ゴンザレス・レジメ 迫害を受け続ける栄養療法
100年ほど前の話ですががん治療にゲルソン療法と言う治療法があります。
日本ではあまりなじみのないジョン・ビアードの酵素療法と言うものがあります。
それらの治療結果は大変優れたものがあり、常に製薬会社を脅かせて来ました。
ゲルソン博士の時はアメリカ医師会の圧力に会いつぶされ(毒殺されたとも言われています)
ビアード博士も又認められず折りも悪く科学的論文集をまとめたとき放射線医療に医師らは注目し忘れ去られました。
(その頃キューリー婦人は放射線に毒性があることを知らなかった)
両方とも60%代の治癒率を誇ったがん治療です。
しかも二人ともともノーベル賞ノミネートクラスの科学者です。
1960年ごろこの2つの療法を合わせたケリー療法は大変評判のがん治療を行いニクソン大統領も注目し大俳優スティーブマックイーンなども利用した治療法でした。この治療の研究をする事になったのは学生時代のゴンザレス博士です。ケリー療法は大変優れた結果を出していたにも係わらす医師会から認められず医師免許剥奪など迫害を受け疲れ切ってケリー医師は死んで行きました。
現在ニューヨークの医師ゴンザレス博士がケリー療法を踏襲した形でプロトコールを実施しています。
ゴンザレス療法では、すい臓酵素をカプセル剤で4時間おきに摂取、また食事の際にも服用。毎日クエン酸マグネシウム、パパイヤ、ビタミン、ミネラルなど150種類といわれるサプリメント、1日2回コーヒー浣腸、有機食材のみの厳しい食事療法を行います。
先ずゴンザレス博士は手術不能のすい臓腺癌を患ってる11人の患者のパイロット研究を行いました。すい臓がんは非常に予後が悪く、その効果が短期間で少数の患者で観察できるため、すい臓癌が選ばれました。
ゴンザレス療法で11名の余命数週間の患者のうち特に状態の悪い9名(81%)は数週間で亡くなり5名(41%)が2年以上、4名が3年以上、2名は4年以上生きています。
一般的な治療では1年生存率25% 2年生存率10%、3年生存率0%と大変難しい病気です。1) しかしずいぶん違います。
又これは新たに承認された薬のゲムシタビンのほぼ同時期の研究と比較することができます。膵臓癌患者126例の患者うちで19ヶ月以上生きた人は一人もいませんでした。
もしゴンザレスレジメが使われたら製薬会社はつぶれますネ。
ではどんな方法を今回は使うのでしょうかと思っていたらこう来ました。
1998年からゴンザレス・レジメに予算がつきNCI-NCCAM の臨床試験を行いましたがその結果は一般療法と比べてゴンザレス・レジメの方が悪い結果が出ました2) 現在この問題のある結果がNCIで使われています。
しかしゴンザレス博士はこの試験では評価できないと指摘しています。
ゴンザレス博士は彼のホームページで彼の患者とされる患者グループは化学療法で出来る最大の副作用を伴う治療、三種混合の化学療法GTX(Gemzar 、 タキソテール 、Xeloda)ですでに治療を受けておりゴンザレス・プロトコールを始めたときには、それがすでに
ゴンザレス・レジメ が出来ないほどその副作用で衰弱していたと言います。2
日本ではあまりなじみのないジョン・ビアードの酵素療法と言うものがあります。
それらの治療結果は大変優れたものがあり、常に製薬会社を脅かせて来ました。
ゲルソン博士の時はアメリカ医師会の圧力に会いつぶされ(毒殺されたとも言われています)
ビアード博士も又認められず折りも悪く科学的論文集をまとめたとき放射線医療に医師らは注目し忘れ去られました。
(その頃キューリー婦人は放射線に毒性があることを知らなかった)
両方とも60%代の治癒率を誇ったがん治療です。
しかも二人ともともノーベル賞ノミネートクラスの科学者です。
1960年ごろこの2つの療法を合わせたケリー療法は大変評判のがん治療を行いニクソン大統領も注目し大俳優スティーブマックイーンなども利用した治療法でした。この治療の研究をする事になったのは学生時代のゴンザレス博士です。ケリー療法は大変優れた結果を出していたにも係わらす医師会から認められず医師免許剥奪など迫害を受け疲れ切ってケリー医師は死んで行きました。
