循環器医療を変えた医師 Dr.ジョー来日3回目
さてアルギニンの血管に対する働きをざっくりと解説
先ず老化は血管からというが、下記はその様子

この老化は一度進んだら逆行することが無いと言うのが今までの定説。循環器疾患や糖尿病などはステントを入れたり手足を切ったり人工透析までご案内するのが一般的な道順になっている。
この血管年齢を巻き戻すのがアルギニン。アルギニンの働きは狭心症に使うニトログリセリンの働きと同じで一酸化窒素NOによる血管拡張作用だ。しかしニトログリセリンやアルギニン単体ではその効果は一瞬しか働かないので、そこにシトルリンを加えることで効果が持続する。Dr.ジョーの配合では24時間から36時間NOが補給されるという。さてこのNOが血管内皮に働いて血管が拡張するのだがそれだけではなく血管そのものを修復する。それで血管が若返るのだ。ちなみに毎日アルギニンサプリを摂っている博士のCTによる体内年齢は12歳だったという。
この写真は血管 血管内皮は血管の内側の細胞膜1枚の壁で活性酸素ですぐにダメージを受ける。実は循環器疾患はこの血管内皮の機能障害と言われてきている。ちなみにNOはこの内皮を正常にし、内皮から出すNOは血管の周りの平滑筋で出来ている血管壁をやわらかくする。

ここにビタミンDが入ってくるとその働きはさらに加速する。ビタミンDはカルシウム代謝を正常にして心筋の働きを良くする作用がありさらにマクロファージを増やすため免疫力が強くなり、そのホルモン様の働きでは精神的にも改善され血管ではプラークを食べ血栓の除去に重要な役割をするという。又副甲状腺ホルモン(PTH)やインスリンなどの分泌調節。B細胞やT細胞を介しての免疫調節作用など。 アルギニンとの相乗効果は大変強くなるのは言うまでも無い。
今回癌について聞くとDr.ジョーはアルギニンよりむしろビタミンDの働きに注目しているという。ナチュロパスの間では前から言われてきたことだが、最近多くの研究が出てきたので強く言うことが出来る。やれやれ http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/301.html ビタミンD値が高いと大腸癌において生存に良い結果をもたらすCancer Consultants 2008年7月17日
日本でのビタミンDの摂取量はいに血の目安が200IU 上限が2000IUだがここで最近のビタミンDの摂取量は国際的には4000IU 程度は無害という学者が多いが太陽に10分当たるだけで1万IU出来るという。ちなみのDr.ジョーはがん患者には5万IU摂ってもらうといっていた。これは驚き!
もう数十年前の話だがどうにもならない多発性のガンを持つある女性がライナス・ポーリング(2度ノーベル賞を受賞したことで有名)にL-アルギニンを薦められた。アルギニンを摂ってしばらく立つととすべてのガンは消滅していた。アルギニンのガンに対する効果をノーベル賞の受賞者も専門に研究している。ビタミンDとの相乗効果は当然期待できそうだ。(日本では食品が病気を治すということを言うだけで薬事法違反でお縄です)
結局今回Dr.Joeはカメラの前という事でいえないことも多かったがアルギニンの効果はすべての循環器疾患、毛細血管障害(特に心臓、肝臓腎臓、肺、脳、手足)に対しては著効がありアルツハイマーやガンにも有効、オリンピック選手の大部分が利用していることは国家機密レベルだという事で話を聞くことが出来なかった。
さて1998年にアルギニンはその血管拡張作用でノーベル賞をとったが現在毎年1400以上の新しい効果が発表されている。
最近の研究ではII型糖尿病やアルツハイマーなどはすべてNOがうまく活用されていない事によることが判ってきた。筋肉疲労も筋肉中のNOの枯渇による酸欠、乳酸蓄積が原因という。だから近年スポーツマンがこぞって使うわけだ。(今までは成長ホルモンの働きに注目していた)がん細胞を含め体内のNOを増やすことは酸素を供給することに直接繋がりそれによる治病効果は多方面で期待できそうだ。
最近MS(多発性硬化症)が首の動脈が細くなっていることで起こることが判ってきた。MSにも効果がありそうだ。
私が日本に来て自然療法のスタイルが変わり以前よりシンプルになった一つの理由はDr.Joeのアルギニン・サプリメントのおかげだ。気はともかく血が動くことが判っているのですべての問題の半分は解決したことになる。(気を動かすにはフラワーエッセンスとスクエナーセラピーを利用している)
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