脳にカビ?すい臓がんもカビ??? | ナチュロパス びんせい

脳にカビ?すい臓がんもカビ???

すい臓がんは大変難治の難しいがんですが、なんとカビが大きな原因の一つになっているらしいのです。カビと言えばアラフトキシンなど穀物につくカビに猛毒があることが知られていますが、今回話題になっているカビは皮膚などにつくカビです。これがすい臓に集まるというマウスの実験 これが人間に当てはまるならすい臓がんはまずは抗菌剤からスタートするのがいいのかもしれないですね。

『今回の研究を実施したNYUのDeepak Saxena氏は、「Malassezia属の真菌は皮膚や頭皮から検出されることが多く、ふけや一部の湿疹の原因となることは以前から知られていた。
最近の研究では、皮膚がんや大腸がんにもこの真菌が関与していることも示されている」と説明。その上で「今回の研究によって、膵臓がんでもMalassezia属の真菌が増殖していることを示す新たなエビデンスが得られた」と話している。』

腸内に生息する真菌がすい臓がん発生に関与している可能性、米ニューヨーク大学研究
すい臓がんに真菌、それも常在菌のような菌がすい臓で悪さをするのは意外です。さてもう一つ意外なのは細菌や真菌(カビ)が、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の中枢神経系(CNS)にいることがわかった、というのです。
ALSは進行性の神経障害であり、運動ニューロン(筋肉をコントロールする神経細胞)が徐々に退化して死に、筋肉が収縮(萎縮)して衰弱します。

「我々の結果は、細菌DNAと[細菌細胞]が中枢に存在することを示しており、ALS患者に真菌感染と細菌感染の両方が共存するという概念につながっています」とスペインの研究者はいいます。

まだ病理はわかっていませんがカビが運動神経を食いつぶしてるかもしれないというのはあるかもしれませんが全くびっくりです。

ALS患者の中枢神経系で見つかった細菌と真菌、研究報告

DNAの検査は今どんどんされていますが、今後思いもよらない病気の理由がわかってくるかもしれません。それと真菌が増える理由に抗生物質の過剰利用、腸内菌の不良などがあります。