人食いバクテリアは日本にもいる | ナチュロパス びんせい

人食いバクテリアは日本にもいる

[アンカレッジ(米アラスカ州) 5日 ロイター] 米アラスカ州出身の男性が、「人食いバクテリア」と呼ばれる細菌に感染し、病院で治療を受けていることが分かった。男性は快方に向かっているという。入院先のシアトルの病院関係者が5日、明らかにした。
細菌に感染したルーベン・ペレイラさんは、約2週間前からシアトルの病院で治療を受けているが、感染の範囲や度合いは分かっていない。ペレイラさんの妻がアラスカのメディアに語ったところによると、ペレイラさんは手に刺さったとげから感染した可能性があるという。アラスカの病院関係者らは、この病気が伝染病ではないとしながらも、致死率は極めて高いとして注意を呼び掛けている。米国ではこれまでにも、ジョージア州やサウスカロライナ州でそれぞれ女性1人の感染が確認されている。

怖い病気がアメリカにはあるものだと思ったらこれは日本でもすでに起こっていたのです。 劇症型A群レンサ球菌感染症というらしいのです。
デンマークでの研究では無症状のヒトの約2%がA群レンサ球菌をのどに保菌(感染しているが発病しない状態)していたとのことです。日本でも咽頭炎はこれが原因とか

愛知県衛生研究所
では2004年に公示しています。

しかし最近大阪大学の研究者たちが劇症型A群レンサ球菌感染症を起こしたA群レンサ球菌の全ての遺伝子を調べたところ、劇症型A群レンサ球菌感染症をおこした菌だけが持っている毒素を発見したとの報告
どこにでもいるA群レンサ球菌がなぜこれがいきなり人食いバクテリアになるんでしょう?? 
いずれにしてもどこでも起こりうる問題のようです。病巣は広範囲に切除する必要があるというのでやはりかなり恐ろしい病気です。

突然変異で毒性を持ったのでしょうか?このようなミューテーションが放射能の影響で起きないことを願うばかりです。
菌といえば風の谷のナウシカでも毒をもつ胞子が襲ってきましたが菌類は微妙な変化で毒性を持つのでありがちな話で怖いですね。実際私はそれを心配していたのですが福島ではまだ起きていないようで何よりです。