癌と牛乳とエストロゲン
先ず結論から言えば
牛乳に害はあるがメリットなしと言えそうです。これは現在の妊娠している乳牛を使うところに問題があることが前提です。
エストロゲンがもとで害があるのは、乳がん、子宮体がん、前立腺がんなどですが実は女性の肺癌もその中に入ります。
2009年11月25日放送の「ためしてガッテン」で
「女性の方はむしろ、タバコを吸っていない人に(肺がんが)多く見られます」
国立ガンセンター研究所の祖父江好孝主任
番組では男性のがん患者のうち約7割が喫煙者で約3割はなぜがんになったのか不明だが、女性は約2割が喫煙者で約8割がなぜ発症したのかわかっていない、という国などの調査結果を紹介した。
実は肺がん患者の男性の喫煙者は約7割、女性の喫煙者は約2割 8割の女性はタバコを吸っていないのに肺がんになっています。
女性の肺がんの理由を愛知県がんセンター研究所の松尾恵太郎は
肺がんの原因は「空気」と「女性であること」。「空気」というのは様々な化学物質やウィルス、細菌を気付かずに吸ってしまうこと。「女性であること」というのは女性ホルモンによって肺がんになるリスクが高まる、と言います。
こりゃ大変。肺がんまでもエストロゲンが悪さをするとは。
さてエストロゲンと言えば身体に必要なホルモンです。しかし問題なのはフリーのエストロゲンが代謝過程で毒性(強力な発がん性)を示すことです。そして閉経後にはこの影響はさらに強くなる傾向があります。
内因的には甘い物や肥満脂肪細胞がエストロゲンの分泌量を増やしますが今日注目したいのは牛乳の中のエストロゲンです。
ではちょっとウィキペディアから牛乳を見てみると(ちゃんと文献がついていました)
牛乳・乳製品に含まれる女性ホルモンはヒトの内分泌系に少なからぬダメージを与えている。
主として先進国で酪農の産業化のために70年ほど前から始まった妊娠牛からの搾乳により、現在市販されている牛乳の乳漿中のエストロゲン、プロゲステロン濃度は極めて高い状態となっている。女性ホルモン濃度は、妊娠していない牛から搾乳された牛乳に比べてエストロゲンで約2倍、プロゲステロンで6 - 8倍である。これらの過剰な女性ホルモンはヒトの免疫機能を低下させるため、感染症への抵抗力を落とす。また月経障害、生殖機能低下を招き、各種アレルギー反応を助長する。女性ホルモンによる影響は牛乳及び全ての乳製品の摂取に拠る(角田(2001)参照)[8]。とあります。
さてその影響はといえば“牛乳(ミルク)と乳がん”から
“牛乳中の硫酸エストロンは本物のホルモン(ウシの女性ホルモンは人間のものと同じ)だから、そのホルモン作用は外因性内分泌撹乱物質(環境ホルモン)の比ではない(およそ1万倍)。”
といいますからただ事ではありません。
(http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/eating21-30/mammarycancer1.html#cancer)
では実際のデメリットの研究はと言うと
骨折
乳製品をたくさん摂取しても、あまり摂取しない人と骨折のリスクは変わらないが、乳製品の摂り過ぎは前立腺癌や卵巣癌のリスクを高めると言われる。
NHSなど、アメリカ、イギリス、スウェーデンでの7つの前向きコホート研究で、カルシウム摂取量が増加しても骨折率が低下していない[19]。牛乳1日2杯の飲用は大腿骨頸部を骨折するリスクを上げる。
骨そしょう症の予防にならないんですね。
癌
日本の国立がん研究センターが4万3000人を追跡した大規模調査でも、乳製品の摂取が前立腺癌のリスクを上げることを示し、カルシウムや飽和脂肪酸の摂取が前立腺癌のリスクを約1.6倍上げることを示した。
世界がん研究基金の報告の中で摂取が推奨されていない。
アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書では、日常摂取量の牛乳たんぱく=カゼインで癌細胞が劇的に促進させることが科学的に証明されている。
アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書では、日常摂取量の牛乳たんぱく=カゼインで癌細胞が劇的に促進させることが科学的に証明されている(Campbell, 2006)。
ハーバード大学の公衆疫学部は、乳製品は骨粗鬆症と大腸癌の危険性を低下させる一方で、前立腺癌と卵巣癌のリスクを上げ得るとして、乳製品以外のカルシウムの摂取源として コラード、チンゲンサイ、豆乳、ベイクドビーンズ を挙げている。
追加ですがウィキペディアでは“しかし、妊娠牛からの乳であっても女性ホルモンの含有量は1,000pg/mlであり、他の食品と比較して多いわけではない。例えば大豆における大豆イソフラボンの含有量は1.4mg/g(1400,000,000pg/g)程度あり、このうち半分程度が女性ホルモンとして扱われる状態に変化する。(ウィキ)と言って牛乳の女性ホルモンと大豆からのフィトエストロゲンを同様に扱っています
これは現在の栄養学(海外の)では大豆イソフラボンは女性ホルモン調整作用と言う認識で多くの研究では適量の大豆エストロゲンは癌のリスクを下げていると考えています。
さてカフェラテをソイラテに変えたくなりましたか?
ちなみにラテは牛乳の事。イタリアでラテと注文したらミルクが出てきます。
ではソイラテを頼めば豆乳が出て来るのかなー?

