猛毒リシンは抗がん剤? | ナチュロパス びんせい

猛毒リシンは抗がん剤?

米議員あての封書から猛毒リシン検出 ワシントン

こんな記事を見かけましたが勉強不足の私にはあれいつから必須アミノ酸だとばかり思っていたリシン あんたは悪者だったのかい???

早速調べるとLysine
必須アミノ酸であるが、植物性蛋白質における含量が低く、動物性蛋白質摂取量の少ない地域での栄養学上の大きな問題となっている。3大穀物である米、小麦、トウモロコシともリシン含有量が少ないので、リシンを豊富に含む副食(肉、魚、豆など)を必要とする。サプリメントとしてヘルペスの予防にも利用される。
WHOによるリシンの成人向け1日当たり推奨摂取量は2.1グラムである。

だよね!

一方悪玉リシンはRicin

さて悪玉ゥリシンとは
トウゴマ(唐胡麻、学名: Ricinus communis)は、トウダイグサ科トウゴマ属の多年草。別名、ヒマ(蓖麻)。 種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、また種にはリシン(ricin)という毒タンパク質がある。wiki

英語の発音の良い方ならなんて事はないですが23年英語圏に住みながら、なかなか通じないのがRやFや Vのつく文字です。まあ日本語表記するなら ゥリシン と書いてもらうと通じる確立はうんと高くなると思うのですがどんなもんでしょ?

娘には何年たったら覚えるのと言われますが、その点日本は暮らしやすいですね。べろを上あごにくっつけてリシンなんていわなくてもいいのだから。私の場合べろが短くて発音が大変だという事情は娘や息子にはわかってもらえないですかねェ。

しかしながら私の場合カタカナ英語でビジネスを4つ5つは作ってきましたから英語べたのための英語学校でも成功するかも知れません。さて余談はさておきゥリシンはギリシャ語のダニのことだそうで種の形はダニに似ています。

そしてなんとひまし油の原料だったんですね!

さてこのゥリシンの原料ヒマの種。

おい! ヒマか?なんていってる場合じゃありません。怖い暗殺事件もおきています。

(猛毒であり、人体における推定の最低致死量は体重1kgあたり0.03mg。毒作用は服用の10時間後程度(たんぱく質合成が停止、それが影響していくことによる仕組みのため)。リシン分子はタンパク質合成を停止させることで個体の生命維持を困難にする。この作用は腸管出血性大腸菌O157の作るベロ毒素と同じである。)wiki

生の実には毒性があることが昔から知られていたようです。2時間煮沸したり100度で20分過熱することで毒性がなくなるそうです。

そしてこのリシンには蛋白合成を止めてしまう働きがあるんですね。
だったらがんの急な増殖も止まるかも知れません。
調べるとやはり抗がん作用が書かれています。
http://www.wikiherb.info/2012/06/jatropha-ricinus-communis-linn.html

実はすでに科学的な調査もされていました。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/2837763.stm

日本ではくさのおうなんていうイボの特効薬に抗がん作用があります。イボは良性腫瘍だから効くかと思っていたらこれはすでにウクラインとして抗がん薬になっています。西洋ハーブでは greater celandine.
温故知新でした。