しか
病院に寄ることができなかったので、
本来の面会時間外でも対応して頂けたのは
とても助かりました。

4人部屋で、
ベッドとベッドの間のカーテンは、
常に閉めっぱなし。
これも感染予防の一環、
とのことでした。

3日間絶飲食、
心電図装着、
輸血と点滴、
胃カメラと止血の処置をして頂きまして。
通院を条件に、
木曜日、退院させてもらいました。

退院の日の日中、
夫にお迎えをお願いするのは無理だったので、
早朝、
空のスーツケースと着替えを持ってきてもらい、
自分で精算して、
地下鉄+徒歩で帰宅しました。

病院が地下鉄徒歩圏内だったことと、
まぁまぁ土地勘のある場所だったので、
とても助かりました。
いざとなればまぁ、
タクシーでも何とかなるかぁ、
という距離でしたし。

救急搬送の時持ってて良かったものは、
服用中の薬と、
クレジットカード。
持っておけば良かったと思ったのは、
印鑑です。

お薬は、
これを飲んでます、
と何度もお話する機会がありました。
印鑑は、
書類のなかに押印が必要なものがあったのです。
拇印で対応しました。

クレジットカード払いで、
退院手続きはスムーズでした。

支払いの時に病院窓口で、
高額医療請求制度の手続きを確認。
制度は知っていたので、
手続きについてこちらから質問したところ、
とても丁寧に説明して頂けました。
・保険証と領収書を持って区役所に行き、
・手続きをすると認定証がもらえて、
・入院した日から一か月以内に、
・認定証と領収書を再度病院窓口に提出すると、
・病院で医療費の払い戻しが受けられる、
・一か月を過ぎると病院では手続きができなくなります、
と教えてくださいました。

後日区役所で手続きしたところ、
・区役所経由で手続きも可能、
・入金まで3か月かかる、
・病院窓口経由にすると、
・その場で払い戻しを受けることができました。
区役所窓口で病院窓口経由の話はなく、
こちらから尋ねると教えてもらえました。

病院も区役所も、
同じ地下鉄駅の徒歩圏内だったので、
通院のついでに手続きできて、
とても助かりました。

繰り返しになりますが、
7119に電話して指示を仰いだことと、
救急搬送のとき、
付き添いの夫の
帰りの手段を確保したのは、
良かったかなと思います。

私の場合は発熱症状がなかったので、
比較的スムーズに搬送、
入院させて頂けたのだろうなと思います。

沢山の方に本当お世話になりました。
ありがとうございました。

この投稿が何かのご参考になれば幸いです。