病名・左目 眼球破裂/外傷性網膜剥離 術後
平成21年6月29日に職場事故により左目を失明した男性(25歳)の実例です。
※ 手術を三回しました。
現在も、シリコンオイルが入ったままです。
初回の手術は止血、消毒と潰れた水晶体を取り除く程度だった。
二回目の手術は180度゜剥がれてしまった網膜を治療。
三回目の手術はシリコンオイルで網膜を固定。
術後2年目の検査で高度の「視野狭窄/18.9%」であった。
【本人談】
※ 検査で真っ暗の部屋で光を照らしてもかろうじて感じる程度です。
※ 日常生活では、真っ暗な中に1センチほどの
明かりがぼんやりと見える程度です。
※ 物体に関しては10センチ位の距離でうっすらと見える程度で
それが何かは判らない状態でした。
※ 左目だけでは、物が手でつかめない。
※ 左目の瞼は、少し下がったままです。
※ 平成22年11月16日付けの担当医の意見書には
これ以上の矯正は不能と書かれています。
以上の状態でテラピーを開始しました。
バイオ・スキャンでは、左目の網膜下部と視神経に
萎縮症(無栄養症)が出ていた。☆慢性化
病理学的(エタロン)の数値は4であった。
☆エタロンの画像は、(活性化/10月18日 投稿)の中にて公開しています。
神経核と脳幹などをテラピーした後に左目のテラピーを行った。
約20分ぐらいで回復の兆し。
※眼臉下垂が上がった(@_@)
★テラピー終了後、約30分ぐらいで光を感じ視野も広がり
隣の席に座っていた奥さんの顔が左目だけでも見える様になった!
実家に帰った時に、お母さんが左右の目のバランスに
びっくりしたそうです(^_^)v
☆一度のテラピーで「通常の視力検査」でゼロから
0,1に回復/眼圧正常(平成24年4月2日付の診断書あり)
【テラピーの経緯】
☆テラピー開始は、平成24年3月29日です。
☆二回目は4月12日で眼を徹底的にテラピー約40分。
☆三回目は4月26日でこの時点で完全に目の大きさが
同じになり視力も衰えていない。
職場の仲間から左右の目の開きかたが同じたと言われるようになった。
☆四回目は5月31日です。左目は見える状態です。
スキャンも健康な状態を維持。
☆五回目は8月2日、視力の回復が更に進んでいるのを
本人が確信している。
☆六回目は、9月20日にテラピー視力の回復は安定しています。
☆七回目は、9月27日のテラピーで、第一段階の終了です。
※10月1日の定期検診では視力が上がり0,2に回復。眼圧も正常化
☆実際は上から三段目までハッキリ見えていたので
0.3はあると本人は言っている。
※ この結果には医師も驚いています!
クライアントの手術前から術後の経過の診断書や
診療録を全て取り寄せました。
★平成22年12月30日撮影(術後1年半後)

★平成24年2月16日撮影(結婚式の時/意識して左目を開いた状態です)

★平成24年3月29日撮影(初回テラピー直後)

★平成24年9月27日撮影(テラピー七回目)

極度の弱視や術後の経過に不安があり視覚狭窄症や
違和感などでお悩みの方は一度お試しください。
バイオテラピスト 横井正則