小虹彩輪厚肥
英国のイリドロジスト ジョン・アンドリューの解説を一つ紹介します。
小虹彩輪厚肥
-小虹彩輪(リース、コラレットとも呼びます)のエッジのタイプは観察する上で判りやすく大変重要です。 (虹彩 の色のタイプとは関係ありませんが ― 特に純粋な 茶色の 虹彩 で は強く現れます)これは乳児のアトピー患者に見られた右目の小虹彩輪厚肥です。この厚肥は通常過敏な状態や炎症傾向を懸念します。ベースにあるのは腸内免疫です。(約8時胆嚢の位置)にあるハート型のラクナにゆがめられた小虹彩輪の形にも共通の問題が考えられます。 - 腸内菌異常の傾向を示すラクナは食物耐性が原因の細菌異常と皮膚への影響を考えられます。
実際の対応は様々な要因を考えるので簡単ではありません。胆汁は小腸の殺菌に重要な役割を果たします。回腸で再吸収されると腸内菌が増えてきますが、新生児では明確な細菌分布は無いようです。新生児のアトピーは、お母さんのお腹にいるときから始まっている場合もあります。子宮内感染から母乳にアレルギーがある場合もあり簡単には対応できません。お母さんが妊娠中に抗生物質をとったり乳幼児のうちに抗生物質をとることでも起きます。お母さんのビタミンD不足をはじめとした栄養失調も懸念材料です。きれいな環境は状態を改善させません。
