ナチュロパス びんせい -172ページ目

ゴンザレス・レジメ 迫害を受け続ける栄養療法

100年ほど前の話ですががん治療にゲルソン療法と言う治療法があります。

日本ではあまりなじみのないジョン・ビアードの酵素療法と言うものがあります。

それらの治療結果は大変優れたものがあり、常に製薬会社を脅かせて来ました。

ゲルソン博士の時はアメリカ医師会の圧力に会いつぶされ(毒殺されたとも言われています)

ビアード博士も又認められず折りも悪く科学的論文集をまとめたとき放射線医療に医師らは注目し忘れ去られました。

(その頃キューリー婦人は放射線に毒性があることを知らなかった) 
両方とも60%代の治癒率を誇ったがん治療です。
しかも二人ともともノーベル賞ノミネートクラスの科学者です。


1960年ごろこの2つの療法を合わせたケリー療法は大変評判のがん治療を行いニクソン大統領も注目し大俳優スティーブマックイーンなども利用した治療法でした。この治療の研究をする事になったのは学生時代のゴンザレス博士です。ケリー療法は大変優れた結果を出していたにも係わらす医師会から認められず医師免許剥奪など迫害を受け疲れ切ってケリー医師は死んで行きました。


現在ニューヨークの医師ゴンザレス博士がケリー療法を踏襲した形でプロトコールを実施しています。
ゴンザレス療法では、すい臓酵素をカプセル剤で4時間おきに摂取、また食事の際にも服用。毎日クエン酸マグネシウム、パパイヤ、ビタミン、ミネラルなど150種類といわれるサプリメント、1日2回コーヒー浣腸、有機食材のみの厳しい食事療法を行います。

先ずゴンザレス博士は手術不能のすい臓腺癌を患ってる11人の患者のパイロット研究を行いました。すい臓がんは非常に予後が悪く、その効果が短期間で少数の患者で観察できるため、すい臓癌が選ばれました。
ゴンザレス療法で11名の余命数週間の患者のうち特に状態の悪い9名(81%)は数週間で亡くなり5名(41%)が2年以上、4名が3年以上、2名は4年以上生きています。
一般的な治療では1年生存率25% 2年生存率10%、3年生存率0%と大変難しい病気です。1) しかしずいぶん違います。
又これは新たに承認された薬のゲムシタビンのほぼ同時期の研究と比較することができます。膵臓癌患者126例の患者うちで19ヶ月以上生きた人は一人もいませんでした。
もしゴンザレスレジメが使われたら製薬会社はつぶれますネ。
ではどんな方法を今回は使うのでしょうかと思っていたらこう来ました。


1998年からゴンザレス・レジメに予算がつきNCI-NCCAM の臨床試験を行いましたがその結果は一般療法と比べてゴンザレス・レジメの方が悪い結果が出ました2) 現在この問題のある結果がNCIで使われています。

しかしゴンザレス博士はこの試験では評価できないと指摘しています。
ゴンザレス博士は彼のホームページで彼の患者とされる患者グループは化学療法で出来る最大の副作用を伴う治療、三種混合の化学療法GTX(Gemzar 、 タキソテール 、Xeloda)ですでに治療を受けておりゴンザレス・プロトコールを始めたときには、それがすでに

ゴンザレス・レジメ が出来ないほどその副作用で衰弱していたと言います。2
これが本当ならなら全く腹立たしい話です。


このような大きな予算がつく研究は前もって小さなテストをしているはずですが今回なんでそれよりはるかに悪かったのか理解できません。患者の状態が違うのであれば納得できます。 
今回の結果はデータを見ても不自然さを感じます。細胞障害型の薬剤を使わなかったにもかかわらず科学療法より短期間で急速に患者が死んでゆき、長期生存者が全くいないのは理解しがたいカーブです。
ゴンザレス博士の言うように患者に3種抗がん剤が処方されていたと言うのであれば納得のいく曲線です。 

ゴンザレス博士の言い分がやみに葬られなければ良いのですが
早く明確な結論が出ることを望みます。


1. Chabot JA, Pancreatic proteolytic
enzyme therapy compared with gemcitabine-based chemotherapy for the treatment
of pancreatic cancer. J Clin Oncol. 2010 Apr 20;28(12):2058-63. 

N.J.
Gonzalez, The Truth about the NCI-NCCAM Clinical Study. http://www.dr-gonzalez.com/jco_rebuttal.htm
2012/8/22 update





日本版エクレクティズム eclectism

19世紀の頃アメリカでインディアンの薬草や現代医学をうまいこと一緒に使って行こうという医学思想が起こりました。それがエクレクティズム

今様々な機能食品やサプリメントなどが化学薬品より副作用もなく強力な治病力を有するものがかなり明確になってきました。
しかし検査も必要ですし手術だって必要です。
そこで考えるのが現代のエクレクティズム。
技術の確かな自然療法師と医師らが手を組んで患者がして欲しい治療をするそんな医療が出来ないものでしょうか?

私の知っている中で那須塩原の見川医院がすごいです。
現代医療、温泉療法、スクエナー、鍼灸、漢方、栄養療法、フラワーエッセンスを使って今まで治らなかった病気がどんどん治っています。
院長の見川先生は那須塩原温泉郷をこのような医療で町おこしをしたいと考えています。
もちろん私も応援してます。(応援してからさらにパワーアップしてます)

私のパートナーのお母さんは自分達の手で自分達の希望から診療所を作ったといいます。
浜松佐藤町診療所
http://shizumin.com/satou/s-jikosyoukai.htm  
こんな所もあるんですね
これならゲルソン療法をやりたいとかホメオパシーを使いたいとか様々な自然療法が安全を確保しながらできそうです。
これを実現するためにはこんな医療を受けたいと思う一人一人の気持ちが唯一の力です。

現代医療は原子力村のように適切な情報がつかめません。
自然療法は情報の氾濫で何を信用してよいかわかりません。
確かな情報と安全な医療を実現したいですね。

明日は午後6時半から説明・体験会です。(無料) 予約して来てくださいね。052 217 3036
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【会場】 名古屋都市センター 第5会議室        
(金山ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋14階)
        
金山駅 南口より徒歩1分。

講師紹介
■小林びんせいBHSc.ND. 
オーストラリア国家認定ナチュロパス 
国際統合医学会 評議員
統合医療で健康になる会 相談役
Egawoナチュラルヒーリング代表

自然療法のメッカオーストラリアで長年ナチュロパスとして多くのクライアントを抱え活躍。オーストラリア職業訓練学校で後輩を育成し、2008年 日本にナチュロパシーを伝えるべく20年ぶりに帰国。ナチュロパシー、病理、漢方、鍼灸、栄養学と幅広い代替療法の知識と温かい性格、臨床に基づいた分かりやすいセミナーに定評がある。

■北村 真紀子

JPHMA・HMA認定 ホメオパス
米国代替療法認定(AADP)ホリスティックヘルスカウンセラー

 http://ameblo.jp/cielo123/
自身の鬱、子供のアトピー、食物アレルギーが自然療法で完治した経験から、子育てにおける自然療法・ホメオパシーの分かりやすい実践的なセミナーを開催。ホメオパシーセンター名古屋本部にて6年間コンサルテーションを担当。
 
 
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