現在ニューヨークの医師ゴンザレス博士がケリー療法を踏襲した形でプロトコールを実施しています。
ゴンザレス療法では、すい臓酵素をカプセル剤で4時間おきに摂取、また食事の際にも服用。毎日クエン酸マグネシウム、パパイヤ、ビタミン、ミネラルなど150種類といわれるサプリメント、1日2回コーヒー浣腸、有機食材のみの厳しい食事療法を行います。
先ずゴンザレス博士は手術不能のすい臓腺癌を患ってる11人の患者のパイロット研究を行いました。すい臓がんは非常に予後が悪く、その効果が短期間で少数の患者で観察できるため、すい臓癌が選ばれました。
ゴンザレス療法で11名の余命数週間の患者のうち特に状態の悪い9名(81%)は数週間で亡くなり5名(41%)が2年以上、4名が3年以上、2名は4年以上生きています。
一般的な治療では1年生存率25% 2年生存率10%、3年生存率0%と大変難しい病気です。1) しかしずいぶん違います。
又これは新たに承認された薬のゲムシタビンのほぼ同時期の研究と比較することができます。膵臓癌患者126例の患者うちで19ヶ月以上生きた人は一人もいませんでした。
もしゴンザレスレジメが使われたら製薬会社はつぶれますネ。
ではどんな方法を今回は使うのでしょうかと思っていたらこう来ました。
1998年からゴンザレス・レジメに予算がつきNCI-NCCAM の臨床試験を行いましたがその結果は一般療法と比べてゴンザレス・レジメの方が悪い結果が出ました2) 現在この問題のある結果がNCIで使われています。
しかしゴンザレス博士はこの試験では評価できないと指摘しています。
ゴンザレス博士は彼のホームページで彼の患者とされる患者グループは化学療法で出来る最大の副作用を伴う治療、三種混合の化学療法GTX(Gemzar 、 タキソテール 、Xeloda)ですでに治療を受けておりゴンザレス・プロトコールを始めたときには、それがすでに
ゴンザレス・レジメ が出来ないほどその副作用で衰弱していたと言います。2
これが本当ならなら全く腹立たしい話です。

このような大きな予算がつく研究は前もって小さなテストをしているはずですが今回なんでそれよりはるかに悪かったのか理解できません。患者の状態が違うのであれば納得できます。

このような大きな予算がつく研究は前もって小さなテストをしているはずですが今回なんでそれよりはるかに悪かったのか理解できません。患者の状態が違うのであれば納得できます。
今回の結果はデータを見ても不自然さを感じます。細胞障害型の薬剤を使わなかったにもかかわらず科学療法より短期間で急速に患者が死んでゆき、長期生存者が全くいないのは理解しがたいカーブです。
ゴンザレス博士の言うように患者に3種抗がん剤が処方されていたと言うのであれば納得のいく曲線です。
ゴンザレス博士の言い分がやみに葬られなければ良いのですが
早く明確な結論が出ることを望みます。
ゴンザレス博士の言うように患者に3種抗がん剤が処方されていたと言うのであれば納得のいく曲線です。
ゴンザレス博士の言い分がやみに葬られなければ良いのですが
早く明確な結論が出ることを望みます。
1. Chabot JA, Pancreatic proteolytic
enzyme therapy compared with gemcitabine-based chemotherapy for the treatment
of pancreatic cancer. J Clin Oncol. 2010 Apr 20;28(12):2058-63.
N.J.
Gonzalez, The Truth about the NCI-NCCAM Clinical Study. http://www.dr-gonzalez.com/jco_rebuttal.htm
2012/8/22 update