米国の「死の医師」が死去 | ナチュロパス びんせい

米国の「死の医師」が死去

米国の「死の医師」が死去、130人を安楽死させ大論争にも
 [デトロイト 3日 ロイター] 安楽死推進論者で「ドクター・デス(死の医師)」の異名で知られたジャ..........≪続きを読む≫ 我が師Dr.Joeがインターンになった初日の仕事はペースメーカーを入れたType1糖尿病の女性の検死でした。そしてその司法解剖を行ったのがこのDr.ジャック・キボキアン。

そしてその検死結果は・・・・・・電池切れ

1963年に、彼女のペースメーカーは新しいバッテリーを必要とすることができるくらい長生きできるとは思われていませんでした。

そしてDr.キボキアンはこの女性のインシュリンを作るβセル量をDr.ジョーに質問します。Dr.ジョー こ の女性にβセルは無いと自信を持って答えました。翌日Dr.キボキアンは実際には2000個あったことを告げます。(健康な人は、100万個のβ細胞を 持っている) そしてDr.キボキアンは「いつかあなたは、これらのセルを成長させる方法を見つけるでしょう」と告げます。そしてその予言どおり Type1糖尿病の現代の課題はこの少なくなったβセルを回復させることです。

次にキボキアン博士は女性の食事の指導書をDr.ジョー に示しました。
その当時、医者は、脂肪が血中にカロリーとインシュリンの放出を遅らせるであろうと思って、糖尿病患者に非常に高脂肪の食事をさせました。彼らは、糖尿病 が砂糖、またはブドウ糖に関する問題にすぎないと信じていました。そしてカロリーの吸収を遅くすることができるなら、血糖値を制御できるだろうと考えてい たのです。

Dr.キボキアンは、医師たちが肥満や高いコレステロールや動脈硬化など多くの問題を引き起こす脂肪を病気を治療するのに使うのは、奇妙ではないかと私に指摘しました。なぜ多くの病気を引き起こす方法で病気の一部を治療するのでしょう? と質問します。

後の、1968年、Dr.ジョーはは脂肪の量を増やすダイエットをすることが完全に間違っていたということに同意しました。

Dr.ジョーは医者になった初めての日に一人の女性の死について考えたとき学校で教えられてきた医学の常識と現実とのギャップを真剣に考えることになりました。

そしてDr.キボキアンの投げかけた現代医学への疑問がDr.ジョーを糖尿病治療に関心を持たせたきっかけになったといいます。

ちなみに若き日のDr.ジョーは生きることの意味についてDr.キボキアンと時間があれば語り合ナチュロパスBINSEIのブログ ったと言います。そしてその一つの方向が安楽死。延命させることに焦点を合わせた現代医療の一つの救済方法として安楽死を行ったわけです。(結局自殺幇助で投獄させられた)
写真は末期患者が自分で死を選択できる装置

一方Dr.ジョー はその後糖尿病の研究をし続け、アルギニンにより自らと彼の糖尿病患者1万人以上の命を救いアメリカで一番誰よりもアメリカ人の命を救ったということでFather of the year を受賞しました。

命というものをいつも真剣に考えた二人の医師の選択は両極端でした。

生まれるということは死ぬという経験をするという条件付の往復切符。

わたしにとってはこの2人の医師のどちらも偉大な存在です。

EGAWOナチュラルヒーリング は健康な生き方をする為の心と体のサポートをします。