バイオ・スキャンで前立腺がんを
早期発見したクライアント(76歳/男性)の実例を紹介します。

Before→Afterです。活性化の反応は良好だったが…
ご本人の希望により
バイオテラピーをしながら様子をみていましたが
数値の安定が見込めなかったので病院に行くことをアドバイス。
幸い小さな、がん細胞だったので、
ヨウ素125線源永久挿入による
『前立腺がん小線源療法』を受けました。
治療内容は、非常に弱い放射線を出す小さな線源
(長さ/約4,5mm.直径:約0,8mm.)を
50~100個ほど前立腺内に挿入し前立腺内の
がん病巣へ放射線を照射します。
線源はチタン製でカプセル状になっており、
このカプセルは永久に前立腺内に残りますが、
出る放射線は徐々に弱まり、1年後にはほとんどゼロになります。

☆パンフレットより抜粋
ご本人の話では術後、1年未満に亡くなった場合は
火葬する前に病院でカプセルを除去しないといけないそうですf(^_^;