循環器の薬の副作用 | ナチュロパス びんせい

循環器の薬の副作用

一昨日は町田のエムズカフェでセミナーを開催。
循環器医療と問題点。そして自然療法について話しました。
交感神経やカルシウムチャンネルブロッカーの副作用は代謝障害 糖尿病
抗血栓剤の副作用
サプリメントで33名の心臓移植待ちの患者をL-アルギニンでみな心臓移植が必要でなくなったことなどお話しました。

そのセミナーの帰りがけにいつもお世話になっている方の奥様から電話が入り
ご主人が入院したといいます。

病院に駆けつけると脳出血で意識不明
原因は大動脈瘤の手術後のワーファリンとアスピリンが効き過ぎた為の脳出血と言うことでした。
大きな手術でしたのでワーファリンも必要でしょう。
しかし血栓を防ぐための抗血栓剤ですが副作用は即生死にかかわります。
ワーファリンは良く使われているのですがとて危険なクスリです。
まめな血液検査も必要ですが、あまり行われていないようです。
知らないうちに出来たあざなどがいくつもあるときはすぐ検査かワルファリンの中止が必要です。特に使用後1~2週間は注意が必要です。気がつかないうちに出来たあざは出血傾向を示すものかもしれません。脂肪組織で血栓ができて脂肪組織が壊死することがあります。

ある薬学の権威がワルファリンは10回の血栓を防ぐために1回の出血を犠牲にするクスリというコメントをしていました。ワーファリンの解毒はグレープフルーツ(CYP3A4を阻害する物質は多くの食用ハーブにもある))だけでなく年齢とともに低下する肝臓の解毒能力にもよります。

生理のスタートがはっきりしない、昼過ぎのお茶やコーヒーで眠れなくなるなど、肝臓解毒の遅いサインです。

皆様クスリの服用はくれぐれも気をつけてください。ブロッカーのように頻度の書かれていない副作用にも注意が必要です。