鎮痛剤 トラマドールの副作用 | ナチュロパス びんせい

鎮痛剤 トラマドールの副作用

がんの鎮痛剤はそのときそのとき選ぶ必要があります。患者さんが、がん疼痛の新薬であるトラマールを試したのですが、朝から吐き気、倦怠感、ふらつきなど多くの不調があったと言います、それらの不調は、自分ではないような異常な不調だといいます。
目は焦点があわず、左右に微動するのでめまいもあるようです。
がんの疼痛治療は重要ですがこの薬の場合副作用に関する記述があまりにも簡単すぎるようです。トラマドール(tramadol)は麻薬ではないのですがオピオイド系鎮痛剤という薬です。
 
やめる事にしましたが卸しりんごとコーヒー浣腸と水を大目に飲んだりして解毒を試みましたが、かなりシビアです。(長期で摂ればそれはそれでよいのかもしれませんがやめる事にしました)
この薬は抗うつ剤のような神経伝達物質に作用させる薬なので習慣性などを心配していたのですが実際に摂ると初期の症状がかなりきつい副作用のある薬です。(すべての人にでるというわけではないとは思います)

この段階ではトラムセットが良かったと感じています。

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抗がん剤が免疫を下げるという理由でメトトレキサートという抗がん剤をリュウマチの治療薬(リウマトレックス)にするように、抗うつ剤から作ったのかと思いましたが

日本語サイトでは新薬としての効能が多く取り上げられており、副作用のことは通常の薬のようにかかれています。
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/topics/ns2010/2268

海外のサイトを見るとその副作用は多発はしていないとして下記のような副作用をあげています。
軽度
便秘、下痢、めまい、眠気、口渇、頭痛、消化不良、軽度のかゆみ、軽度増加発汗、吐き気、睡眠障害、嘔吐、脱力感。

重篤な副作用
重度のアレルギー反応(発疹、じんましん、かゆみ、呼吸困難、胸の圧迫感、口、顔、唇、または舌の腫れ、珍しい嗄声)、撹拌、胸痛、混乱、困難や痛みを伴う排尿、過度の発汗、失神;動悸、発熱、幻覚、協調の喪失、気分や精神的な変化(例えば、うつ病)、腫れ、水ぶくれ、赤、またはピーリング皮膚、発作、重度のめまいやふらつき、激しい吐き気、嘔吐、または下痢;重度または持続性の頭痛、低速または浅い呼吸、自殺願望や行動、暴力、視覚異常などの問題。

メイヨークリニックでは副作用としてここのようなことが書かれています。

麻薬系より副作用は少ないといいますが、かなり注意が必要な薬のようです。