マンモグラフィーは無意味か DCIS診断後20年以内の乳がん死亡率は3.3% | ナチュロパス びんせい

マンモグラフィーは無意味か DCIS診断後20年以内の乳がん死亡率は3.3%

癌の成長と時間

 

癌が1つの細胞から成長をはじめて1mmの大きさになるには約1億のがん細胞に分裂が必要です。そこまで7年。まだ物理的な検査では確認できません。X船で確認が出来るのは1cm以上。すでに8年の歳月が過ぎています。しかしそれからは早く、北斗晶さんの場合わずか3ヶ月ほどの間に2cmから6cmになっています。しかし1年前の通常の検査では発見できていませんでした。

(画像出典:はじめてガン保険)

 

マンモグラフィーで早期発見が出来るのは石灰化の様なX線で強く映し出されるものだけです。それ以外の癌は発見が極めて困難な上に放射線による2次リスクが増えます。

そして石灰化などDCISを出来るだけ初期に手術を勧めているのが現状です。

DCISの手術は20%程度の不必要な手術があると言われてきました。20%ならメリットの方が大きいのかと判って手術をする医師も多いかと思います。

 

しかしNCIからこういった報告があります。

”DCISは乳管内に異常細胞が生じるもので、マンモグラフィーで発見されるという特徴がある。場合によっては、浸潤がんとなり他の組織に転移することがある。現時点では、わずかな割合で病変が浸潤性になるという懸念があるため、DCISと診断された女性のほぼ全員がなんらかの治療を受けている。

「現在進行中の試験では、ほとんどの患者が(放射線治療の有無を問わず)乳腺腫瘤切除術(乳房温存術)または片側もしくは両側の乳房切除術(全摘術)を受けています。DCIS診断後20年以内の乳がん死亡率は3.3%であり、一般集団の死亡率とほぼ同じです。治療法によって死亡率が変化することはありません」と研究者らは述べた。” 非浸潤性乳管がん(DCIS)診断後の乳がんによる死亡リスクは低い~米国国立がん研究所(NCI)/ブログ~がん研究の動向~より
 

どの情報を信じるべきかということになりますが、これでは話がかなり違いますね。DCISと診断されても先ずは様子を見てしこりが大きくなるようならすぐに対処すべきなのではないでしょうか? 特に癌のサイズが1mmを超えると血管新生が見られます。Breast-iを使うと1cmをこえるとはっきり血管新生が確認が出来るといいます。擬陽性といわれた人は特に有効です。