9月28,29日の医者と井戸端会議 大阪カンファレンス その2 | ナチュロパス びんせい

9月28,29日の医者と井戸端会議 大阪カンファレンス その2

さて9月29日のカンファレンスはがんについてです。

ステージが1~2の全身転移がない時は現代医療は大変成功してると言えるでしょう。

ところがステージが上がり全身にガンが拡がってくると中々3大療法が効きません。そこで頼りになるのが統合医療。ところが統合医療はそれぞれのクリニックで独自の統合医療をしているので何を統合医療というのか良くわかりません。それでは統合医療を統合させようと始めたのが「医者の井戸端会議」でした。お酒でも飲みながら本音で話し合うのが目的です。特に失敗談は中々聞く事が出来ません。そこまで含めて情報をシェアしようと言う試みです。

さて今回のカンファレンスの話です。先ず効果が高く多くの統合医療家が成功している先端バイオの遺伝子療法と光による治療の話を石川先生から聞きます。まだ若い石川先生はこのエリアの研究を早くから始めており時代がやっと追いついてきたと言うところです。今回は午後には東京に向かわなければならないと言うお忙しいスケジュールを無理を言ってきた頂きました。遺伝子療法はに限らず抗がん剤もカテーテルでガン組織に直接入れる事も出来るのですが、その技術は関空のIGTクリニックの堀 信一先生が大変優れており、登壇の交渉をしたのですが今回は、他と重なっていて残念ながら来ていただけなかったのです。

そして次は白川太郎先生。標準治療に貢献してきた白川先生は、シスプラチンなど抗がん剤治療の導入に尽力しました。しかしその結果は決してよいものではありませんでした。その様な失敗から統合医療を科学的に検証した結果は効果的なものはあると言う結論でした。世界的な天才科学者の理論構築はいつ聞いても心地よいものです。今は世界でも一番優れた血液のがん細胞を検出するCDC検査を行っており、このお話も聞き逃せません。これが判ればそのガンの危険度もわかります。したがって治療後の再発などの危険度もわかります。
さてその次はエジンバラ大学のイゴール博士。私がロシアの情報をあさって見つけた深部体温計は身体の炎症を測定する深部体温計です。測るのは炎症を起こしたところのアルブミンの変性。ここから発生するマイクロ波をレーダーで測定します。この解説をロシア生まれのイゴール博士が解説します。この器械はモスクワのがん関係の病院ですでに使われていて、なんと乳がんの検出精度が90%を越えます。乳腺炎と見分けるために危険性の高い人はグルコースを摂り組織の温度が上がればリスクが大変高くなります。下図は乳がんの患者の温度パターン。

さて次はセルメディシンの大野博士。がんの手術で取った組織から作る自己免疫ワクチン。これは効果が高く安全です。せっかく手術で取った組織をくれぐれも捨てないようにしてください。自分のガン組織が薬になるのです。比較的小さな組織から作れるので是非相談してください。特に乳がんは5年生存率が過ぎても再発リスクがあります。

その次の登壇は鳥取大学獣医学の岡本先生。岡本先生は獣医の統合医学の権威です。獣医の腫瘍学では人間でまだ出来ていない最新治療がすでに始まっています。その最新情報が聞けるというのはここだけ。おそらく他では聞けない貴重な話が聞けます。

鳥取が続きますが、鳥取と言えばわれらが萬先生!いいと思ったら即実行!ビジュアルな結果の出し方も最高です。今や萬クリニックがあるので鳥取の人口まで増やしているのではないかと言うほど世界的な統合医療の名医です。

そして最後は大阪の統合医学の重鎮。田中クリニックの田中善先生。大阪でがんで困ったら先ずは田中先生に相談してくださいと、医者の井戸端会議一押しの統合医療の先生です。その人柄からまさに統合医療を統合してくれる統合医療マスター。良い情報は聞いたけどどこに行けばいいのか判らない人は先ずはここで聞いてください。

さて今回はこんな顔ぶれのカンファレンスです。統合医療の先生もコメディカル、治療家、看護師など健康に関係のある方々は是非おいでください。セラピストもがんの相談を受けた時に的確な人につなげられる事はヘルスケアプロフェッショナルにとって重要な事です。

がんの治療は先ずは情報収集から。医者の井戸端会議カンファレンスにGo!