耐性菌の猛威の予感 | ナチュロパス びんせい

耐性菌の猛威の予感

耐性菌の数はますます増えています。いまや検出率12%以上(2014年)

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※アシネトバクター・バウマニ:土の中や河川など、自然環境中に生息する細菌です。通常は無害ですが、細菌に対する抵抗力が低下した人(集中治療室の患者さんなど)に対して、肺炎をはじめ様々な症状を引き起こします。

いしゃまちhttps://www.ishamachi.com/?p=23720 より

 

 

耐性菌4人感染、うち死亡2人に影響か 福岡・東筑病院

朝日新聞デジタル 2017年8月10日21時46分

北九州市八幡西区の東筑病院は10日、入院患者4人から、ほとんどの抗生物質が効かないとされるカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)を検出したと発表した。3人が肺炎で死亡し、うち2人はCREの影響が否定できないという。院内感染防止のため感染者を個室に移し、入院患者全員の検査を進めている。

 http://www.asahi.com/articles/ASK8B6SDLK8BTLLS00H.html より。

 

福岡の院内感染の4名は抗生物質耐性の腸内菌に感染していました。さて2名の死因は肺炎ですね。(結局3名の方が命を落としました。)この肺炎の原因はレジオネラ感染ではないかと今調査しています。

 

さてレジオネラ菌のようなどこにでもいる菌です。感染することは大問題とするべきではないと思います?(もちろん増えすぎた環境では問題ですが。)

やはり問題なのは死因よりも耐性菌に感染しているだと思います。 

耐性菌が生まれる事は初めてペニシリンを生産したときからわかっていたことです。今のように薬漬けの現代医療は、遅かれ早かれ病院を耐性菌の館にしてしまいます。

 

土地のものを食べるということは、その土に含まれている細菌の影響を食べるということです。そこからその土にいる細菌に抵抗性ができるのです。野菜や穀物は栄養素をとるだけが使命ではありません。昔はあぜの犬のウンチなど2~3日すると形がなくなっていたと、白馬の老人が言っていました。今では白く塊が長く残ります。土地の細菌数が減ったためだといいます。


腸内では腸内菌が減れば異常が起き、日和見菌が悪玉に変わることがよくあります。私はよくドラえもんファミリーのたとえで話しますが、ジャイアンがいなくなったらドラえもんファミリーはどのようなグループになるのか?その想像を腸内菌でもしてみてください。悪い菌がいるからと安易に抗生物質は使うべきではありません。すでにピロリ菌の抗生物質による除菌率は低下しています。何でも薬に頼れば医療機関の耐性菌による崩壊は20年程度といわれています。

 

個人的には黄蓮解毒湯やビタミンDに注目しています。