母が生存だったころは、母とよく火鉢で梅干を焦がして番茶を注いでいただきました。
火鉢といえば、魚特にイワシのカラカラではなく、油の付いたイワシを焼いてご飯の上にのせて、熱いお茶をかけていただいたものです。
母はらっきょや梅干を漬けておりました。懐かしい思い出ですね。
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おばあちゃんの知恵を現代に生かす
梅醤番茶エキス
古来より伝わる家庭の常備薬として重宝されてきた知恵
身近な食べものの持つ力をいただきましょう。
薬とちがい副作用もなく安心ですね。
■陽性飲料【梅しょう番茶】の作り方
(A) 湯のみに 醤油小さじ1、生姜汁2-3滴、梅干中1個を入れ、
三年番茶を150-200cc注ぎます。
(B) 湯飲みに 醤油大匙1、生姜おろし少々、梅干大1個を入れ、
三年番茶を150-200cc注ぎます。
その他、葛を加えたり、大根おろしを加えて等 お楽しみください。
梅干のクエン酸や生姜が代謝をうながし、身体を浄化・殺菌、活性化します。