牛乳に害はあるがメリットなしと言えそうです。これは現在の妊娠している乳牛を使うところに問題があることが前提です。
エストロゲンがもとで害があるのは、乳がん、子宮体がん、前立腺がんなどですが実は女性の肺癌もその中に入ります。
2009年11月25日放送の「ためしてガッテン」で
「女性の方はむしろ、タバコを吸っていない人に(肺がんが)多く見られます」
国立ガンセンター研究所の祖父江好孝主任
番組では男性のがん患者のうち約7割が喫煙者で約3割はなぜがんになったのか不明だが、女性は約2割が喫煙者で約8割がなぜ発症したのかわかっていない、という国などの調査結果を紹介した。
実は肺がん患者の男性の喫煙者は約7割、女性の喫煙者は約2割 8割の女性はタバコを吸っていないのに肺がんになっています。
女性の肺がんの理由を愛知県がんセンター研究所の松尾恵太郎は
肺がんの原因は「空気」と「女性であること」。「空気」というのは様々な化学物質やウィルス、細菌を気付かずに吸ってしまうこと。「女性であること」というのは女性ホルモンによって肺がんになるリスクが高まる、と言います。
こりゃ大変。肺がんまでもエストロゲンが悪さをするとは。
さてエストロゲンと言えば身体に必要なホルモンです。しかし問題なのはフリーのエストロゲンが代謝過程で毒性(強力な発がん性)を示すことです。そして閉経後にはこの影響はさらに強くなる傾向があります。
内因的には甘い物や肥満脂肪細胞がエストロゲンの分泌量を増やしますが今日注目したいのは牛乳の中のエストロゲンです。
ではちょっとウィキペディアから牛乳を見てみると(ちゃんと文献がついていました)
牛乳・乳製品に含まれる女性ホルモンはヒトの内分泌系に少なからぬダメージを与えている。
主として先進国で酪農の産業化のために70年ほど前から始まった妊娠牛からの搾乳により、現在市販されている牛乳の乳漿中のエストロゲン、プロゲステロン濃度は極めて高い状態となっている。女性ホルモン濃度は、妊娠していない牛から搾乳された牛乳に比べてエストロゲンで約2倍、プロゲステロンで6 - 8倍である。これらの過剰な女性ホルモンはヒトの免疫機能を低下させるため、感染症への抵抗力を落とす。また月経障害、生殖機能低下を招き、各種アレルギー反応を助長する。女性ホルモンによる影響は牛乳及び全ての乳製品の摂取に拠る(角田(2001)参照)[8]。とあります。
さてその影響はといえば“牛乳(ミルク)と乳がん”から
“牛乳中の硫酸エストロンは本物のホルモン(ウシの女性ホルモンは人間のものと同じ)だから、そのホルモン作用は外因性内分泌撹乱物質(環境ホルモン)の比ではない(およそ1万倍)。”
といいますからただ事ではありません。
(http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/eating21-30/mammarycancer1.html#cancer)
では実際のデメリットの研究はと言うと
骨折
乳製品をたくさん摂取しても、あまり摂取しない人と骨折のリスクは変わらないが、乳製品の摂り過ぎは前立腺癌や卵巣癌のリスクを高めると言われる。
NHSなど、アメリカ、イギリス、スウェーデンでの7つの前向きコホート研究で、カルシウム摂取量が増加しても骨折率が低下していない[19]。牛乳1日2杯の飲用は大腿骨頸部を骨折するリスクを上げる。
骨そしょう症の予防にならないんですね。
癌
日本の国立がん研究センターが4万3000人を追跡した大規模調査でも、乳製品の摂取が前立腺癌のリスクを上げることを示し、カルシウムや飽和脂肪酸の摂取が前立腺癌のリスクを約1.6倍上げることを示した。
世界がん研究基金の報告の中で摂取が推奨されていない。
アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書では、日常摂取量の牛乳たんぱく=カゼインで癌細胞が劇的に促進させることが科学的に証明されている。
アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書では、日常摂取量の牛乳たんぱく=カゼインで癌細胞が劇的に促進させることが科学的に証明されている(Campbell, 2006)。
ハーバード大学の公衆疫学部は、乳製品は骨粗鬆症と大腸癌の危険性を低下させる一方で、前立腺癌と卵巣癌のリスクを上げ得るとして、乳製品以外のカルシウムの摂取源として コラード、チンゲンサイ、豆乳、ベイクドビーンズ を挙げている。
追加ですがウィキペディアでは“しかし、妊娠牛からの乳であっても女性ホルモンの含有量は1,000pg/mlであり、他の食品と比較して多いわけではない。例えば大豆における大豆イソフラボンの含有量は1.4mg/g(1400,000,000pg/g)程度あり、このうち半分程度が女性ホルモンとして扱われる状態に変化する。(ウィキ)と言って牛乳の女性ホルモンと大豆からのフィトエストロゲンを同様に扱っています
これは現在の栄養学(海外の)では大豆イソフラボンは女性ホルモン調整作用と言う認識で多くの研究では適量の大豆エストロゲンは癌のリスクを下げていると考えています。
さてカフェラテをソイラテに変えたくなりましたか?
ちなみにラテは牛乳の事。イタリアでラテと注文したらミルクが出てきます。
ではソイラテを頼めば豆乳が出て来るのかなー?
