痛みの男女差 | ナチュロパス びんせい

痛みの男女差

男女の間での痛みの違いストレスや痛みに対して女性で生化学的に違いがあると言います。女性の方が一般的に弱い傾向にあるようです。しかし痛みではありませんが血液採集などでひっくり返るのは厳つい男性だとオージーの看護士は言っていました。

ホルモンの影響

エストロゲンは末梢神経から中枢に向かう刺激を強め、男性の場合はむしろ反対に働きます。男性ホルモンは逆に痛みを伝えにくく働きます。エストロゲンは大変強力な炎症物質ブラディキニンが上がりこれによって障害を受けた組織を守るといいます。

癒しの鎮痛効果
生理で変わる痛みの臨界点女性の痛みの生理にも依存しているようです。生理が近くなると痛みの臨界点が低くなり痛みを感じやすくなるようです。反面妊娠すると痛みに対する臨界点は上がります。これは出産に対する痛みの準備のようです。このほか女性の方が内臓での臓器間のコミュニケーションが良いため、反射痛が出やすい傾向があります。痛みに対する精神的な反応が違い、脳は自分に注目や感情が集まるように働きます。これは女性が痛みにすぐに反応し周りの注目を集める働きだと言います。この様な機能の痛みに対しては優しくしたりフラワーエッセンスやアロマセラピーやマッサージをしたりなど心理的なサポート、いわゆる癒しは鎮痛につながります。

男性の場合は非ステロイド系鎮痛剤の効果が女性よりも高いのが特徴です。女性の場合はκオピオイドの効果が痺れや痛みに対し、男性より高い傾向にあります。逆にκオピオイドは男性に対しては効果がないばかりか強く痛みを感じることもあります。しかし動物実験の結果からはμオピオイドは男性には、より効果的かもしれません。

食べ物からの影響
唐辛子など普段からよく食べる人は痛みに対して臨界点が高い傾向があります。また、ベジタリアンと肉食の場合、ベジタリアンなどのアルカリダイエットの方が肉食の酸性食よりも痛みが少ない傾向があります。

痛みには色々な生理反応があるんですね。