慢性疲労、起立性障害などの改善例
EGAWOの施術で改善された例です。
それまでは、年に2~3回風邪で学校を休むくらいだった息子が、熱はないし風邪でもないようなのに、「だるい、頭が痛い。」と言って朝起きられない日が出始めたのは、中1の3学期でした。学年が変わった当初は気が張っていたのか、毎日登校していましたが、五月の連休の後、朝起きられない日が少しずつ増えていきました。 おかしいと思い小児科を受診した結果は起立性調節障害。処方された血圧の薬は全く効かず、なるべく水分を摂るようにと指示されましたが、症状は徐々に悪くなっていきました。息子と何度も話し合い、規則正しい生活をしよう、運動をしよう、食事(特に朝食)をきちんと摂ろうと決めましたが、朝起きられずひどい時には夕方まで寝た切りという生活の中ではどれも実行できませんでした。病院も何か所も受診しました。低血糖、髄液減少症、鬱、腸内環境の悪化、副腎疲労などの病気や症状が疑われ、何回もの検査、投薬を受けましたが改善は見られませんでした。高2になって、食事が喉を通らないという症状も出て、それが原因の脱水症で入院もしました。
そんな時、たまたまセミナーでびんせい先生を知り、相談させていただきました。 スクエナーでの治療やアイオロジーによる診断で、「体はそんなに悪くない。」「食べられそうな物を食べて、まずは少し太ってみよう。」とおっしゃった先生の言葉に、今まで食事制限やたくさんのサプリメントに縛られていた息子の肩の力が抜けたように感じました。エッセンスの助けを借りて、食事にも少し前向きになりました。
朝起きられない、すぐ疲れると言った症状には私のところではスクエナー/フィジオキーが一番効果が出ています。
アイオロジーでみると、この子の場合は目は大変きれいで、本来目に出るだろうはずのストレスのサインは出ていませんでした。通常働き盛りの人が起きれなくなるような慢性疲労は黒目の上部の白目に太い血管が脳下垂体の反射区ところ間で伸びます。これは精神的な苦痛がストレスホルモンを慢性的に刺激しているマークですが、今回はそれがみられませんでしたので、ストレスはあまり影響していないだろうと考えられるのです。
この図は脳下垂体の反射区から甲状腺の反射区に繋がってしまった慢性疲労のときに見られるパターンです。このようなパターンがみられるときは本来のエネルギーの50%も出ません。(疲れ気味の壮年者ではよく見られるパターンです)
今までやってきた検査結果によると、コルチゾル、男性ホルモンが著しく低下していました。しかしホルモン療法も効かず栄養療法も効かず、腸内フローラ移植も効かなかったのです。
これまでの治療がうまくいかなかったのはホルモンを補填しても食べる量が少なすぎて追いつかないからだと判断しました。
体脂肪がかなり低かったので、ともかく脂肪(コレステロール合成を増やす)のを第一としました。深海サメの肝油はスクワレンですので、コレステロールへの移行が早いので、サプリメントとしては第一選択。他のビタミンミネラルは持っているものを続けてもらう事にしました。
さて、セッションで、ご飯を食べようと言う話になったら一種の拒食症がありました。ご飯を食べている人を見るだけで子どもの頃から気持ち悪かったそうです。もちろん自分の口に入れるのも嫌だったそうです。これに関してはメタモルフォーゼエッセンスを使うと、気持ち悪さのイメージがなくなりました。
スピリチュアルな見方をすれば、地球は魂が身体を使って経験する場です。まだ身体を持たなかった時の意識が強いのか口で食べなくては生きてゆけないと言う事実に抵抗しているようでした。もちろん奴隷制度も嫌いですので、学校に行って自分の嫌いな事をしたり、お父さんの命令に従うのも”やなこった!”と言う意識もあるようです。それに関しては追々やって行くとして、先ずは食べる事を第一目標としました。
セッション後の経過をきくと、食事はその週から1日4合食べるようになったというので驚きでした。また、格闘技などやりたい事なら数時間続けてできるようになり、朝も起きれるようになってきて、慢性疲労の兆候はすぐになくなりました。その後は検査はしていませんが、検査の必要もなさそうです。
そして、息子だけの問題ではないと捉えた先生が、親も同時進行でカウンセリングを受けることを勧めてくださり、長引く息子の体調不良と普通に学校に行けないという状態に、かなりぎくしゃくしていた親子、夫婦の関係が少しずつ好転していきました。息子の体重はさほどは増えませんでしたが、気が付けば、一日中ベッドから起き上がれないほどだった倦怠感がほぼ無くなっていました。
不思議なものですがお子さんの問題を考えるときは 『胎内記憶教育』の池川明先生もおっしゃる通りまずは親の事をみます。このコンサルテーションはりっきオーヘンに任せていますが、過去にもお子さんの事で相談された方々の多くは親の問題を改善して親子で変わったケースは多くあります。恨みを持つくらい強く嫌っていたご主人と今は仲良くで暮らしているご夫婦は何組もいます。(この個人セッションだけでもすばらしい成果を出しています)
こうして体は回復に向かいましたが、高3の2学期末、息子は学業で難題を抱えていました。いくつかの教科で赤点があったので、これまで取ったことがないような高得点で期末試験を通らなければ、高校卒業見込みがもらえず、その結果今年の大学受験はできないかも知れないとわかったのです。今までは、やらなければいけないと思っていても勉強することができなかった息子。でも今回は、びんせい先生、りっき先生の励ましとメタモルフォーゼエッセンスのおかげで、まるで分らなかった数Ⅲや苦手な暗記教科もなんとかクリアすることが出来、「初めて勉強する楽しさが分かった。」とまで言いました。
この子の場合はとても前向きで、目標を設定しそれをやり遂げようとするしっかりとした意志を持っているので大丈夫だと思ったのですが、自宅の部屋に戻ると「気分が落ち込み、からだが動かない」と電話がありました。遠隔で様子をみてみると周りのエネルギーの影響を強く受けているようでしたので、本人のエネルギーを強化させ、周りの空間のエネルギーを整えながら身体・感情・スピリチュアル体のバランスをとっていきました。
また今回はオーストラリアのアボリジナルの子育てを見習い、地域の大人が皆で子どもや若者を養育する方法を採用しました。
どこか体が悪いと思っていたのが実は心の問題であったこと、今の自分は大勢の人の中にいることが苦手だと分かったことで、原因の分からない不調にイライラしていた息子の気持ちはずいぶん落ち着きました。今は、大学受験を諦めずに受験勉強に励んでいます。
まだ進行中ですが今まで出来なかった事がかなり前向きに改善した事例です。若い魂を持つ子どもは、われわれの時代とは違った価値観を持っています。社会にフィットできていない時は、先ずどうやって人間社会にフィットさせながら自分本来の目的に向かえるようにするかをみてゆきます。このようにEGAWOではボディ・マインド・スピリッツのバランスを整えています。
イニシャルコンサルが6月末で、1ヶ月で慢性疲労の症状がなくなり進学にこぎつけたのが年末でした。
