腸内フローラ移植研究会は腸内免疫の下町ロケット | ナチュロパス びんせい

腸内フローラ移植研究会は腸内免疫の下町ロケット

薬を使わずに胃を強くする方法 を読んだ何名かの方が消化器の不調を訴えておいでになりました。いずれもdysbiosis (腸内菌異常)の症状が見えました。そして現代医療は長期的に何も改善しないことも良く判りました。胃腸に異常を感じる方はまずこの本を読んでみてください。この本は胃を強くするというよりは日本人にとっての健康的な弱点を書いた本です。そして日本人は特に胃酸が出にくい民族なのです。

 

腸内菌異常は小児から始まりる場合がありますが、この頃から始まると慢性的な栄養失調と免疫不全や自己免疫疾患なども同時に始まります。海洋性大腸炎やクローン病はこのようなことから発症してゆきます。

 

特に春に生まれる子供はビタミンD不足が頻発するので要注意。免疫は格段に悪くなります。今妊娠しているお母さんは血中濃度が40ng/mlを超えるようにしたいものですが、日本ではビタミンDを重要視するドクターは大変少ないのです。簡単なのはサプリメントで摂る事です。(赤ちゃんの大泉門が大きく閉じにくければ要注意)

 

さてこういった方が病気がちに大人になっていくのですが、免疫の問題から何度も抗生物質を摂る事があります。すると腸内フローラはさらに乱れカンジタ症や便の匂いなどに異常が出ますが、医学的には対応できないことがほとんどです。抗生物質の多用や飲酒などで成人になってからなることもあります。

さてこんなときに有力な方法ができました。近年話題になっている腸内フローラ移植です。異常な腸内菌を健康な腸内菌と置き換えるというものです。腸内フローラは小児のときに特定の腸内菌との間で免疫を作り上げ他の菌を受け入れないように出来ています。ですのでプロバイオでなかなか改善できないのです。腸内フローラ移植も同様にその辺が困難なのですが、大阪のまことクリニックが中心になって発足した研究会のフローラの移植は35年の研究と1200例以上の移植で世界的にまねできない技術と経験と結果を持っているのです。

ですので炎症性の腸疾患に限らずサプリメントでは治りにくいうつや糖尿病、アレルギーまで改善するのです。(世界的にも糞便移植では炎症性の腸疾患程度しか治癒例がありません)

下町ロケットのような技術なんです。

ちなみにこの研究会は多くの研究を自費でやっているので寄付大歓迎です。お待ちしています!