女性の健康と生理用品その1 | ナチュロパス びんせい

女性の健康と生理用品その1

「女性の健康はまず生理を整えること。」 
中国伝統医療(TCM)の婦人科の勉強のとき、最初にTCMの女医の先生に言われました。

症状から於血をとり、寒を取り、周期を整え、出血を整えして生理を整えていきます。
シドニーにいるころはよく若い女性のお客様がみえたのですが、生理がないか、ひどい出血という両極端なケースも少なからずありました。

そのころの無生理はほとんどの場合ストレスでした。旅行中などでストレスになると肝気がつまり生理が止まります。コレはお灸でほぼ1発で取れますが、出血の方はそうは簡単に行きません。

さて出血過多の方で少なからず布ナプキンやオーガニックナプキンに変えたとたんに生理が穏やかになったという話をよく聞きました。そのころは漢方や女性性のフラワーエッセンスで対応していたのですが、なぜ生理用品を変えると生理が止まるのだろうという疑問がのこりました。

まだ学生だったころ生理用品にはアスベストが入っていてそれで生理出血が多くなるように出来ていると聞いたことがあります。今はまずその様なことは無いでしょうが、そんなことは生理用品の検査項目には入っていないので調べようもありません。

子宮内膜症の原因の一つに環境ホルモン(擬似エストロゲン)であるダイオキシンの影響があるという論文を見ましたが、そのころ生理用品はコットンをメインに作られていると思いましたのでその工程で塩素殺菌をしてもダイオキシンは発生しないようです。ところが日本に来てから吸収剤の原料が再生パルプが多く使われているという事を知ったのです。

PCBも同様に重大な環境ホルモンとして早くから製造を中止しました。しかし今だにその廃棄処分が頓挫していますが新たにインクや顔料に混入していることも極最近わかりました。 http://www.meti.go.jp/press/2011/02/20120210008/20120210008-1.pdf

コレでは大分話が違ってきます。再生紙には色やインクなど様々な化学物質が使われていますがそれを苛性ソーダなどで溶かして漂白殺菌して再生パルプ吸収剤にします。この過程はダイオキシンも発生する可能性があります。

コレが原因かも知れないと感じたのですが、その事を調べて警鐘を鳴らしている医師もいました。真弓定夫先生です。先生は子供法廷シリーズ⑦でその事を話しています。

すべてのとは言いませんがどうも環境ホルモンが生理用品に混入されている可能性は高いようです。まず生理に異常が出ている人はオーガニックや布ナプキンに変えて様子を見る事を考えたほうが良さそうです。

そんな中で安心して使えるナプキンとしてウィナライト社のララムーンという製品があります。
実は昨日それが本当にいいのか実験をしてみましたので次のブログで紹介します。