ローフードと酵素ジュース
昨夜の統合医療健康増進会は大変興味深い話でした。
ローフード研究家アティーバの森睦美先生による糖尿病のローフードと酵素ジュースによる改善例
非常に短期間で重度の糖尿病から薬を無くすところまで行けた例です。症例数は少ないものの改善の仕方がすごい。
そして白川先生の解説が面白い。
昨夜の新しい情報は、糖尿病が下がった患者さんの血液から酵素ジュースに入っていたトリペプチドが検出された事。何回か解説したので知っているとは思いますが、腸管からのたんぱく質の吸収はアミノ酸まで分解されないトリペプチド、ジペプチドでの吸収が70%以上で吸収されているのです。酵素ジュースでは植物酵素によって分解合成されて有効なペプチドが含まれている可能性があるのです。これがおそらくこのダイエット(食事療法)でここまでいい結果が出てのではないかというのです。発見されてのはGlu-Glu-Alg だといいますが、いかにも血管を修復してくれるような組み合わせに思えてしまいます。(ペプチドでは化学的な根拠はありません)
しかしもう一つ新しいタームを学ばせていただきました。グルコース抵抗因子Glucose Tolerance Factor (GTF) クロムが糖尿病に効くことは知っていましたが、クロムはイオンで摂るとやばいのはご存知のとおりです。GFTではこんな格好でいるようです。

ローフード研究家アティーバの森睦美先生による糖尿病のローフードと酵素ジュースによる改善例
非常に短期間で重度の糖尿病から薬を無くすところまで行けた例です。症例数は少ないものの改善の仕方がすごい。
そして白川先生の解説が面白い。
昨夜の新しい情報は、糖尿病が下がった患者さんの血液から酵素ジュースに入っていたトリペプチドが検出された事。何回か解説したので知っているとは思いますが、腸管からのたんぱく質の吸収はアミノ酸まで分解されないトリペプチド、ジペプチドでの吸収が70%以上で吸収されているのです。酵素ジュースでは植物酵素によって分解合成されて有効なペプチドが含まれている可能性があるのです。これがおそらくこのダイエット(食事療法)でここまでいい結果が出てのではないかというのです。発見されてのはGlu-Glu-Alg だといいますが、いかにも血管を修復してくれるような組み合わせに思えてしまいます。(ペプチドでは化学的な根拠はありません)
しかしもう一つ新しいタームを学ばせていただきました。グルコース抵抗因子Glucose Tolerance Factor (GTF) クロムが糖尿病に効くことは知っていましたが、クロムはイオンで摂るとやばいのはご存知のとおりです。GFTではこんな格好でいるようです。
GTF(グルコース・トレランスファクター)は母親から生まれてときに授かるそうで大体60年で枯渇するといいます。(やばいもうじき無くなる)
今まで60歳ぐらいで糖尿病になる理由が良く判っていなかったのですが、それにもかかわらず肥満をターゲットにした指導が行われてきました。しかし日本人の糖尿病の体型のピークはBMI24.2でほとんど正規分布です。(BMI24は標準体型です)したがってメタボ理論は眉唾。しかしGTF枯渇理論ではうまく説明が出来ます。実際にはインスリン抵抗性、代謝低下、遺伝子など複合的に絡んでいるのでしょう。

さてそれではGTFが枯渇するのを黙ってみていればいいのでしょうか?
実はGTFは腸内細菌によって合成されます。しかし原料であるクロム大変吸収されにくいのです。そこで酵素ジュースが功を奏したのかもしれません。
クロムはサプリではビール酵母から摂る事が出来ます。麦芽糖に酵母を加え発酵させるのですが、麦芽糖の栄養はすべて酵母が食べつくします。その排泄物がアルコールと炭酸ガスです。はっきり言って栄養はありません。いつも飲んでいれば体の栄養を使い果たします。しかしビール酵母を摂ると栄養を少し取り返すことが出来るわけです。とは言うもののビール酵母はそこまで強い糖尿病の改善効果はないようでした。
しかしこのような細菌の働きですが、やはり酵素ジュースの中でも行われているのでしょう。そして細菌はクロムなどを使い腸内菌に食べやすくしているかているか、GTFを直接つくっているのかもしれません。
森先生は白糖を加えて甘い酵素ジュースを造っていますが、これで糖尿病が改善するのか実は疑っていました。実は発酵を促すだけなら白糖のほうがうまくいくといいます。
今まで60歳ぐらいで糖尿病になる理由が良く判っていなかったのですが、それにもかかわらず肥満をターゲットにした指導が行われてきました。しかし日本人の糖尿病の体型のピークはBMI24.2でほとんど正規分布です。(BMI24は標準体型です)したがってメタボ理論は眉唾。しかしGTF枯渇理論ではうまく説明が出来ます。実際にはインスリン抵抗性、代謝低下、遺伝子など複合的に絡んでいるのでしょう。

さてそれではGTFが枯渇するのを黙ってみていればいいのでしょうか?
実はGTFは腸内細菌によって合成されます。しかし原料であるクロム大変吸収されにくいのです。そこで酵素ジュースが功を奏したのかもしれません。
クロムはサプリではビール酵母から摂る事が出来ます。麦芽糖に酵母を加え発酵させるのですが、麦芽糖の栄養はすべて酵母が食べつくします。その排泄物がアルコールと炭酸ガスです。はっきり言って栄養はありません。いつも飲んでいれば体の栄養を使い果たします。しかしビール酵母を摂ると栄養を少し取り返すことが出来るわけです。とは言うもののビール酵母はそこまで強い糖尿病の改善効果はないようでした。
しかしこのような細菌の働きですが、やはり酵素ジュースの中でも行われているのでしょう。そして細菌はクロムなどを使い腸内菌に食べやすくしているかているか、GTFを直接つくっているのかもしれません。
森先生は白糖を加えて甘い酵素ジュースを造っていますが、これで糖尿病が改善するのか実は疑っていました。実は発酵を促すだけなら白糖のほうがうまくいくといいます。
糖尿病は尿の排出量が増えます。この時多くのミネラルも体から放出されます。これでは代謝障害が起こりやすくなります。野菜のミネラルは人間には大変吸収しやすい形なのでぜひ多くの野菜を食べ今年は酵素ジュースも摂りましょう。