強毒ツツガムシ 雄物川24か所で確認…秋田 | ナチュロパス びんせい

強毒ツツガムシ 雄物川24か所で確認…秋田

ヨミドクターによれば
ツツガムシの被害が東北の河川敷で懸念されるとの事です。
手紙ではつつがなくという表現を良くするツツガムシ
その正体はダニ仲間です。
今回の厄介者はフトケツツガムシ。
強毒化しているというので用心が必要です。
媒介するのはリケッチアという菌(ウイルス)
ダニの0.1~3%が菌を持っている(有毒ダニ)と意外と少ないのですが強毒化で20~30%の致死率というから厄介です。
つつが虫の大きさ
つつが虫
河川敷などに座り込むことがあるようでしたら、シートを敷く方が無難です。

町医者ドクトール隆によれば
症状は高熱(39℃以上)、発疹、肝障害であり、独特の刺し傷を発見すると診断率が高いが、頭部や臀部および腋下など柔らかい部位に生じ易い。診断が付かず、風邪としてよく使用される抗生剤を投与しても無効である。早期診断にてテトラサイクリンやクロラムフェニコールが特効薬となる。ツツガムシ発生地域の野山や畑および河川敷で素肌を出さないよう注意したい。帰宅後は必ず湯船に浸かるようにしたい。山歩きの好きな方は特に注意してください!

マダニ
本州ではマダニの被害も多いのです。こちらはサイズが大きいのでアウトドアをエンジョイしてきた後は体の後ろは誰かに見てもらうといいです。もし見つけたときは決して胴体を引っ張らないように!口だけ体に残ってしまいます。クリームがあれば全体を包むようにして窒息させるか医者にとってもらいます。山の中なら糸をマダニの口のすぐ近くに巻きつけて回転させるように引き抜きます。ピンセットなどを使うときには、口のすぐ近くを挟み回転させながら引き抜きます。万が一感染したと思うときはザッパーも効果的です。



アカツツガムシ(Leptotrombidium akamusi)、タテツツガムシ(L.scutellare)、フトゲツツガムシ(L.pallidum)などがあり、それぞれのダニの0.1~3%が菌を持っている(有毒ダニ)。ツツガムシは土壌昆虫の卵などを捕食する捕食性のダニであるが、卵から孵化した直後の第1期の幼生である幼虫のみが、生涯で1度だけネズミなどの温血動物の皮膚に吸着し、組織液や崩壊組織などを摂取する(血液は吸わない)。吸着を受けたネズミやヒトなどの動物はこの吸着時にリケッチアに感染する。吸着時間は1~2日で、ダニから動物への菌の移行にはおよそ6時間以上が必要である。菌はダニからダニへと経卵感染により受け継がれ、菌を持たないダニ(無毒ダニ)が感染動物に吸着しても菌を獲得できず、有毒ダニにならない。