乳がん患者は運動をしよう!
運動とガンの関係を調べていたら面白い論文を見つけました。今まで運動量とガンになるリスクという論文が多かったのですが、ガンになった人が運動をするべきかその情報が少なかったのです。下記の論文は乳がんに対する運動の効果がかなり明確な論文だったのでシェアします。 間違え見つけたら教えてください。
1984年から2987名の乳がんと診断された女性看護師の運動量と死亡のリスクの評価が2006年にハーバードから出ました。それによれば週に9~15時間歩く(それと同程度の代謝をする運動)ことで死亡のリスクは半減するというのです。この効果は特にエストロゲン依存型の乳がんで顕著でした。1)この報告で興味深いのは、実はホルモン非依存性の乳がんでは10%程度しかリスクが下がっていなかったのです。このことから運動は卵巣ホルモンの動きをもたらし、乳がんのリスクを下げる事が考えられます。
個人レベルの調査で2年半かけて乳がん女性4730人のブラジャーの着用との関係をまとめた『Dress to Kill 』によれば、なんと125倍。ブラを24時間着用する女性4人のうち3人(75%)が乳癌に罹患しているのに対し、ブラを全く/ほとんど着用しない女性の場合、168人に1人(0.6%)しか罹患していない。前者の罹患率は後者の125倍もあるのです。2)これだけ違うなら早急にブラを改善しなければなりませんね。
この2つの調査で気になったのが女性の場合エストロゲンやリンパ液が停滞することが大きな問題になるのではないか?ということです。エストロゲンが子宮や、乳房で発がん性の強い16水酸化エストラジオールに代謝されてしまう事で問題が起こるのではないか?と感じてます。マッサージも効果があるはずです。
閉経前の女性はともかく運動する事が重要なようです。出来ればノーブラで。閉経後は太る事がリスクです。糖質を摂りすぎてアロマターゼを分泌しすぎる事がエストロゲンを多く分泌させる事になります。
1.Michelle D.etal,Physical Activity and Survival After Breast Cancer Diagnosis JAMA. 2005;293(20):2479-2486.
2.Sydney Ross Singer , Soma Grismaijer2002、Dressed to Kill: The Link Between Breast Cancer and Bras,
1984年から2987名の乳がんと診断された女性看護師の運動量と死亡のリスクの評価が2006年にハーバードから出ました。それによれば週に9~15時間歩く(それと同程度の代謝をする運動)ことで死亡のリスクは半減するというのです。この効果は特にエストロゲン依存型の乳がんで顕著でした。1)この報告で興味深いのは、実はホルモン非依存性の乳がんでは10%程度しかリスクが下がっていなかったのです。このことから運動は卵巣ホルモンの動きをもたらし、乳がんのリスクを下げる事が考えられます。
個人レベルの調査で2年半かけて乳がん女性4730人のブラジャーの着用との関係をまとめた『Dress to Kill 』によれば、なんと125倍。ブラを24時間着用する女性4人のうち3人(75%)が乳癌に罹患しているのに対し、ブラを全く/ほとんど着用しない女性の場合、168人に1人(0.6%)しか罹患していない。前者の罹患率は後者の125倍もあるのです。2)これだけ違うなら早急にブラを改善しなければなりませんね。
この2つの調査で気になったのが女性の場合エストロゲンやリンパ液が停滞することが大きな問題になるのではないか?ということです。エストロゲンが子宮や、乳房で発がん性の強い16水酸化エストラジオールに代謝されてしまう事で問題が起こるのではないか?と感じてます。マッサージも効果があるはずです。
閉経前の女性はともかく運動する事が重要なようです。出来ればノーブラで。閉経後は太る事がリスクです。糖質を摂りすぎてアロマターゼを分泌しすぎる事がエストロゲンを多く分泌させる事になります。
1.Michelle D.etal,Physical Activity and Survival After Breast Cancer Diagnosis JAMA. 2005;293(20):2479-2486.
2.Sydney Ross Singer , Soma Grismaijer2002、Dressed to Kill: The Link Between Breast Cancer and Bras,