顔面神経痛 | ナチュロパス びんせい

顔面神経痛

顔面神経痛の治療を失敗した経験があります。
重度の顔面神経痛のイタリア系の年配の男性で、そこの治療院には長く通っている方でしたが、そこの院長も中々てこずっていました。
基本どおりの顔面の施術でしたが、のこ引きという鍼で2点の経穴を突き通して行うかなり野蛮に見える施術です。
帰られるときには、すっかり痛みが消えたと大喜びしていたのですが、次の日には倍返し。
もうこないと言われた事があります。
ひどい顔面神経痛は三叉神経に血管が絡みつくなどややこしい原因もあり普通の歯痛とは又違います。今だに難治の病気です。
最近読んでいた良導絡の研究者、中谷義雄先生の研究の中で顔面に続く良導絡上のお灸で改善しているというので今度スクエナーでも同様の効果があるのか実験してみようと思います。(スクエナーセラピーでは通常はガリーナという技術を使います。)
中谷博士は膀胱系が全く入っていないこめかみ付近のBのエリアの鎮痛に肩甲骨の間の厥陰兪が効果があったことに驚いています。はじめは目の痛みか上歯痛に効果があると思っていたといいますが何でもやってみないとわからないものですね。



   

Aは大腸経のLI7   おんる
Bは膀胱系のBL14  厥陰兪 
Cは三焦経のSj 22  和髎
Dは肝経のLiv 8    膝関
経穴は世界標準に変換してあります。
ソース http://www.jsrm.gr.jp/download/thesis03.pdf